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1. ミッション:8ミニッツ
「恋はデジャブ」式のループ物語にSF要素が盛り込まれた痛快娯楽作。まったく状況が分からないまま戸惑う主人公が、少しずつ手探りで謎解きしていくのがワクワクできて楽しいです。途中でハードな現実(?)に直面するシーンもありますが、ところどころユーモアも交えながら話は進むので、深刻になりすぎずに観ることができました。インセプションのような、意味深な演出と形ばかりのシリアスさよりも、断然こちらの作品のほうがよく出来ていると思います。量子力学とか平行世界とかをつい最近知ってから考えたような設定で、確かに強引なところはあります。けど、その分 誰にでも伝わる分かりやすい物語と、考えさせられるモヤモヤ感が絶妙に込められていて、一粒で何度もw楽しめる映画だと思います。ただただ面白い。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-11-27 01:51:03)
2. ミニミニ大作戦(2003)
こういうカーアクションが見たかった(^^)。なんか映画の王道という感じ。ミニも登場時間こそ少ないものの、ここぞというところで大活躍します。そして映像センスが抜群だと思う。旧ミニが駐車してる場面の映像もそのままCMに使えるのでは?と思うほど。9点(2004-01-31 00:08:04)
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