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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ミニミニ大作戦(2003) 《ネタバレ》 疲れ切った週末、ボーッと見るのに楽しい1本でした。キャスティング(全員、文句なし!)と、娯楽映画としての徹底ぶりがここまでイイ感じの映画も久しぶりだなあ、という感じ。似たようなリメイクものとして「オーシャンズ11」をつい思い出したけれど、ずっとノリがいいです。昔の(TVでやっていた)「スパイ大作戦」に近い感じかな。1つ残念だったのはドナルド・サザーランドが途中でいなくなる役だったこと。あの伊達男ぶりをもっと見ていたかったー。年齢を重ねるごとにさらに色っぽくなっていく男性って、いいわねー。あやかりたいもんです。ノートンはヒーローより情けない男が似合っているし、本作はプロットで楽しませる作品ですから、自己主張が強すぎない点も、とてもよかった。ああいうカタキ役って個性を出し過ぎるとかえってマンガになっちゃうと思います。あーしかし私も理解できない、この邦題。これじゃもっとオバカ映画だと思われちゃう。The Italian Jobっちゅうカッコいい原題があるというのに! 元ネタを知っている観客にアピールしたいなら(といったってこの邦題、決して有名じゃない。現在50才の私が知らなかったくらいなんだから、これで客を呼ぼうなんて魂胆、意味ないじゃん、とつっこみたいですが)、せめて副題はつけられなかったんですかね。配給会社のやることはほんっとーに!よくわからん。このサイトで何度この嘆きを書いたことか・・。マジに何とかならんもんかね?[ビデオ(字幕)] 7点(2004-04-03 21:54:36)(良:1票)

2.  Mr.レディMr.マダム こ、このページの、この異常さは何なんでしょう?(笑) 「○○が好き」(変更前のレビューへの投票かとは思いますが)という書き込みだけで(笑:2票)のきのこ様、急にオネエ言葉になっているなるせ様、いつもの理論派をかなぐりすててるSTING大好き様、フシギすぎます~。でも、今テレビでかかっている「北の国から」の再放送をBGMにこれを書いてる私も、かなり異常(しかも場面は蛍ちゃんの結婚式という、チョ~クライマックス!不謹慎、ごめん。)ほんとうに、偶然は残酷だわ~(←これじゃ、つなげたことにならないって!?)。いや、私も少しはマジメになろう。ほんとに本作はなるせ様がおっしゃるように「上質のコメディ」で、STING大好き様がおっしゃっているように手ばなしで「ホントに面白い」といえる映画です。つけ加えたいのは、彼=ウーゴ・トニャッティの伊達男ぶりと、この彼を愛するカノジョ=ミシェル・セローの愛の深さ、その表現のいじらしさ、かな。そこがアメリカのリメイク版とは、大きく違う点です。色っぽさも、さすがフランス+イタリア映画。 7点(2003-12-18 23:04:01)

3.  耳に残るは君の歌声 《ネタバレ》 時代に抗うように、懸命に生きた人々の話です。 悲劇もあるし、滑稽さもある。 私は同時代を背景とした「子の前で芝居をする父親」の映画を思い出しましたが、本作の登場人物たちにはそういう健気さはありません。 エゴイストだったり変人だったり。 ステロタイプでない人物造形が私は好みですが、こういうこわれかけた人たちを好ましく思うかどうかが、この映画を好きになるかどうかの分かれ目かもしれません。 リーフェンシュタールの映像を知らない人はわからないだろうなあ、というシーンがありましたから、ほかに、私が知らないネタで、意味をよくつかみかねているシーンもあるのではないか、と思いました。 キャスティングがよかったです。 子役は、少女のひたむきさがよく出ていたし、主な4人の登場人物がそれぞれ適役でした。 意外だったのは、タトゥーロの伊達男ぶり。 やっぱ役者やのー。 リッチとブランシェットの対比もなかなか見ごたえありました。 2人の演技はほぼ完璧、といってもいい出来だったと思います。 それにひきかえ、(ほかの方もおっしゃっていますが)、ジョニー・デップの役のキャラクターづけはいまいちだったかも。 これは演技ではなく、脚本、演出の問題ですね。 もう少し人間性が具体的にわかるエピソードを入れてくれないと、涙が唐突に感じられてしまいます。 粗野なセックスシーンも、女性監督とは思えないほどの乱暴さ。 彼の不器用さの表現だったのかもしれないけど、ほかのエピソードと、いかにもミスマッチ。惜しいところです。 余韻を拒否するラストに最初はとまどいましたが、最近、予定調和的な終わり方の映画が多すぎ。 これでいいのだ、と思いました。 なぜ作者は余韻を拒否しているのか。 安っぽい感動作にしたくなかったのでしょう、きっと。 最大に納得いかないのはタイトルです。 いくら印象的に使われている音楽だといっても、その「原題」をもってくるなんて、私には単なる思い付きにしか思えません。 こういう映画が好きな「硬派」の人の心に届かないタイトルです。これは、いけません。9点(2003-11-26 14:47:29)(良:1票) 《改行有》

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