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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 女神の見えざる手 《ネタバレ》 なかなか見ごたえがありました。 邦題、難しいですね。女神と讃えられたことは劇中にあっただろうか。通称でもなかったはず、なのになぜ。 「女神の見えざる手」、先を読みすぎて…といいう意味か。次の一手をいくつも考えている彼女が準備していたのは「地震」だった。 プライベート、バックグラウンドを一切カットして一日16時間(しかもフル回転、数人分の仕事)をこなして勝ちにこだわる。その原動力を見ようと思いましたが隠されたままだった。 圧倒的な演技とセリフ量と感情の爆発など、すごい女優さんですがこの映画、もっと売れててもおかしくないのにやっぱり邦題が悪いのかな。。。もったいない[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-17 08:32:15)(良:1票) 《改行有》 2. 牝猫と現金(げんなま) いろいろ腹立つ展開、美人なカティ(ミレーユ・ダルク)がいなかったら途中でやめていたかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-02-25 10:07:52)《改行有》 3. メランコリア 《ネタバレ》 ドッグヴィルの衝撃再びといったところです、場面があまり変わらない設定が好きな監督ですね。さて、針金の輪っかは一生自分や子孫が使う日が来ないで欲しいのだが・・・「私にはわかるのだから」と堂々と語るジャスティンは「わかる」のではなく「そうなって欲しいと願っている」から落ち着き払っているかのよう。大豪邸から姉妹はどうしても「村」に出ることができません!まるで違う世界にはいけないかのようです。メランコリアな部分は誰でも持っているから少しは理解できるかもしれませんが、ちょっと前半に時間かけすぎたかも、ですね。余談ですが24のジャックがあっけなすぎる最期なので困ります(笑)[DVD(字幕)] 6点(2012-12-25 14:00:38) 4. メフィストの誘い くどくて暗くて、気が滅入る。もっと入り込めるかと思ったのだが・・・[DVD(字幕)] 3点(2012-10-09 11:32:53) 5. メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 ラストはちょっと物足りない気がしましたが、最後まで飽きさせない構成で見ごたえはありました。ヒメネス村はなんだったんだろう、謎が残りました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-06-23 13:59:01)
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