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プロフィール |
コメント数 |
730 |
性別 |
男性 |
年齢 |
34歳 |
自己紹介 |
初心者です。7点を中心に見事な二次曲線を描く点数分布。しかし映画の評価は点数に還元しきれぬもの。点数と心中の差をいかにレビューで表現できるか。とはいえ適当なレビューも多数(笑 |
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1. ロスト・ハイウェイ
リンチの映画を観る時は「理解しようとせずに感じる」ことを常にしていますが、どうしても理解しようとしてしまいます。ただ引き込まれるのは確かであって、その引き込まれる感覚にハマってしまいます。
この作品では主人公だと思っていた男が入れ替わるところから恐らく時間と空間が歪んでいます。妻をばらばらにしてしまう辺りや、ピートの記憶をなくしているあの一夜などはっきりしていない部分はありますが、多分あの入れ替わりがポイントなんじゃないかなぁ。ただ何のポイントかも分からない笑
あの二人は当然表裏一体です。あの女性も表裏一体で、それはラストあたりの写真で二人いたのが一人になっている事からもわかります。そのへんがテーマなのかなーとか思ったり思わなかったり。[DVD(字幕)] 9点(2010-09-12 11:16:52)(良:1票) 《改行有》
2. ロゼッタ
いかに映像から多くのことを読み取るか。説明的でないからこそ多くのことが語られている映画だと思いました。[DVD(字幕)] 8点(2010-07-28 21:41:15)
3. ローマ法王の休日
似たような現実を先取りしているのは面白いが、あまり面白いと思える部分がなかったですね。[映画館(字幕)] 5点(2013-07-20 00:42:12)
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