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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. プライドと偏見 キーラナイトレイが好きで見ました。やっぱり兄弟の仲では群を抜いてピカイチでしたね。最後はハッピーエンドで良かった。[DVD(字幕)] 8点(2007-08-11 14:28:18) 22. ピアニスト 《ネタバレ》 感無量。後味の悪い映画です。最後のシーンの歪んだ顔が凄まじい。途中まで普通の恋愛ドラマと思っていましたが、全然違いました。[DVD(字幕)] 8点(2007-08-09 18:01:24) 23. 変態村 それまでは狂った住民ばかりで主人公に救いが無かったが、最後の最後がなんか拍子抜けでいまいち。おまけで付いてた映画の方が面白かった。 [DVD(字幕)] 6点(2007-08-09 15:05:35)《改行有》 24. サイレントヒル 《ネタバレ》 ゲームも好きでやってたけど映画は面白くない。こういったゲームものに分かりやすさを求めてもしょうがないけど分からない。三角頭とかナースとか怪物はサイレントヒル2からのものだったのは良かった。(2の怪物が好きだから)残虐性が高いのはいいのだけれど、ストーリーがいまいちかな。最後のシーンは結局二人はサイレントヒルにいたまま戻れなかったという事でいいのかな。[DVD(字幕)] 4点(2007-08-06 13:03:55) 25. ブリキの太鼓 非常にストーリーがよく出来ているが、題名に対して内容がエグイ。 波乱万丈過ぎ。[DVD(字幕)] 8点(2007-08-03 17:00:06)《改行有》 26. 日曜日の恋人たち 死姦によって生き返った彼女。それ以降は難解も難解。よく分からなかった。[ビデオ(字幕)] 2点(2006-07-09 17:21:11) 27. スイミング・プール 《ネタバレ》 とにかく最後が分かり難い。もっと分かりやすい方が良かった。 そのせいか意味不明で不完全燃焼気味だし。 後半に出るシャーロット・ランブリングの形のいい豊かな胸は健在です。あの歳でビックリしました。リュディヴィーヌ・サニエのスレンダーながらバランスの取れた体も勿論いいですけど。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-12 18:51:25)《改行有》 28. マドモワゼル(2001) 《ネタバレ》 お互いに夫があり妻がある男女。偶然出会った2人がこれまでにない情熱を感じ、24時間だけ静かに強く愛を通わせる大人のラブ・ストーリー。監督は「パリ空港の人々」のフィリップ・リオレ。主演は「仕立て屋の恋」「イースト/ウェスト 遙かなる祖国」のサンドリーヌ・ボネールと「カンゾー先生」「クリクリのいた夏」のジャック・ガンブラン。 クレールは製薬会社に勤務し、夫と2人の子供と幸せに暮らしていた。ピエールは即興劇団のメンバーで、公演の旅を続けながら妻と満たされた生活を送っていた。ある日、クレールは会社のコンベンション会場で、数日前小さな薬局ですれ違ったピエールと偶然の再会を果たす。彼の劇団は余興のために雇われここに来ていたのだった。ひょんなことから2人は同じ車に乗り合わせることになり、いつの間にか互いに惹かれ合うようになる。2人はそれぞれ今の人生に満足していながらも、新たな人生の可能性に気づいてしまい、抗えないものを感じるのだった。[ビデオ(字幕)] 2点(2006-05-27 21:32:46)《改行有》 29. クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち 後半は面白くなさ・・・とほほ。[地上波(吹替)] 2点(2006-05-21 22:23:48) 30. フランスの女 《ネタバレ》 とにかくエマニエル・ベアールは美しい。けど、その役柄がただの淫乱女にしか見えない。旦那が可哀相。 [ビデオ(字幕)] 3点(2006-05-20 19:58:09)《改行有》 31. 美しさと哀しみと(1985) 《ネタバレ》 彫刻家レア・ウエノ(ランプリング)は、二十年前に別れた小説家ユーゴー(ズラウスキー)と再会した。レアとレズ的関係にある弟子のプルダンス(ルーセル)は、初めは嫉妬を覚えるが、別れた当時の師の悲しみと憎しみを知り復讐を決意する。血の通うガラスのようなランプリングの美しさに加え、ルーセルの若き官能がこのフィルムの魅力。’65年に篠田正浩監督で映画化(因にキャストは八千草薫、加賀まりこ、山村聡)された川端康成の小説の再映画化。話の展開はほぼ原作通り。監督フルーリーはこの作品がデビュー。当初、プルダンス役にはナスターシャ・キンスキーが決まっていたが、直前で降番。[ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-07 21:55:12) 32. ポーラX 《ネタバレ》 前編と後編での差が激しすぎて良い。最初、姉と名乗る女性が不気味でしかも汚いお化けにしか見えなかった。犬の鳴き声が見ててかなりウザかった。最後、その姉さんが車に轢かれるシーンが惨たらしい。カラックス次回作いつなのかな?[ビデオ(字幕)] 9点(2006-05-07 18:59:28) 33. ポンヌフの恋人 《ネタバレ》 全く先が読めない&難解な展開は相変わらずのカラックス作品。途中までいい雰囲気を 出していました。が、最後のハッピーエンドは如何なものか。ストイックなまでにバットエンドにこだわってほしかった。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-07 18:52:39)《改行有》 34. ボーイ・ミーツ・ガール カラックス三部作のひとつ。ミレーユ・ペリエが美しい。内容は難解。だけど心惹かれる映画。モノクロ映像が初めは見辛かったけどこの作品はモノクロでないと表現できないと思った。芸術的。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-07 15:19:35) 35. 汚れた血 《ネタバレ》 カラックス作品の中で一番好きです。ジュリーデルピーの美しさと演技が輝いている映画。最後のビノジュの動きが早送りっぽくなっていくのはなぜか心打たれた。 全体的にとてもカッコいい仕上がり。芸術的です。[ビデオ(字幕)] 10点(2006-05-07 15:14:52)《改行有》 36. 野性の夜に ロマージュの演技がすごいの一言。フランス人って結構ヒステリックなのかな?と映画の出来がドキュメンタリーっぽく作ってあるので尚更そう思わせる。内容では結構ダークな感じで、無縁な世界。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-07 14:44:57) 37. 恋の病い 《ネタバレ》 あんな美人が何故祖父さんみたいな年の人(金持ちではあるが)と付き合うのかちとムッときます。ストーリーは良いけど最後のシーンがもっと情熱的なシーンだったら良かった。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-05 23:11:39) 38. アデルの恋の物語 《ネタバレ》 イザベル・アジャーニはこういった危ない役がとても上手い。一途過ぎる想いが相手はおろか自分自身をも苦しめ、最後は精神病院へ。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-05 18:29:56) 39. 髪結いの亭主 《ネタバレ》 今でもとても好きな映画です。エロティックな描写が多いですが(笑)。今まで見た映画で屈指の出来。最後の衝撃的な結末が半年以上頭を過ぎってます。今でもその結末を思い出したりしますよ。こんな形の愛もあるにしても残された旦那はさぞや無念だろうなあ。俺だったら耐えられない。[DVD(字幕)] 10点(2006-04-30 10:52:30) 40. 恋愛小説(1994) 《ネタバレ》 女優さんが綺麗で好き。浮気から不倫、殺人と。物語は妙な嫌らしさもなく淡々と進んでいく・・そして最後は・・好きな男を車から降ろしたのは最後の愛だったのかも。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-30 10:51:42)《改行有》
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