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コメント数 618
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自己紹介 【好きな映画】
★ヒューマンドラマ系
★恋愛
★コメディ
★推理・サスペンス・法廷
★アニメ
★その他、心がほっこりする・ワクワクする・揺さぶられるものなら何でも。

【苦手な映画】
×ホラー・スリラー
×暴力系・ヤクザやヤンキー系
×アクション
×アイドルが主演
×ハードボイルド
×見せ場が女優の裸だけの80年代日本映画
×映画の質よりも興行成績だけを意識したハリウッド映画

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  髪結いの亭主 これまでフランス映画とは相性が悪かったのですが、この作品は良かったです。全体に流れる空気感が妙に魅力的で、最後まで引き込まれました。ストーリーや表現にそれほど興味を感じたわけではないのに、フランス映画+アラブのダンス音楽が創り出す独特の雰囲気に酔ってしまったようです。マチルド役の女性もすごくきれいで妖艶で素敵でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-08 17:47:58)

42.  シュザンヌの生き方 《ネタバレ》 鼻持ちならないクソ男・ギヨームの犠牲者だと憐れんでいたシュザンヌが結婚して幸せに。ベルトラン君、自分より下に見ていた相手に逆転サヨナラホームランを食らい、「見下された感じ」「土壇場で僕らに復讐した」などと言ってますが、君さぁ、そんなことだから試験に落ちるわ、ソフィーも失いそうになるわ、踏んだり蹴ったりみたいなことになるんだよと教えてあげたいですね。これが、この作品における若い男子への教訓でしょうか(笑) だいたい、シュザンヌのようなタイプの女性は、ギヨームやベルトランに対して「してやったり」みたいなこと、これっぽっちも考えていないと思います。おそらく「はい、遊びの章はここまで。次からは新章“結婚”が始まりま~す」的な感覚なのでしょう。彼女にとってギヨームやベルトランは所詮、シュザンヌ人生劇場の雑魚キャラに過ぎず、場面転換するとお役御免的存在。それが「シュザンヌの生き方」なんですよね。こういう女性、今も昔も、どこの国にもいますよね。 最後は、「えっ、誰それ?」的な男性と結婚するシュザンヌ、人生経験値の低いストーリーテラーのベルトラン。ふと夏目漱石の「三四郎」を思い出しました。ただ、三四郎と違うのは、ストーリーや登場人物に好感が持てないところ。お子ちゃまと不思議ちゃんとバカ、誰とも関わりたくないですねぇ・・・。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-15 19:28:53)《改行有》

43.  なまいきシャルロット 歳のせいか、シャルロットの言動に一喜一憂することもなく「あの年代の女の子は、みんなあんな感じだよねー、うんうん。」みたいな、ちょっと冷めた、俯瞰的な立ち位置でしか見れませんでした。感情移入し過ぎて、「あー、だからこういう年頃の女ってイヤなんだよ、ケッ!」と思えた方が、この映画を楽しめたのかもしれません。 映画の出来は悪くないのでしょうが、もともとフランス映画とは相性がイマイチのせいか、自分のツボにうまくハマらず、可もなく不可もなく・・・という印象で終わりました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-03 09:33:27)《改行有》

44.  読書する女 面白いのかどうなのか、よくわからないまま、結局最後まで観てしまいました。話そのものより、音楽と映像(色使い)の美しさが印象に残っています。 官能的なシーンが多いのにドロドロした感じがなくライトでコミカルな雰囲気、モーパッサンやマルクス、ボードレールなどの本の内容と読まれる側のキャラとがうまくリンクしていて、こういうのを「いかにもフランスらしい、おしゃれで知的なフランス映画」って言うんでしょうね(好きか嫌いかは別にして)。 マリーのちょっと突飛な発想や行動は、なんだかサザエさんを連想してしまってあまり好きではありませんでしたが、将軍夫人のメイドのベッラには、何か自分と共通するような、とても不思議な魅力を感じました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-14 13:59:24)《改行有》

45.  モーターサイクル・ダイアリーズ 《ネタバレ》 南米の雰囲気・空気感がよく伝わってきて、一度は訪れてみたいという気になりました。ただ、映画として観た時に、その完成度には不満が残ります。特に、バイクがなくなってからは、やや退屈でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-10-17 17:16:13)

46.  氷の微笑 ただのエロ映画かと思ったら、意外と楽しめました。すっきりしないところもありますが、面白い話だったと思います。ちなみに自分は、シャロン・ストーンより、ベス役の女性の方が好みです(笑)[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-09-03 19:35:56)

47.  幸せはシャンソニア劇場から 《ネタバレ》 冒頭のシーンがあっただけに、「ハッピーそうな展開になっても最後は誰かを殺しちゃうんでしょ?」と、それがずっと気になってしまいました。いい映画だとは思いますが、僕の理解力に問題があり、ところどころ理解不能なシーンがあり、ちょっと残念でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-07-10 23:35:10)

48.  そして誰もいなくなった(1974) 原作は読んでいないので、普通に「こういう話か」と思って観ていました。「サファリ殺人事件」に比べたら、よくできている方だと思いますよ。[ビデオ(吹替)] 6点(2011-07-10 00:16:26)

49.  キリクと魔女 アフリカのどこかの村に古くから伝わる民話を映像化した、という印象。話そのものは、ハッキリ言って面白いとは感じませんでしたが、これまでに出会ったことのない映像センスで、退屈せずに最後まで観ることができました。エンディング曲は最高でしたね![DVD(字幕)] 5点(2023-11-26 18:26:41)

50.  クレールの膝 《ネタバレ》 とにかくキモい! ヒゲのおっさん、見た目だけでなく、クレールの膝を撫でるシーンは、男の自分でさえ「ぎゃ~!」と叫びたくなるほど気持ち悪かったです(笑) 内容は、友人の作家オーロラにそそのかされて、結婚を控えたおっさんが高校生姉妹を相手に恋愛ゲームを繰り広げ、最後「オレはやったぜ!」みたいなドヤ顔で自分の恋愛観を得意気に語ります。その様子を滑稽に見せるラストはロメール映画の鉄板パターン。湖畔の美しい映像も加わって、ロメールらしさも充分に発揮されていると思いますが、とにかくおっさんのキモさが映画全体に充満して、それどころではなかった、というのが本音です(^^; オーロラに「ちゃんとした所にほどよく肉がつけばすばらしいスタイルの美人になる」と言わしめるほどのクレールの水着姿。それに比べ、小学生みたいな体型に天パ、マッチ棒がパンツ穿いたような水着姿のローラとでは、おっさんがクレールに夢中になるのも当然。でもクレール、オトコを見る目はまだまだで、クズのような彼氏に夢中なところがもったいない! また、ローラがおっさんに好意を持ち、「緑の中を手をつないで仲良く駆け回る」という、昭和のチョコレートのCMみたいなシーンも、この二人のビジュアルでは、まるでコント映像・・・。 そんなこんなで、余計なことばかりが気になって、肝心の映画に対する印象はイマイチ・・・。クレールの美しさが唯一の救いかな?[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-12 18:50:22)《改行有》

51.  冬物語 《ネタバレ》 ロメール監督の映画には、ウザくてイタいこじらせ女子がよく登場しますが、この映画の主人公も、かなりのツワモノでしたねー!     なんか、「自分の気持ちに正直に生きれば奇跡が起こる」みたいな流れになってますけど、この女のアホな所業の犠牲になった美容師のおっさんと図書館のボクちゃんの気持ちを考えると、最後はハッピーエンドではなく、相応の天罰で締めくくってほしかったです(笑) こんな見方しかできなかったので、ラストの再会シーンも「シャルルも近い将来この女に振り回され、彼の人生は氷河期に突入・・・だから“冬物語”というタイトルなのかー!」などと思ってしまいました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-04-06 00:43:33)《改行有》

52.  海辺のポーリーヌ 《ネタバレ》 「大人の事情」のシワ寄せで、恋愛の苦みを味わったポーリーヌ。将来「私も昔はイタい時代があったよなぁ」と苦笑いできる女性に成長できればいいのですが、まわりの大人がこんなのばかりではねぇ・・・(笑) 大人のズルさ・オトコの身勝手さもさらっと薄味で見せることで重苦しさもなく、多少のすったもんだも海辺のバカンスの能天気さでノープロブレム、まさに「喜劇と格言」という言葉にピッタリの内容でした。 それにしても、出てくる大人はいいトシこいてガキみたいな奴ばかり。コイツらを見てると、日本の若い世代がバカだらけだったバブルの頃を思い出します。「バカンス先でアバンチュールを楽しむのがおしゃれ」とかほざいていた女子大生とそれに群がる下衆男、そんなシチュエーションに憧れて大人の階段を上りたがる小娘たち。こんな風潮も日本は一過性のブームで終わりましたが、フランスの恋愛体質ってこういうもの? 映画としての出来は悪くないと思いますが、描かれる恋愛観と自分の恋愛経験の質とが違い過ぎるようで、いまひとつ好きになれない内容でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-04 18:18:26)(良:1票) 《改行有》

53.  美しき結婚 《ネタバレ》 アホ極まれり、とは、この女のためにあるような言葉ですね(笑) 最初、妻子持ちの彼氏とベッドでお楽しみの最中に、彼の妻&子どもからの電話。その瞬間、別れを切り出し、相手もいないのに結婚宣言。この段階で、相当イタイ女であることがわかります。そして案の定、たわけた言動で周りに迷惑かけまくり、一番災難だったのは弁護士。 この女と彼とでは、人としての格が違うことを見せつけてくれるのが、彼のオフィスに乗り込んだ彼女を上手に振るシーン。女がバカ過ぎて最悪の別れ方になってしまいましたが、アタマのいい人・デキる人は、やっぱり女性の扱いもうまいですねー。この映画で一番の見どころはここかも(笑) もともと、こんな女を人に紹介するクラリスが一番の罪なのですが、でも女性って、こういう結果を招いた原因が自分であっても「あらそう? うまくいくと思ったのに。あはははー」と、あっけらかんと言ってしまう能天気な人、結構多いような気がします(笑) エリック・ロメール監督の映画には、この映画に限らず、かなりイタい女性がよく出てきます。最初、世の中の似たような女に「あなたも近いようなこと、していませんか?」と、遠回しに忠告しているのかと思いましたが、でも困ったことに、こういうタイプの人って、これが自分のことだとは決して気付かないんですよねぇ・・・[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-19 19:35:19)《改行有》

54.  スイミング・プール 《ネタバレ》 この映画の解釈には「現実と妄想の混在」説と「別荘からはすべてサラの創作」説に分かれるようですが、自分的には後者に一票かな。どちらにしても矛盾点はあるのですが、細かいことは別にして、仮に前者だとしたら、普通過ぎてストーリーとしての面白さが無いと思ったので・・・。 いつもなら、難解な映画を観たあとは、解説サイト等を参考に「あーなるほど!」と思えるまで再鑑賞するところですが、この映画はそこまでするほどの興味が湧きませんでした。前述の通り、一応サラの創作説を採りましたが、違ってたら違ってたで、まぁどっちでもいいです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-18 18:15:36)《改行有》

55.  友だちの恋人 《ネタバレ》 最初に映る建物、食堂で出会う2人の女性の上着、プールでの水着・・・その後も青と緑が次々と目に飛び込んできます。そうなるとどうしても2つの色の意味を知りたくなりますね。これは4人の恋愛模様の結末につながり、ラストシーンを観れば「あー、なるほど」と、その意味がわかります。 ですが、登場する2組の男女の恋愛観がまるで日本の高校生レベル。解説に書かれていた「大人の恋愛の機微を~」とは掛け離れた、学園恋愛ドラマを見ているようでした。 イメージカラーを、コントラストの強い2色ではなく、緑と青という同系色だったのは、4人の心情の微妙な変化を表現するのに都合のいい色だったから? それぞれの恋愛対象の印象が、青かと思ってたら実は緑だったり、その逆だったり、ちょっとしたことで色合いが変わる、精神的に未熟で自分が何を求めているのかさえハッキリしない、発展途上の恋愛脳の4人にはピッタリの色でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-15 11:48:52)《改行有》

56.  リード・マイ・リップス 耳が聞こえないというハンディもあってか、いつも孤独を感じながら生きてきた女性が、刑務所帰りの男と出会ったことがきっかけでだんだんとたくましさが覚醒していく、最後は人生の次のステージに向かって一歩踏み出すことを予感させる話でした。 ムショ帰りの男との出会いや犯罪計画への加担はそのきっかけ程度にしか思えず、「恋愛映画」「サスペンス映画」として括るのではなくて、人生ちょっとこじらせ気味の女性にスポットを当てた「ヒューマンドラマ」に思えました。 ただ、たまたま鑑賞時の自分の気分と合わなかったのか、もともとフランス映画とは相性があまり良くないためか、肝心の見どころを見逃しているような、やや消化不良気味・・・。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-07-24 23:19:00)《改行有》

57.  天使の分け前 《ネタバレ》 「天使の分け前」というしゃれた呼び方を、最後にうまく使いましたね。それなりに面白かったものの、でも特に印象深いところもありませんでした。暴力で人の人生を狂わせた・・・とか、立ち直るのかと思ったら結局犯罪か・・・とか、そういう設定は別に気になりませんが、その設定が特に効果的というわけもないし、肝心のウイスキーについても対して掘り下げることもない・・・。ワルが更生・社会批判・痛快犯罪劇など、テーマをどれかに絞り込んで作れば、もう少し伝わるメッセージもあったと思います。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-12-28 00:36:06)

58.  世にも怪奇な物語 三話を、別々のタイミングで見てしまったので、その時の気分で印象はかなり変わりますが、1話目はあまり好みではありませんでした。2話目が一番面白いと思いましたが、でもそれほど好きな話でもありません。3話目は、わけがわからないところも多かったにも関わらず、目が離せませんでした。ポーは好きですが、この映画はそれほどでも・・・って感じです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-06-08 16:17:42)

59.  エリックを探して なんとなく気持ちが入り切らないまま終わってしまいました。いい映画だとは思いますが、紙一重で自分の守備範囲外といった感じです。エリック・カントナのことやサッカーのこと、もう少し知っていれば印象が違ったかもしれません・・・[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-09 21:53:55)

60.  キャラメル 悪くない映画だと思いましたが、やや自分の守備範囲外でした。音楽のセンスがとても良かったです。映像との相乗効果で、不思議な雰囲気が漂っていましたね。ストーリーにもう少し起伏があれば楽しめたと思います。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-29 16:58:33)

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