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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
61. 髪結いの亭主 主人公を演じた役者が生理的にダメだった。なんか落ち着きが無い感じに見えて、正直イライラしっぱなしだった。違う役者だったら評価は違ったかもしれない。4点(2002-01-23 23:17:54) 62. ドーベルマン(1997) 残虐なルパン一味vs残虐な銭形警部って感じの映画。誰にも感情移入出来ぬまま過激な映像をシャワーのように浴びた、でも不思議な爽快感を感じたのは監督の手腕か?6点(2002-01-22 05:09:18)(笑:1票) 63. ベニスに死す 主人公が気難しいせいか、こんなに会話の少ない映画は久しぶりだった。フランス映画に多い自問自答の手法も少なく、とにかく映像に集中させる上手い作り方だ。このオヤジはホモなのか?(別にホモでもいいが)という疑惑を紛らわすカットは監督の観客に対するフォローだろう。観客の想像力を巧みに刺激し全体的にはソフトな印象に与えている、ヴィスコンティの才能を再認識した。8点(2002-01-22 03:26:02)
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