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プロフィール
コメント数 730
性別 男性
年齢 34歳
自己紹介 初心者です。7点を中心に見事な二次曲線を描く点数分布。しかし映画の評価は点数に還元しきれぬもの。点数と心中の差をいかにレビューで表現できるか。とはいえ適当なレビューも多数(笑

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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61.  ポンヌフの恋人 震えました。[DVD(字幕)] 10点(2009-07-06 23:20:34)

62.  勝手にしやがれ かっこよくて洒落ていて大好きな映画。主人公が唇を指でぬぐう仕草も何となく真似してしまいます。あのラストシーン、「なんじゃこりゃあ」って言わなくて良かった。[DVD(字幕)] 9点(2009-06-27 22:47:50)

63.  大人は判ってくれない ほんとに「大人は判ってくれない」ですね。それに尽きる。  大人は判ってくれない、と思いながらいつも子供は育っていって大人になるんですね。「こんな大人はひどい!」と観ている時に憤慨していても、自分がそうなっていない保証は全く無いのだということに同時に気付かされます。  体育教師がランニングしている途中に子供達がどんどん列から抜けていくシーンはとてもユニークでした。[DVD(字幕)] 6点(2009-06-27 22:45:19)《改行有》

64.  あこがれ (1958)  「あこがれ」は非常に短い作品ですが、恋する女性の躍動感や生命感が自転車に乗るシーンの疾走感にあふれ出ています。また、子供達の恋心からくる嫉妬の描写は「そんなこともあったなぁ」と懐かしく思い出させるような清新さを持っています。  そして最後の黒ずくめの女性が通る時の子供達の切なさというか気まずさというか、誰もが感じたことのある、一種の後ろめたさが伝わってきます。しかもそれは子供特有のものです。その空気を丸ごと移されたように観ている側も気まずくなります。正に「あこがれ」に含まれる全てを体現した映画だといえます。[DVD(字幕)] 6点(2009-06-27 22:43:54)《改行有》

65.  赤い風船 色彩の鮮やかさと、撮り方がうまい。風船は何の象徴なのだろう? 風船に乗った子供はどこへ行くのだろう? 一見ファンタジックな映画ですが、なかなか奥が深そうです。[DVD(字幕)] 7点(2009-06-26 23:13:57)(良:1票)

66.  バーン・アフター・リーディング コーエンく兄弟のコメディとは肌が合いません。「レディ・キラーズ」のほうがまだ良かったくらい。全然面白くない。ブラピのコミカルな動きは面白かったけど。 「あーこの女優はファーゴに出てたなー」とか関係ないことばかり考えてしまいました。[映画館(字幕)] 4点(2009-06-25 00:35:26)《改行有》

67.  ブラウン・バニー 《ネタバレ》  あのギャロの映画ということでかなり期待してしまいましたが、ギャロの相当のナルシストぶりと、いわゆる「コントロールフリーク」ぶりが全面に押し出される結果となってしまいました。  誰か意見する人は居なかったのかと思うくらい平板なストーリーに、何の演出もない映像。ちょっときつかったなぁ。基本的にはアメリカを放浪してるんだけど、ロードームービーと呼ぶのは厳しい。  そんでベッドシーンになるんだけど、セックスはしない。まぁここが衝撃のラストとかいわれるゆえんなんだろうけど、セックスシーンじゃなくてフェラチオなんだよね。ギャロの狙いというか、男の身勝手さを演出するには確かに一番良い方法だったかもしれません。そういう意味ではとても象徴的であるしショッキングであるし、インパクトはあります。  何しろギャロは一方的にフェラさせながら、彼女に「誰かと寝たんだろ」と責めまくります。普通に怒ってます。でもフェラさせてんだよね。そこのミスマッチが妙に印象的です。  結局クロエの口の中に出して、その後どうなるかなーと思ったら、ギャロはベッドに寝ころんで「お前は売女だ、アバズレだ。お前なんかとはもう会わない」と罵ります。  このまさかの展開。愛を取り戻したんじゃないのかよ、と誰もがつっこむ所です。さらにデイジー役のクロエから、その時の真相が明かされます。  レイプされてたのをギャロは目撃したが、逃げ出した。その後デイジーはオーバードーズで死亡。ギャロのへなちょこぶりをつきつけられてしまいます。ギャロっていうかバド・クレイね。  情けなさとへなちょこぶりが全面に押し出されてこの映画は終わります。  この映画はギャロの男性観を表しているんだろうか?  でもフェラチオシーンっていうのはすごい。アイディアはすごく良かったと思います。シンボリックで、しかもインパクトがあって。だからあのシーンはいいと思うんだけど、そこまでがなぁ。そのシーンに5点。[DVD(字幕)] 5点(2009-06-21 22:20:16)《改行有》

68.  レスラー 《ネタバレ》 老レスラーの生き様を描いた作品ですが、プロレスの舞台でしか輝けず、生き甲斐を見出せなくなった一人の男の人生を描いているように見えました。決してプラスのベクトルのみでは表現されていません。いったん仲直りしかけた娘とのディナーの約束を、ナンパしたギャルとクスリやってあんなことやこんなことしてお泊まりして、挙げ句寝坊してすっぽかし、結局絶交。バカすぎます。マリサトメイ演じるストリッパーとも恋仲になりそうで、しかし一線は越えられず、最後は試合からも目を背けられてしまう。バイトはうまくいかずぶちキレて大暴れ。そんな現実の世界でうまく生きられない不幸な不器用さというものがこれでもか、というくらいに見せ付けられます。しかし、だからこそリング上での彼の輝きは尋常ではなく、会場に入るシーンなんかは思わず鳥肌が立つほどでした。闘いはかなり痛そうだったけど。ホッチキスはほんと痛そうだった。だいたいあんなちっちゃい針は観客から見えないと思う。 そして試合前に打ち合わせをする姿を見て「なーんだ、やっぱりやらせじゃん」と一旦は思わせて、リングでの闘いを克明に描くことによって打ち合わせ済みであるからこその真剣さというか、覚悟というものを観客は思い知ります。やらせだとかやらせじゃないとかプロレスはそういう次元で語るべきではないということです。自分の命を犠牲にしてまでプロレスに生きる、そんな可哀想な男ですが、結局夢の世界でしか生きられない彼を最後は一種の尊敬と憧れの目で見ることになるのです。かなり熱い映画です。熱すぎてちょっとついていけないかも、って思うくらいです。ミッキー・ロークとマリサ・トメイの演技は素晴らしいけど、良くも悪くもミッキーローク頼みの映画でした。よかったねミッキーが迫真の演技してくれて、っていう。 冗長にならず、すっきりまとめた脚本良かったです.そして音楽好きとしてもたまらない選曲達。Quiet Riot,AC/DCなどなど、かっこいい音楽が使われます。最後はブルーススプリングスティーンだし。 まぁまとめると、プロレスラーという題材からしてけっこう扱いづらかっただろうけど、それにしては巧くまとめたな、という印象です。現実とリングの対比が命、の構成でした。[映画館(字幕)] 6点(2009-06-14 23:09:28)《改行有》

69.  KEN PARK ケン パーク ハーモニーコリンはこれが「ガンモ」につながっていったのね、と納得するような映画でした。でも全く性描写はないけど。 ストーリーをあそこまで進めて、最後のあのシーンとなると完全に整合性はなくなるけど、なんだろう、ある種の純粋さというか何にも縛られない自由なセックスが表現されているのかなぁと思いました。登場人物たちは誰もが何かに抑圧されており、それがセックスに影響を及ぼしていたのだと思います。 まぁおれは純粋なセックスが最高、というように解釈しました。[DVD(字幕)] 6点(2009-06-06 21:36:36)《改行有》

70.  クィーン なまじっか実際の映像とかを使って、事実を題材にしている(しかも最近の)のだから、もう少し工夫があっても良かったと思います。テレビドラマみたいな安っぽさはここからくるのでしょう。 正直つまんないです。ヘレン・ミレンの演技もこのストーリーでは説得力に欠ける。[DVD(字幕)] 4点(2009-03-01 19:49:19)《改行有》

71.  ルシアンの青春 10代のうちにこの映画を観れて良かったと思います。思春期の頃の自分に重なるようなシーンの数々に胸が痛くなりました。今だからこそ「バカだな」と思うようなことでも、本人は本気だし、それが良いことだと思いこんでいるのは本当にかわいそうだし、無知と幼さの怖さを思い知りました。 とても悲しい映画です。[DVD(字幕)] 9点(2009-02-02 00:02:01)《改行有》

72.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 完全版を先に観てしまったからかも知れませんが、劇場版よりこちらのほうが断然好きです。物語の厚みとそれぞれの思い、感動が増しています。これぞ映画。[DVD(字幕)] 10点(2009-01-25 00:41:10)

73.  パリところどころ 《ネタバレ》 「北駅」の迫力はすごい。最後の作品もミュートになってからの展開が上手い。ラスト少年がパリの街に一人立っているのはシビれました。 あとはゴダールなんかもすごく上手いですよね。でも一番「らしい」のは最初の「サン=ドニ」かな。正にフランス映画っぽいフランス映画ですね。 でもダントツは北駅です。 この世代のフランス映画の魅力が存分に味わえるオムニバスで、ヌーベルバーグに興味を持っている人には最初にこれを勧めようと思いました。[DVD(字幕)] 9点(2008-12-20 23:37:09)《改行有》

74.  アメリ 雰囲気のみでこんなにステキな作品が撮れるのはすごい。[DVD(字幕)] 9点(2008-12-03 19:34:56)

75.  ストレイト・ストーリー デビッド・リンチの幅広さ。様々なことを示唆しています。最高のロードムービー。[DVD(字幕)] 9点(2008-09-10 00:17:50)

76.  ニュー・シネマ・パラダイス いまさら何も言うことがない名作です。[DVD(字幕)] 8点(2008-08-22 23:00:23)

77.  アンダルシアの犬 面白いとは全く思えなかったけど、シュールであることは理解できました。いや理解しようとした時点で負けなんだろうな…。自分のキャパシティを超えた作品に点数をつけるなんておこがましいけど、しかたないな。[DVD(字幕)] 5点(2008-08-17 23:07:22)

78.  北の橋 《ネタバレ》 ファンタジーというジャンルは言い得て妙かも。 ストーリーはほんと意味不明ですが、恐らくそれが作意だと思うので、感じるままに観る映画なのだと認識しました。不思議な所がいっぱいありますが、女の子のキャラが面白すぎます。 後半はもう奇妙さに引き込まれます。最後のカラテの組み手なんて本筋と全く関係ないし、撃たれて即死したかのように見えた女は、カメラに見切れる最後の一瞬何事も無かったかのように動きます。一体なんなんだ。 シュール過ぎてきついかもしれませんが、「ドンキホーテ」を下地にしていると事前に知っていれば見やすいかと思います。つまり幻想と現実が入り交じっているということです。[DVD(字幕)] 7点(2008-07-25 22:05:17)《改行有》

79.  街のあかり つかみどころの無い映画なんだけど、色彩感覚や演出、演技などはもう堂に入ってます。好きです。最後のかすかな希望に未来を感じます。[DVD(字幕)] 7点(2008-07-21 23:48:09)

80.  過去のない男 面白かったです。アイデンティティとは果たしてなんなのか、そして社会において本当に過去が必要なものなのか、今を生きることの素晴らしさを感じました。 独特の色彩感覚やだらけた感じ好きです。[DVD(字幕)] 7点(2008-07-20 00:05:32)《改行有》

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