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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  宮廷料理人ヴァテール 饗宴に集う王侯貴族の織りなす豊かな色彩に目を奪われた後、前人未到の超豪華アトラクションを目にしては、あいた口がふさがらない。初日の「飛び出す絵本・オリエンタルガーデン風」で、CGに見飽きた目に新鮮な驚きを与え、2日目の「空飛ぶオペラ歌手・花火添え」では、花火が引火しやしないかと手に汗を握った。氷の彫刻の残骸をバックに、「祭典の奴隷だった」という彼の言葉は悲しいが、ベルサイユへの転職を果していても、愛欲と陰謀の渦巻く世界で、同じ運命が待ち受けていたに違いない。6点(2004-04-22 21:30:44)

2.  待ち焦がれて<TVM> えっ、27歳?主人公の年令設定を後で知って驚く私。どうひいき目に見ても、40歳にしか見えなかった。世のヒロインが全て美人である必要はないだろうが、あの地味な老け顔はいけませんや。6点(2004-04-22 18:30:25)

3.  永遠と一日 恐ろしく退屈であったわりには、不思議と場面の一つ一つが鮮明に思い出される。隣のマンションの一室から聞こえてくる懐かしの曲も、その主を確かめる時間さえも残されていないのが、悲しかった。5点(2004-04-22 18:19:13)

4.  薔薇の名前 妖怪のごとき修道士たちの巣窟である修道院は、建物全体の異様さだけでなく、驚くべき仕掛けが施されたライブラリーともども、まさに中世のテーマパーク。この暗黒世界を我が物顔で闊歩してみせるウィリアムを頼もしいと思いつつ、彼だけが現代風の容貌なのに違和感を覚えると同時に、得意満面の謎解き姿もいささか鼻についた。7点(2004-04-15 07:23:16)

5.  ベニスに死す 翻弄されていると知っていながら、プライドの欠片すら失い、執拗にタッジオを追い回すアッシェンバッハの視線は、もはや変態おやじのストーカー行為以外のなにものでもなく、目を覆いたくなった。人生の最期にこんな醜態さらさなくてもと思う一方、だからこそ思う存分...。5点(2004-04-10 18:18:53)

6.  家族の肖像 画商と共に教授宅へ潜入した毒々しい夫人を筆頭に、とてつもなく無軌道な一味と疑似家族体験して何が楽しいのか、さっぱりわからなかった。こんな奴らとは、永遠に赤の他人であり続けたいと思った私である。4点(2004-04-08 10:59:37)

7.  戦場のピアニスト 戦争(ナチス)という巨大な悪の前では、人は誰しも卑小で無力な存在であることを、この映画で改めて思い知らされた。ホロコーストを生き残った人たちは、「いい人は帰ってこなかった」と戦後口々に語ったそうだが、誰が善で誰が悪であったか、割り切って語れるものではない。災禍に陥った時、正気と理性を失わず「人」としてあるべき行為がとれるか、自分自身が試されている気がし、そのためにも、正視できないような残酷な場面も、目を見開いて観る必要があると感じた。7点(2004-04-04 17:01:54)

8.  テス 女遊びをしていた過去があるエンジェル。テスの真摯な告白を受け止められなかったエンジェル。路頭に迷うと知ってながら、テスを置き去りにしたエンジェル。彼を慕っていた別の女に、海外出稼ぎに同行しないかと口説いていたエンジェル。病気になってノコノコ戻って来てはテスを捜すエンジェル。人畜無害を装ったこのボンボンは、力と金で女をモノにするアレック(少なくとも彼はテスとその家族の扶養実績あり)や、家名に溺れテスを売り飛ばしたも同然の父親よりもタチの悪い、この物語最大の科人だと断定し、21世紀の法廷は、テスのかわりにエンジェルに絞首刑を命ずる。5点(2004-03-30 18:20:59)(笑:1票)

9.  ジャッカルの日 原作を読んだ後では大味に感じるが、それは仕方ない。主人公のエドワード・フォックスがどうしてもプロのスナイパーに見えなかった。どこにでもいそうな親近感を覚えるイギリス人といった感じで、オーラが漂っていない。彼ご愛用の端正な襟元のスカーフは、スナイパーのような悪漢だと見破られないための演出?私には、不自然で暑苦しく感じただけ。5点(2003-07-31 18:52:48)

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