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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  オーソン・ウェルズのフェイク その昔H.G.ウェルズの「火星人襲来」をニュース仕立てでラジオ放送しアメリカ中をパニックに陥れたオーソン・ウェルズがふたたび仕掛けたフェイク・ドキュメンタリー。といっても、すべてのエピソードが嘘八百というわけではなく、部分部分のエピソードは事実だったりするからタチが悪い。さらにメインの登場人物ふたりが揃ってクセモノときたもんで、かたや贋作専門のジジイの絵描き、こなたその人物を「贋作」なる著作で取り上げたという、もう見るからにウサン臭い作家。そんなやつらの喋ることすべてがマジとも思えないので、観ているこっちは疑心暗鬼になってきて、ついにはボンッ!と頭がショートしてしまう・・・ので、決してすべての人にお勧めできる作品ではありません。が、今まで観たことないような変った映画が観たいという人なら必見。但し、劇中登場する大富豪ハワード・ヒューズについての最低限の予備知識がないと愉しさが半減してしまいますので、晩年の十数年間、重度の神経症(全裸に近い状態でベッドに横たわり、風呂にも入らず髪は伸び放題という状態でありながら、黴菌をおそれて電話の受話器にさえ触れることができず、側近が身の回りのすべての世話をしていたという)を患い、ラスベガスの自分のホテルの最上階でひきこもり生活を送っていた人物であるということだけお報せしておきます。10点(2003-09-08 20:07:54)

2.  冒険者たち(1967) おセンチで、悪かったな。10点(2003-06-23 23:22:06)(良:1票)

3.  死刑台のエレベーター(1958) げげっ。なんでこんなに点数低いの? やっぱりジャズを聴かない人たちには「ゆるく」感じてしまうのかな・・・? アルトマンがなかなか受け入れられないのも当然かも。10点(2003-06-21 14:29:10)

4.  男と女(1966) 10年くらい前、今はなき銀座文化劇場で観ました。モノクロパートでは昔のサイレント映画みたいにフィルムが染色されており、とくにベッドシーンなどではそれが非常に効果的だったんですが、その後ビデオで観直してみたら、白黒のまんま。まったく別の映画になってしまっていました。先日出たばかりのDVDはその辺りちゃんとチェックしてから購入しようと思っています。10点(2003-06-08 16:12:34)

5.  ニュー・シネマ・パラダイス 完全版は蛇足。観てない人は「絶対に」観ないように!9点(2003-06-21 14:33:22)

6.  アメリ 女性向け映画みたいな扱い受けてたんでだいぶ経ってから場末の(三軒茶屋ね)映画館で拾ったんだけど、なんだよ、ばりばりジュネじゃないよ。全然日和ってないじゃん。9点(2003-06-17 00:08:44)

7.  女は女である 唯一楽しく観られたゴダール作品。これなら許す。8点(2003-08-29 17:48:48)

8.  去年マリエンバートで 結局のところ難解な映画ってのはいくらでもとっかかりがあるわけで、自分なりの解釈が許されるわけですから、食わず嫌いしないで観てもらいたいですね。8点(2003-06-01 18:09:20)

9.  トリュフォーの思春期 「うちの子にかぎって」の元ネタはこの作品だと確信しています。先生の奥さんが妊娠してるってのも一緒だし。違いますか>伴一彦さん7点(2003-09-09 19:36:35)

10.  アンリエットの巴里祭 二人の脚本家があーでもないこーでもない言いながらストーリーをこしらえ、と同時に劇中劇が平行して進行するという技巧派デュヴィヴェの面目躍如たる一本。だいたいメタフィクションってのは作り手が面白がってるわりにはつまらないっていうのが相場なんだけど、この映画は語り口の巧さゆえ創作に関係のない立場の観客でも比較的面白く観られる例外的な作品。ちなみにオードリー・ヘプバーン、ウィリアム・ホールデン共演の「パリで一緒に」はこの映画のリメイク。かなり違うテイストになっていたけれども。7点(2003-07-09 21:41:27)

11.  ラストタンゴ・イン・パリ とかくガキの時分には「こういうの好きだって言えたらカッコいいよなー」で近づいて、結果的に好きになったような気になってしまう、ということがままあるわけで、この作品もそんな背伸び時代に観た一本。でも、よくよく考えてみたら、中年男の悲哀なんて解るトシでもねーし、マリア・シュナイダーはブスだし、って、最初はドミニク・サンダが演る筈だったらしいけど、どっちにしたってタイプじゃないし・・・で、割と最近になって見直したわけです、「完全版」ってヤツでね。文芸座のオールナイト興行で「私は好奇心の強い女」と「愛のコリーダ2000」との併映っていう狂ったような三本立てで。でもヴィットリオ・ストラーロの相変わらずの映像美とガトー・バルビエリのやたらエロなサックスの音色に酔わされた挙句、はじめて目撃したマリア・シュナイダーの剛毛でついに思考停止してしまい、結局冷静な判断が出来ずじまい。で、六点です。こんなもんでしょ、たぶん。6点(2003-06-03 00:18:01)

12.  勝手にしやがれ ただのシロート映画じゃねぇか、こんなもん。4点(2003-06-28 17:09:48)

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