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プロフィール
コメント数 617
性別
自己紹介 監督はスタンリー・キューブリック
俳優はジャック・ニコルソン
原作はスティーブン・キングが好きです。
要はシャイニングがドンズバなんです。

ホラーが一番好きだと思っていたんですが、自分の評価を見直すとどうも感動系が好きらしい。

9点以上は余程面白くないと付けません。

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  アーティスト 《ネタバレ》 ジョージは、サイレント映画をずっと肯定し続けていました(→頑なにサイレント映画に固執してる)。よって失敗しました(→自殺まで追い込まれた)。 このサイレント映画は、サイレント映画を否定しています(→サイレント映画は終わったという内容だよね)。よって成功しています(→アカデミー賞とった)。 結果の前には、必ず原因があります。「ジョージが落ちぶれた」結果には、「時代の流れが変わった」のと「プライドを曲げれなかった」のが原因にあります。 ジョージを教訓にすると「時代の流れに逆らわず、時としてポリシーを変えれる柔軟さを持とう」と考えることができる。 過去というのは、それが華やかであればあるほど、とても良い物に感じます。だけど、未来も良い物なんだよね。ただ誰も知らないだけで、良い物だったりするんだよ。そう思わせてくれる映画でした。[映画館(字幕)] 8点(2012-05-11 13:02:28)《改行有》

2.  Dr.パルナサスの鏡 《ネタバレ》 やたらと独創的な映画なので、分析すること自体がナンセンスなんだけど、考えてみました。第一のテーマは「鏡の中の摩訶不思議な世界」。パルナサス博士の鏡の向こう側は、現実とはかけ離れた創造的な世界が広がる。何でもアリな世界。これだけでも十分楽しめます。第二のテーマは「父と娘」。親子愛。これも分かりやすいですね。第三のテーマ、第四のテーマはもっと深いところにあると思いますが・・・特に思いつかないので、考えるの辞めました。思いついたら追記します。不条理オンパレードで楽しめました。[映画館(字幕)] 8点(2011-01-15 15:35:05)

3.  バリー・リンドン 《ネタバレ》 日本人の私からは、全くなじみの無い、アイルランド人の成り上がりと衰退の話。異国の昔話だけど、美術が素晴らしすぎるので、全く退屈しませんでした。絵画のような完璧なまでの配置で、絵葉書になるんじゃないかってくらいワンシーンごとに拘りまくってます。主役のバリーは、悪知恵・無鉄砲・勇気があり、強運の持ち主。何も考えてないけど世渡り上手なヤンキーも、こんな感じな気がw バリーはDQNだ。ただ、尊敬も同情も到底出来ませんが、実の息子への愛情だけは感心できます。ていうか息子が無茶苦茶可愛くて、途中まで娘だと思ってましたw 上流階級の暮らしって、退屈で形式ばっかりなことが多そうだけど、ダラ~っとした富裕生活を一度体験してみたいなと思っちゃいました。[DVD(字幕)] 8点(2010-01-12 20:27:16)

4.  ターミネーター2 《ネタバレ》 ここまでスケール感がバカでかい映画はそうそうありません。劇場、TV、DVDと何度も見てるけど、いつ見ても面白いです。ジョン・コナーは実は正義感のある優しい子で、将来リーダーシップになる要素が少し窺えます。ダイソン役の演技がすごく良いです。[DVD(字幕)] 8点(2009-05-26 19:15:20)

5.  アメリ 《ネタバレ》 妖精のいたずらのような奇行を繰り返すアメリですが、これはあのルックスと思いやりがあってこそ成立する行動です。普通の人(特に確信犯的な不思議少女系や、自分を見失った盲目少女系)が真似するととんでもないことになるのでご注意を。何度か鑑賞している映画ですが、何度見ても面白い映画です。最初に見た時は、この映画から漂うオシャレさ/キュートさ/センスなどに目がいきました。改めて見直した時は、奇人変人達でも通用する町社会の人情の温かさを痛烈に感じました。下品な場面が多々あるので一家団欒で楽しむ事はお勧めしません。一人かカップルで見て、微笑むくらいが丁度良いです。鑑賞後に恋がしたくなる映画です。[DVD(字幕)] 8点(2009-02-24 23:40:47)

6.  レオン(1994) 《ネタバレ》 何度見ても面白いと感じる映画です。リュック・ベッソン監督の映画の中ではレオンが一番好きです。マチルダには大人の女性とは違った妖艶さを感じます。換気扇の通り道で2人が別れる時が一番切ないです。[DVD(字幕)] 8点(2009-02-23 16:47:03)

7.  ターミネーター2/特別編 この手の物は大抵派手なCGやアクションに溺れてストーリーが無茶苦茶だったりするんですが本作は展開がスムーズでラストは感動しました。よく出来たSFアクション大作だと思います。通常版と特別編はどっちでも面白いです。当時劇場で見た時は圧倒されました。8点(2003-12-19 21:21:26)

8.  禁じられた遊び(1952) 《ネタバレ》 戦争という背景、両親を戦争で失い「死」を上手く理解出来ないながらも「お墓遊び」のために十字架を盗むポレットとミシェル。普通の子供は、そんな遊びはしないでしょう。全ては戦争が悪い、この世が悪いんだと言わんばかりです。犬の亡骸を肌身離さず持ち歩くポレットのシーンが印象的です。このシーンで、辛く苦しい戦時中という舞台背景が強く現れています。主役となっている二人の子供達ですが、まずポレットの純朴な演技が素晴らしい。また、少年ながらにして艶っぽい雰囲気を醸し出しているミシェルも名演技してます。幼さ故の残酷さ、少年少女の恋、隣人とのいがみなど、短尺ながらも色濃い人間模様が詰まった作品。[DVD(字幕)] 7点(2010-05-26 00:32:10)

9.  ノー・マンズ・ランド(2001) 《ネタバレ》 シリアスな内容で、誰もふざけていなくて真剣なのに、なぜか滑稽で面白い戦争映画でした。戦争という、人間にとって永遠の課題であるテーマに、映画の醍醐味であるエンターテイメント性も加え、まるでドキュメンタリーのような、かたや舞台劇のよう感じました。反戦への思い、国連の低能さ、マスコミの非常識さが、分かりやすくストレートに伝わってきます。BGMが一切無く、緊張感漂う空気が最初から最後まで続いています。[DVD(字幕)] 7点(2009-03-03 19:37:07)

10.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 緊張感の連続で、毎度のことながらアクション/カーチェイスは見てて面白いです。でもやっぱり1作目の勢いとボリューム感には負けてるかな。評価は1>3>2の順です。 ジェイソン・ボーン誕生の秘密が明らかになると思って見てたけど、結局何だか分かったような分からないようなしっくりこないで終わっちゃいました。もう流石に続けるのは不可能かな?でもまだ生きてるし、何か別の路線で続編作っても面白いかも。こんなに強くて頭も冴えてる主人公を活かさないのは勿体無い。1作目から続くMOBYのエンディングテーマ、この映画に完璧にマッチングしてます。あと完全無欠のジェイソン・ボーン役のマット・デイモンも綺麗にマッチングしてます。このシリーズは見ておいて損は無いですね。[DVD(字幕)] 7点(2008-05-19 19:28:38)《改行有》

11.  太陽がいっぱい 2、30分見始めたときは、ただ男と女がイチャイチャするだけの映画なのかと思い不安でしたが、途中から急速に面白くなりました。会話の中での、洒落っ気のある駆け引きがよく分からなくてその部分はいまいち楽しめませんでした。でも、繊細なようでいて大胆なトムの行動に目が離せず、サスペンスとしては分かり易いハラハラ感で、十分楽しめました。終わり方がすっきりしていて良いです。主張せず引き立て役に徹しているBGMも良いです。7点(2004-04-18 03:22:28)

12.  ニュー・シネマ・パラダイス 音楽が大変綺麗です。ラストへの展開の仕方がわざとらしく感じましたが、泣けました。子供の頃の思い出は大事にしていきたいですね。7点(2003-12-21 03:28:15)

13.  エスター 《ネタバレ》 てっきりオーメンみたいな不吉な話だと思っていました。サイコな直球殺人鬼の話でした。そして、意外と正統派。この手の映画の中でも、ある程度しっかりしたシナリオを作ってる方じゃないでしょうかw 子供が2人居るのに養子取る必要あるか?とか、マックスの空気の読みっぷりが大人顔負けで凄い、とか無理矢理な感じは多々あるけど、まぁ大目に見ましょう。なんでエスターちゃんはあんなにマセてるんだろう・・・っていう理由がしっかりありました。コールマン夫婦がキッチンでアンアンしてたのをエスターが覗き見していたシーンで、気付くべきでした。エスターは涎ダラダラで見てたんでしょう。怖さとか気持ち悪さとかは特に無かったので、奥さんとか娘の可愛さを見て楽しんでました。奥さんは、巻き髪がとても素敵でした。あと娘のマックスも凄く可愛かったです。エスターも、あんな卑屈な人格じゃなければ、十分に可愛いです。美人揃いだったのが、結構救いだったかもw だって、肝心のホラー部分は、驚かせようとして、すかしたりの連続で、しかも段々その手法が読めてくるんです。なので全然怖くありませんでした。小さい子がナイフ持ってシャーッ!!ってなってるのを見て、チャイルド・プレイのチャッキーを思い出しました。あと、ダニエルは助かったのか気になります。鑑賞後、すごく嫌~な気分になりました。それだけ、エスターの気味悪さが際立ってたってことです。[DVD(字幕)] 6点(2010-04-30 15:20:45)(笑:1票) (良:1票)

14.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 いくつか似た時代背景の映画を見ましたが、どれも共通して言えるのは、悪い映画じゃないけど、いたたまれない気持ちになるので高評価を付けることができません。ピアニストが主役ですが、最後の方でピアニストとしての設定が活かされてくるだけでした。終盤、逃げに逃げ延び、サバイバル生活が始まるのですが、その演技力は凄かったです。途中生き別れた親兄弟は、最後までどうなったかわかりませんが、それを描いていないということは、助からなかったんでしょうか・・・。そう思うと、切ないです。[DVD(字幕)] 6点(2009-11-07 15:50:20)

15.  ニキータ 《ネタバレ》 パンクです。始まり方から終り方まで。[DVD(字幕)] 6点(2009-06-17 19:36:09)

16.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 《ネタバレ》 前半は良かったけど後半のテンポが緩くて惜しいです。思い出に固執する中年男の悶々をダラダラ続けられると、辛いですw この完全版よりも劇場公開版の方が好きです。[DVD(字幕)] 6点(2009-03-13 19:57:01)

17.  ヒットマン(2007) 《ネタバレ》 ボーンアイデンティティのような、感情を捨てて任務にのみ焦点をあてている姿勢が上手く表現されていました。坊主頭にバーコードを入れ、頭剥き出しのままだと、周囲から注目されて任務に支障がでるんじゃないかと余計な心配をしてしまいました。銃撃戦は爽快感があって楽しめました。ストーリーはちゃんと構想されていると思いますが、理解できなかった点が多々あります。そこが解消できてればもっと楽しめたのですが・・・。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-12 22:32:22)

18.  シティ・オブ・ゴッド 子供が銃でバンバン人を殺す映画。そんな映画、普通はひきます。でもひかずに見れます。不思議。インパクトがある映像だけど見終わった後は思ったほど衝撃的ではなかったのも不思議。なぜだろうと考えてみたら、治安が悪いところの現状というのはこんなんだろうと頭の中でさっしがつく範囲で、作り物の映像なんだけど手抜きの無いリアルな演出が、見る側をひかせず、逆に前のめりにさせるんじゃないかと思いました。カメラワークは、躍動感があり作品にプラスの要素を与えてるんだけど、終始躍動感があるので見ていて目が疲れるというマイナスの要素もあります。もっとドス黒くてドロドロした映画かなと想像してただけにちょっと物足りなさを感じてしまいました。「事実は小説より奇なり」という言葉ありますが、この映画は事実と小説の狭間でどっちつかずになってしまってるような気もします。あ、 JBで踊る黒人は最高に格好よかったです。6点(2004-04-10 17:16:26)(良:1票)

19.  ひまわり(1970) 《ネタバレ》 戦争が無ければ、二人の人生は繋がっていたはずだったのに、戦争のせいで、お互い別々の人生を歩むことになる。こういうのが運命っていうんでしょうか。何とも辛いですね。今見るとベタな展開としてみえてしまうけど、それなりに設定がしっかりしているので、浮いていません。[DVD(字幕)] 5点(2010-07-20 23:18:14)

20.  告発 《ネタバレ》 刑務所内での非人道的な虐待、これは法的に罰せられるべきだというのは重々理解できます。ですが、「脱獄を試みた」という罪を有耶無耶にしている節がどうも納得できず、感情移入できませんでした。ラスト、ナレーションでヘンリー・ヤングは獄中で亡くなったとありますが、死因について触れていなかったのが残念です。あとヘンリー・ヤングに対して「彼を尊敬する」というくだりも、、、共感できずでした。[DVD(字幕)] 5点(2009-02-11 16:43:29)

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