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プロフィール |
コメント数 |
18 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
21歳♀ |
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1. プライドと偏見
大好きなキーラ・ナイトレイが主演って理由で観たんですが、映画館でこんなに泣いたの久しぶりってくらい感動しちゃいました。鑑賞時のお客さんはほとんど女性。初めから最後まであちこちから笑い声が聴こえてきて、後半ではすすり泣く音もかなり聞こえてきました。私も後半は切なくて切なくて…涙が止まりませんでした。壮大な自然(丘が凄い。木が太い!)、のどかな田舎風景(朝日が綺麗!)もあれば派手で豪華なお屋敷があったり、巧妙なカメラワークが映画の魅力をより一層引き立ています。この映画は光の使い方が印象に残りました。始めと終わりの朝日、鏡と向き合っている時の日差しや、綱でクルクル回っているときの時の変化、舞踏会の輝きやまぶしさ。空気感が伝わってくるような、癒しも感じました。いろんな美しさをみせてくれる映画です。[映画館(字幕)] 9点(2006-02-01 22:07:49)
2. モンパルナスの灯
《ネタバレ》 始めの二人が出会うシーンは微笑ましい感じでみていられるけど徐々に切なくなっていきました。才能があってもそれを認められるには厳しい現実が待っているんだね…世間の風当たりは冷たいし、人間性を否定される辛さ、ラストなんてホント皮肉ですよ。それでも自分の信念を貫き絵を書き続けた彼と、ずっと信じ支える妻には胸を打たれました。彼女がいなければあのころのモディリアーニの絵は無かったんじゃないかな。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-05 14:50:30)
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