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プロフィール
コメント数 373
性別 女性
自己紹介 毎日暑いわ。

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  シャネル&ストラヴィンスキー 《ネタバレ》 R指定であることも知らず、早朝1回きりの上映を鑑賞。シャーリー・マックレーンやオドレイのシャネル物語は鑑賞済みだったので流れで観ておかなくては!と勇んで正解か?割と鑑賞に堪えうる作品でした。ただし、R指定なのでやや引くシーンも。内容的には正直深みはなく、だからどうなの?と疑問視したくはなるが、シャネルの香水のミューズが主演していたので非常に美しいシャネル様相美が楽しめました。ストランヴィンスキーがかなりストイックに演じており彼女が惚れた男の像がうまく表現できていたかと思う。[映画館(字幕)] 8点(2010-06-10 14:08:06)

2.  Dr.パルナサスの鏡 《ネタバレ》 テリー・ギリアムって人はめっちゃ考えて何か作る人ではなくかなりテキトーに作品作りをしているのでは?と疑いたくなるのですが、要所要所に比喩的な複線があるようで無いような・・・複雑な感じです。ヒース・レジャー扮する前半の鏡の前のシーン迄の作り込みはやや奥が深そうなのですが後半の代打の名手な方々の好演で余計雑多なイメージが隠せず酷く残念感はありますね。ただ、ジュード・ロウはかなりヒースに似ていてビックリ。ほぼ分からない。それにも増してどこにジョニー・ディプがいたのかサッパリ分からないアイメイクは凄いなぁ。みんな憑依型の俳優ナノやも知れません。総評的には好きな作風なんですけどね、特に移動遊園地や紙芝居風な鏡の中の脳内思考はユニークです。リリーはこの作品以降パリコレにも出ていないらしくちょっぴり残念です。[映画館(字幕)] 6点(2010-03-04 15:15:37)

3.  ココ・アヴァン・シャネル 《ネタバレ》 オドレイ嫌いの私が通りますよ。あーつまんねー。もったいねー。最後のファッションショウのシーン5分だけリピしたい。カール・ラガーフェルドが全面的に協力した御衣装がなんと美しく輝き螺旋鏡階段を更に煌びやかにしてくださいましたが、ストーリーが恋に焦点当たっていてcocoのサクセス人生を知りたい人にはトゥーバットでございましたわ。いえね。出来はねいいんですよ、金かかっている分だけ物語も、若い配役さんたちもそれなりにできてますわ。でもね、若い頃のcocoの衣装が違うねん。シャネルじゃないねん。たとえそれがシャネルになる前の話でもインスパイアも感じないわけ。デザインがいけてないわー。許されないわけで。恋物語は私の人生にはお腹いっぱい。何処の国にもあるありふれたラブストーリーはご馳走様。サクセスをご所望ならこっちじゃないね。しかしながら、この映画を通してみるとオドレイファンには嬉しい作品ね。シャネル好きには痛いけど。ただし、フランス人が見たフランス人のシャネルさんって感じは上手く表現来ているような気はするわ。(よーわからん表現でスンマセン・・・)結局オドレイがイヤややねん。あっちゃー。[映画館(字幕)] 4点(2009-11-19 01:24:02)

4.  ココ・シャネル(2008) 《ネタバレ》 シャネラーの私が通りますよ。さて、なんやかやとココ・シャネル元年なう。ひっそりと上映されていたシャーリー分を鑑賞。ぶったまげ(死語)シャネル好きにしてみれば、cocoが婬だろうが貧だろうが、どうでもエエねん。サクセスストーリーは知りたいわけ。特に衣服や帽子リボンや香水へのこだわりや、その美意識への追究やなんとか戦争も乗り越えてん!的な(笑)そう言った点では本作はテレビ用の長編ドラマとしてはかなり良くできています。外(仏蘭西以外)から見たココ・シャネル像が上手く表現されていて皮肉もタップリ。フランスのデザイナーでありながらアメリカで評価され成功したことや、コルセットに抵抗有るヘンチクリンなデザイナーcocoらしい人生を短くまとめてました。細かい点でいうと、衣装デザインの奥深さは画像に出てましたね。最後あたりのコレクションショウ(展示会形式)は往年のシャネルが自慢げに発表したデザインばかりでうっとりでござりました。(今見ると古くさいデザインですけど)また、地味な幼年期の僧院内でのぼんやりした映像はフランス南部というよりは、オーストリア風なイメージで私は好きです。なによりも英語で語られるから良かった。洋裁好きには必見かと。[映画館(字幕)] 8点(2009-11-19 01:05:14)

5.  ヒットマン(2007) 《ネタバレ》 予告編からかなり期待しており、気が付けば上映終了となっていてやっとこさ鑑賞しました。私にとっては満足のゆく作品。ありきたりにヒットマンがCIAやインターポールに翻弄されつつも女には流されない頑ななヒューマニズム、銃のルートや裏付けなどが007を思わせるがボンド君よりエロく無いのがまた良くて。しかもハゲ満載だし。ハゲマニアなので多めに甘く採点。余談>オルガが次回慰めの報酬でどのような役柄になるのかかなり期待も上々。[DVD(字幕)] 8点(2008-09-21 19:27:26)

6.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 劇場で見損ねて、やっとの想いで見ようとしたら没収され、やっと見たのですがかなり後悔。でかいスクリーンで見るべきだった。3部作で1番でエンドロールまでBGMも最高。やっぱボーンは格好いい。[DVD(吹替)] 9点(2008-05-30 13:00:12)

7.  007/ムーンレイカー 《ネタバレ》 007に出演した女優さんは劣化が激しく、私生活も007に出演したことの影響により品位を落とし人生の全てをし損じる…。一般人は観ちゃうとバチが当たって貧乳になるから、観ちゃダメ!と言った父の都市伝説はある種名言かも?(むかしの大人って暴言吐く生き物だよな)[地上波(吹替)] 5点(2008-04-19 10:50:53)

8.  TAXi 《ネタバレ》 この映画を観るとダニエルみたいな運転手が、パリの街角にはうじゃうじゃ居るんじゃないかと思えて是が非にも乗りたいです(笑)リック・ベッソンの作品で一番好き。[DVD(字幕)] 8点(2008-04-06 11:27:44)

9.  2046 《ネタバレ》 音楽評のみです(何故なら映画を観ておらず、サウンドトラックのCDのみなので)私には悪い癖があり、テレビやラジオで映画評や公開映画PR等を知る時に、その数秒の音にノックアウトされることが多く、そのベスト映画音楽がいつも梅林茂であり王家衛だったりする。気に入るとしつこく聞き続け、昔ならテープがちぎれるほどにリーバースしメカを壊す。家では破壊マンと親に不本意なあだ名を付けられ不遇な時代を送ったものだが、最近のAV機器はまだ持ちが良い。え?何が言いたいかって?つまり、この映画の素晴らしい所は音楽なのです。オープニングから始まって列車が汽笛のような鐘の音が重なり複合し走り去りエンディングでまた、同じ元に戻る…。奥行きがある音楽性に10点。画像は、たぶんこの先その日が来た時に観ます。[映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2008-04-06 10:12:05)

10.  ロリータ(1997) 《ネタバレ》 劇場公開当初からどうしても観たかったのに見損ねていた作品。何かの番組でジェレミーが「ロリータ」について、これを逃すともう二度と演じることが出来ないし演じるべき時期だと思った…。と言葉少なに語っていて。それがとても印象的だった。観ている途中、ワンス・アポンナ・タイム・イン・アメリカを観ているかの如くフラッシュバックしてしまうのは、エンリオ・モリコーネの曲のせいだったのだな。通ずる所もなきにしもあらずで、、、男って。可哀相(涙)願わくば10年前に観るべきだった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-03-21 16:38:51)

11.  ぼくセザール 10歳半 1m39cm 《ネタバレ》 フランスでは、プチでも女は女。男は男。ほのぼのしました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-03-08 01:29:10)

12.  ターミネーター2 《ネタバレ》 やっぱり何度観ても恐い。[映画館(字幕)] 9点(2008-02-15 17:10:20)

13.  レオン(1994) 《ネタバレ》 どこがどう好き勝手ゆーと、牛乳とベートーベンです。(変換変だな)[ビデオ(字幕)] 9点(2007-10-27 16:42:51)

14.  愛人/ラマン 《ネタバレ》 原作発売時のラ・マンブームのほうが異常な事態だったバブル後半期。タイトルが”愛人”ともなるとバブル世代(笑えぬ)の女子部(何の部だ?)としては、原作を読んでいると”不倫賛成者”レオン・カーウェイ好きだと”香港オタク”白いワンピの彼女の演技力にでも賞賛すると、ロリもしくは小児性愛者だと誤解されやすく、男子部(何の部だ?)だとより酷く肩身の狭い想いをする(はぁ?)映画でした。どんな風に観られても気分を害する世代を過ごしたので、鑑賞したのは実は先月(あちゃー)え?感想ですか?激エロですね・・・。日本で流行ったのがよく分かります。ある種、老いて今鑑賞するとその味わいの深さに脱帽感を覚えるが、老婆心で空想癖小説と思えてしまう。昔から女中にするならチャイニーズ、妻にするなら貞淑なジャパニーズ、等と(諸説色々)密かに囁いたものだが、女子部(何の部だ?)からすると「夫にするなら10億以上も子孫が居るチャイニーズ」をあからさまに映画にしたのかもしれないわね…。(これが正しく老婆心)[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-10-27 10:01:06)

15.  告発 《ネタバレ》 絶望と狂気。所詮人生は小説よりも奇なりなのか…これを観ると惑乱してしまいそうになる。[DVD(字幕)] 9点(2007-08-12 20:21:07)

16.  トランスポーター2 《ネタバレ》 1より単純に面白い!実にナイスハゲ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-08-10 19:34:29)

17.  マリー・アントワネット(2006) 《ネタバレ》 騙されました。綺麗なドレスに靴、マリーを現代の若いセレブに変換”バカもいい加減に節約しろよ!”と叫びたくなりました。ソフィアの事歴に基づいて、私ってお金持ち♪こんな風に生活していたかもよ、そう時代が違いえば私だってセレブリティ♪一般人には理解出来ないんじゃないかしら。だって歴史に基づいて作品作っちゃっても否定されるだけだもん♪完全なる確信犯で秀才な作り方に脱帽。いえ、騙された私が一番バカなんですよ、結局はね。ソフィアを舐めていた自分に自己反省をこめて1点。[映画館(字幕)] 1点(2007-08-07 09:45:45)

18.  クィーン 《ネタバレ》 昨今アカデミー賞を取ろうと思えば"物真似合戦"でないと…。事実は小説よりも奇なり。この作品も、そうなのか?と思いましたが、意外とシンプルな脚本で、ヘレン・ミレンの演技もさることながら、先の方も書かれているように「早くここからお逃げなさい」と言うつぶやきを牡鹿に聞かせるが、王室の仕来り通りに狩られてしまう15ポイントの角と血は、グロテスクなイメージが強かった。厭な姑役を買って出たエリザベスの演技のかいもなく、パパラッチの格好の餌食となったダイアナ妃。と言う比喩なのか。英国では失笑者扱いされた!とヘレン・ミレンがオスカーを手にして謙遜していたが、結局は、美しい者はいかなる時代も妬みや嫉みに追われ、短い人生を終えてしまう運命論なのかも知れない。[映画館(字幕)] 7点(2007-07-22 21:25:00)

19.  ハンニバル・ライジング 《ネタバレ》 コン・リーの着るフェンディは、最高にセクシーでした。 特に襟元が毛皮のタイトなドレス。最高にLIに似合ってました。 40代には見えない。[映画館(字幕)] 5点(2007-04-30 16:07:59)

20.  ダニー・ザ・ドッグ 《ネタバレ》 JETの切れのある動きは(例えピアノ線で吊っていたとはしても)やっぱステキ!ストーリーは正直痛い。トイレでの格闘シーンは流石です。DVDでしっかりもう1度観たい作品。[映画館(字幕)] 7点(2007-01-10 01:12:06)

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