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コメント数 440
性別 男性

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  LUCY ルーシー うーーん!アイラブルーシー!(って昔あったね)せっかく肉体派女優(??)ヨハンソン嬢なのに肉体が消えちゃー元も子もない!せっかく100%脳が使えるようになって、超超超人間離れしてなんでも出来んだから、肉体くらい維持してくれよ!!慾ボケ老人の欲望としては、次回作では肉体を120%くらいフル使用して欲しい![映画館(字幕)] 5点(2014-11-13 01:13:53)

2.  エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 1も2も観ているので、いまさらエラそうなこと言えないが、はっきし、”失望!”の一言。なんでせっかく、スタローン、シュワルツネガ、ハリソン、メル、ステイサム、バンデラス、スナイプスなどなどが、出演してんのに、スピルバーグ、ルーカス、コッポラ、リドリー、キャメロン、イーストウッド、ヴァーホーベン、ペーターゼン、マクティアナン、タランティーノなどなどが監督しないのか??俺は、現代の”ハリウッド超超大作!”が観たいのだ!まあね、やはり、私がずっと以前から、心の底から思っていた通り、これらすべての俳優たちがホント!“イモ!”で本当の意味で”エクスペンダブルズ”であることを証明するようなもの。作品の品格が低すぎる!!当然だが、やはりマックイーンクラス(またかよ)は皆無である。まったくもって、駄目な時代だ。とほほほ、、、お話もアクションも、ホンマ!!クソおもろく無し!!せめてラストやエンドロール等で、スター皆集合して、超カッチョ良く、記念撮影でもやってほしかった、、、、、。[映画館(字幕)] 2点(2014-11-01 23:31:36)(良:2票)

3.  フライト・ゲーム 《ネタバレ》 これはね、やっぱ、まずいよ。なにがって?そりゃ主人公のカオですよ。顔形そのもの。こんなダメな顔をした役者を主役にしなきゃならんとは、とほほほほ。。。つくづく、駄目な時代になったもんだ。。。とはいえ、エアラインもの大好き!の私としては観に行かないわけにいかんし、みんなの評判もいいし。。。。んでフタをあけてみると、さらに、ヒドイもんが!それはね、”コックピット”ですよ!なんだよあれは!どんな飛行機だよ!シミュレーターくらいふつうに借りれなかったんかいーー???まあB級やVシネレベルなんでしょうけどもね。安ぽいです、非常に。(とまあ、完全にナメ切って、観ていたおかげで勘が鈍り、どうせ爆弾の起爆装置は女の子のぬいぐるみに相場は決まってんだよ!!!と、全然、見当違いな予測をしていたのであった、、、、、、とほほほ。。)内容はごくフツウにおもしろかったです。はい。マックイーン映画なんかようりも、よっぽど、おもしろかったです。はい。まあ、役者なんてのは、どーでもいいよ!ってな種類の作品は、まあ、昔からあるんだけどもね。これも、みごとに、俳優なんか誰でもいいよ!ってな作品だと、私は思った。自分が年をとったせいかもしれない。[映画館(字幕)] 5点(2014-09-22 23:21:56)

4.  トラフィック(1971) 《ネタバレ》 1971年。ヨーロッパ。フランス。綺麗なもの。鑑賞に耐えうるもの。形。デザイン。クルマ。人。物。運動。情景。造形物。廃棄物。自然。構図。映像。グラフィック。トラフィック。DVD再販求む![DVD(字幕)] 9点(2013-01-05 16:56:07)

5.  カビリアの夜 《ネタバレ》 エッへん!自分で言うのもなんだが、”人間行動 言語学”の世界的権威、わたくし”男ザンパノ教授”も証明しているとおり、この作品の題名は”カリビアの夜”できまり!それにしても、セーラー服みたいなの着た、カビリアちゃん、可愛すぎ!けなげで、かわいそう。ホントはかなしいんだけど、とりあえず笑顔みせちゃう!みたいな、おおきな瞳に、一直線にとじてグッと持ち上がる口元に、言葉がでない。笑顔の彼女に乾杯!(号泣!) それから、カビリアの自宅近所の荒廃風景と玄関すぐ外にある鉄パイプの骨組みに、いつも張り付いてる子供達が、カラスみたいで微笑ましいのと、”これぞフェリーニ的!”な道化的風景でした。あと、自宅が”アッピア街道”近くとか言っていて、おー!”ローマの松" みたいでかっこいいのでした。[DVD(字幕)] 8点(2013-01-01 17:33:05)《改行有》

6.  マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙 うーん!ウーーン!UUUUUU-んn!!(書こうか書くまいか、くるしんでいるの図!?!)ハイっつ!!!?サッチャんはね!?(汗)サッチャーって、言うーンダホントはね!?だけどボケてるから、自分のことサッチャーって呼ぶんだね!?おかしいね???サッチャー!!!??(ひや汗)映画館で聞いた、あほ男二人の会話。  男A(小栗旬風)、この映画ってさ?メリルストリープどこに出てたの??  男B(瑛太風), えっつ?メリル?? これってメリルストリープのドキュメンタリー映画じゃん!なにいってんだ!?? (ついでにもうひとりバカが加わる!)  男C(由利徹風)、二人ともなーにバカこいてんの!!これはあれだよ!”松坂慶子ものがたり”じゃねえのかっての!!??(みんなばか。でも羅生門みたいでしょう?)以上はたちのわりい冗談ではないですが、わたしは、この作品の”大ウソ”にえきへきしたので、冗談でかえします!!えっつ?メリルの演技??わからん!さっぱりワカラン!!YOU TUBEなどで、実際のサッチャんさん映像をよくみてみましょう!(?)追加!私は近現代の外国の実録映画がなぜか嫌いなのです。プラトーン、ユナイテッド、ホテルルワンダ、ついこないだのくそマリリンモンロ映画、そしてこういう作品。なぜだろう?自分が生きているときに外国で起きた事件、事柄、戦争などの実録。イヤな理由は解っている。こういうのを映画館に観に行った時、観客と雰囲気を共有する事がイヤなのだ。(自分もその中のひとりだろうが!)また、なぜか、”みんな気取って映画観に来てんじゃねーよ!”とかいつも思ってしまう(??)たとえば、ボランティアとかNPOとか協力隊とかそういう若けー人間の活動をイメージしてしまうのだ!そう!かっこつけてんじゃねーよ!と云いたいのだ。この作品にしても、主演のメリルストリープにさえも、”なにサルまねしてんだよ!”てめえがサッチャーの何をわかってるって言うんだよ!ばかにしてるんじゃねえよ!と毒付きたくなるのだ!10年早ええんだよ!と。そう、こういう事柄を映画作品にするのは10年も20年も早いとおもう。(??)それゆえ、シルベスター作品とかシュワ作品とかセガール作品とかジャッキー作品とかマックイーン作品が大好きなのです。彼らの作品は常に”現実世界情勢思想”とはマーッタク!、対極にあるからです![映画館(字幕)] 4点(2012-03-21 01:43:19)

7.  甘い生活 《ネタバレ》 これは、はっきりいって、よく解らない。というより、おもしろくないという形容のし方が、わたしのホンネです。(逆に2001年宇宙の旅はそういう意味では、解ります。)そして、コレの”映像の良さ”がわからない。 小学5年生の頃から、映画の年鑑みたいな本を持っていたので、”ナンジャコレは?”と意味不明でも、その年鑑に解説がされているので、さも、自分で理解したふうに、なってしまうのです。ローマの最先端の階層の混沌と退廃のせいかつ。ラスト、救いの少女からも、背を向けて、自分の行き場に帰ってゆく主人公。 最近、観て思ったこと。それがどうした??ということ。彼はラストで、なにも、地獄へ死にに帰ってゆく訳では、もちろん、ナイ!!じゃ、なにが悪いの?なにか、問題ありですか?もちろん、なにも、問題はない。マルチェロはそのまま、自分の生活をつづけてゆくだけだ。腐った魚になるわけでも、もちろんナイ!(少なくとも、映画のラストまでは)まあ、酒、たばこ、オンナ、夜更かしの生活は、あんまり長生きできないかもしれませんが。少なくとも、わたしが、主人公なら、映画でみるかぎりなら、苦悩はないし、問題ナシ。むしろ、仮にマルチェロが長生きしておじいさんになった時、ワシも若いころはちょいワルでな!なあんてフツウに、ほざくのではないか?”ローマのデカダン!”なんて、こう書くと、なんか、芸術チックでしょう?みたいな、、、、、、、??    マア、”宗教”も絡んでいるようなので、ワラヒにはサッパリ!! (ドルチェヴィータなんて言うから、訳わからんくなるのよ!すいーとらいふでよろしい!!)[映画館(字幕)] 3点(2011-08-03 01:35:51)《改行有》

8.  ブロンド少女は過激に美しく 《ネタバレ》 ふーん。教訓という日本語があるが、たとえば、この作品の教訓はなんなのだろうか?と、わたしにとって、衝撃!というか、シュールというか、目の覚めるような、”ラスト”の瞬間そのことを思った。まじめガンコな伯父を持つ、まじめガンコいい人間の実直な彼。一目惚れの彼女は、実は泥棒猫であった、、、、、、、。彼に本性を見られ、ののしられ、別れ、自宅の椅子に放心したように身をまかせる彼女、、、、、、、一転!!!すべての 物語と映像をすべて吹っ飛ばす、快感とも言えなくもない、真っ直ぐのレールを列車は遠おのく、、、、、、おわり、おわり、おわり、おわり、おわり、、、非常にカコエエー、快感のラストであったのでした。あと、マッタク関係ないことを書く。こんな作品が今の日本で、突然、なんの前ぶれもなしに、民放あたり、たとえば、日テレとか、フジとか、ゴールデンタイムで、夜7時とか8時とか、字幕で放映するような、国に、日本が、私は、徐徐にでも、なってほしい。ホンマに!いつまでもいつまでも、ヨーロッパにあこがれている場合ではないのだ。(少なくとも、わたしがね) [映画館(字幕)] 6点(2010-10-16 00:37:31)《改行有》

9.  アザーズ 《ネタバレ》 これで思い出すのは、”アザーズ”って題名ね!幽霊のことをアザーズでしょ。だから、結構ちまたで、”アザーズ”って言葉がわたし的には、ハヤルと思ったんだよなあ。”なんだよ!アザーズみたいなカオして!”ってなかんじでね!あと、やっぱり、シックスセンスの”後づけ!”ってこと。やっぱり価値は下がるね。けっこういいセンいってるけどね。最近ようやくシックスセンスみたけど、やっぱり、アイデアだよなあ。[映画館(字幕)] 6点(2010-08-30 01:29:29)

10.  フォーリング・ダウン でた!これを忘れていた。まず、主人公のかっこうね。映画のナカでの半袖シャツネクタイっていえば、私にとって、”タワーリングインフェルノ”の消防隊長マックイーンが定番だったのですが、それ以来でとっても印象的だった。もっとも、眼鏡、虎刈り(みたい?)なのがいまいちでしたが。コレ観たころ、夏は自分も仕事の関係でまさにふつうに、この格好だったのでじぶんで(カッツキーぜ!)なんておもってました。 でもいいっすね、フォーリングダウン!(どこが?)イインダヨ!!(オレもきれる!)[映画館(字幕)] 7点(2010-03-22 18:53:30)(笑:1票) 《改行有》

11.  Dr.パルナサスの鏡 私は”ブラジル”は大好きで、愛していて”バロン”は好きです。これは、解らなかった。”タイドランド”も評価不能だったが、これも解らん。鏡の中の世界は所々、オオッツ!となったが、残念。監督の、わざとなのだと思うが、すべての”流れ”がなにか”肩透かし”に造ってるような印象を受けた。一部、そのながれが非常に“不快”で気が狂いそうになった。シンプルに言うとおもしろくなかった。[映画館(字幕)] 5点(2010-02-15 00:31:16)

12.  ニュー・シネマ・パラダイス 奇跡的なメロディたちにささえられた、なつかしくもせつないお話。しかし、これは"去って行った人”のお話。"残された人”のほうがより、せつない。かなしい。私にも、若くてアホな日々に唯一、"至福の時間”をあたえてくれた、数々の”映画館たち”がありました。松戸の”輝竜会館””常盤館”青砥の”京成名画座”浅草の”東京クラブ””八重洲スター座””大塚名画座””自由が丘武蔵野館””下高井戸東映””テアトル東京””有楽座””日比谷映画””池袋文芸座””早稲田松竹””シネヴィヴァン六本木”、、、、、、なかでも別格なのが”南千住ミニ”なんてヒドいのがありました、、、(しらない人は、古いぴあを見てね!)数年まえ、埼玉の幸手というドイナカの駅前、古い劇場の最後の日にこの作品を観たのが、最後です。映画館出口で支配人さんや従業員の方たちが手を振りながら”長い間ありがとうございました!”って。あれはホンマ、泣けたなあ、、、、、、。[映画館(字幕)] 8点(2010-01-17 21:32:46)

13.  シェルブールの雨傘 《ネタバレ》 こうも言える。果てしなく、おバカ映画であると。好きなところ。始まってすぐのカトリーヌのワンピース姿。服、着てないのと同じ。はんのうして、、、、、た。 しかしまあ、物語はたしか1957年ぐらいから始まったが、なんとも、いやはや、すべてが美し過ぎる。(日本と比べると、なさけないが)街、ひと、服、食事、センス、カラー、自動車工場、駅、ガススタンドそして、、そして、不朽の音楽。そう!音楽![映画館(字幕)] 8点(2009-03-03 23:42:41)《改行有》

14.  ボーン・アルティメイタム 今回はいったい、どうしちゃったんでしょうか?もし、あの女工作員とキスでもしちゃった日ニャ、俺リャー発狂して、スクリーンブッタ切ったで!ホンマに!CIAもボーンもコンピューターとか、携帯とか、監視カメラとか、カチャカチャ、ピコパコ、ピーピー、ギャーギャー。そいで、かの有能な優秀な(ハズの?)CIAのみんなのオフィスビルは近所の取ってつけたような無人ビルから丸見え!(広告代理店のオフィスじゃないんだからさ!)合衆国も、みんな、あれだけ頭脳明晰、体力、運動神経バツグーンならば、9,11なんかで簡単にドッカーンとやられないって!。見えないスピード、はちゃめちゃアクションは、もう、どうでもよろし。ぼーんはなぜか世界中あっちゃこっちゃ。くやしかったら、ボーンがTOKYO,JAPAN.にでもちょっくら寄ってくれて、ゴルゴとでもすれ違ってくれたらよかったのに。原付爆弾に4点! [映画館(字幕)] 5点(2007-11-19 00:11:51)《改行有》

15.  黒いオルフェ スバラシーのは、テーマ曲のオルフェのテーマではない。アントニオカルロスジョビンの”フェリシダージ”だ!!!なんというせつなさ!命を奪うせつなさ!!!いぱねま、こるごばーど、かねこん。じぇっとすとりーむ。成田フライトインフォメーション!!ぶらじりあ。さようなら青春。[映画館(字幕)] 6点(2007-07-11 22:51:01)

16.  バベル バベルってなによ?あれ?バブルのまちがいじゃないの?”ガイア役所”が出てるから、バブルのひとり三役かとおもった。もう、自分自身大ばかを承知でガキなことを書きますが、耳が聞こえないひとを出すのならなぜ、目が見えないひと、手足がないひと、アタマがおかしかったり、足りないヒトたち(おれだよ)を出演させないのだろうか。”言語が違う?”うーん?言葉が違うと、なんか大問題なのだろうか?(北朝鮮野郎や狂信!中東方面の面々は、言葉、というより単にアホなひとたち、だとおもうのだが)まずこの映画のハナシね。平凡、退屈。たとえば、学校でイジめた友人が自殺してしまった当日夜、オナニーを母にみつかり、バツのわるい翌日朝、父の家出に遭遇した、あわれなあほ中学生レベル。おまけになぜか出てくる、日本の風俗はチャンポンだし。監督が大好きそうな、手振れ撮りや、おはなしの順番組み換え、結局みんなつながってました!の術。はおもしろくもなんともないし、きもちわるいし。そうか、わかった!この監督いなかものだ!深読みしても、なにも出てこん!  こないだ、全盲の冒険家が小型機を自分で操縦して地球を半周したが、その事実のほうが数重億倍、深く、悲しく、楽しく、非常に、とても、想像力をかきたてられた。 監督!”ジョニーは戦場へ行った”を観なさい!どうでもいいけど、この監督、名前はすばらしいなあ。[映画館(字幕)] 5点(2007-05-07 01:08:29)《改行有》

17.  ジャッカルの日 ひゃーひゃー!すげー、面白い。かっこえー。 なんつーか、追う方も追われる方も超プロフェッショナルで、 その過程を存分に見せ付けられた日にゃーもう、たまりませんでした。 特に刑事!仕事に徹する、あの淡々とした態度!しょっぱなっから、みるからにふつうそうな、ただのオッサンなのだが、これがまた 異常にカチョエエーのなんの。最後に自分が殺した奴の埋葬に一人立会い、それで、ジエンド!カーーーーーッツ!憎いねえ!フレッドジンネマン!  それから、あのころのヨーロッパの風景、家、町並み、道具、ファッション、クルマ、ヒト、すべてが現代よりも好し! [DVD(字幕)] 9点(2007-04-05 22:33:56)《改行有》

18.  パリ空港の人々 ドゴール空港内の世界のどこでもない場所と、そこに住むひとたちはわたしにとって、とてもあこがれるせつないファンタジーだ。、、、、、大学のとき、極寒!のモスクワ国際空港の巨大なトランジットホテルのあたたかーいロビーのソファで、移住の途中の中東のどっかの大家族とすごした、幸福で満ち足りた、とてもせつない時間を思い出す。、、、、、、、、空港での最後の晩、みんなで空港を抜け出し散歩するパリの街。パリの夜景をそれぞれに眺める、みんなひとりひとりのおもい、その表情。最高だ! いいなあ!人生は旅だなああ。飛行機に乗って、ひとりでどっか遠くへいきたいなあ![映画館(字幕)] 10点(2007-04-03 01:53:59)《改行有》

19.  レオン(1994) ほぼ寝たきりで、テレビが唯一の娯楽であった75になる父が、亡くなる2日前にこれをテレビで見て、”うーん、これは変わってるなあ”と言っていたのを覚えている。大分、気に入っていたようだ。オレもこの映画好きです。[地上波(吹替)] 7点(2007-03-04 00:57:08)

20.  ユナイテッド93 しょうもない作品だと思います。色物以外のなにものでもない。本当におめでたい。ヒトは自分に(それと、自分の身内に)拳銃や刃物を向けられなければ、のほほーんとしているもんだ。危機感ゼロ!なーーーんにもなし!(エリカさんこれなら、何もなしでいいんですよ)。身内総動員のたのしい、たのしい、まぬけな再現フィルム!!そう!再現フィルム創りたいヒトは、勝手に何本でもつくってればよろしい! [映画館(字幕)] 1点(2007-02-20 00:39:01)《改行有》

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