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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  天井桟敷の人々 《ネタバレ》 共感できる登場人物がいないのがつらい。舞台を途中で放り出し、妻子を顧みず過去の恋愛を追っかけてしまうバティストと成り行きで次々と乗り換える割にはバティストが忘れられないガランスには同情の余地もない。たくさんの男性を魅惑するガランスに魅力が感じられず、ひと目見て「美しい」と言わせるにはアルレッティでは説得力に欠ける気がする。登場人物に魅力がないので展開にワクワクするところがなく、3時間超の長丁場は正直つらい。大衆演劇で観衆が爆笑するところでこちらが笑えない「笑いのツボ」のずれも大きい。ドイツ占領下で3年以上かけて製作された執念は凄いと思うが、別の時代に作られていたらこれほどの評価を受けていたのかは疑問に思う。[DVD(字幕)] 5点(2010-09-28 19:42:59)

2.  ピアノ・レッスン 入植時代のニュージーランドを舞台にした独特な雰囲気を持つ愛憎劇。マイケル・ナイマンの音楽が素晴らしい。始まってからすぐ浜辺から家に行く間に道が悪く立ち往生しているシーン、マリオ族が言う台詞が日本語で「待て待て、あんなとこは生きて通れねえ」に聞こえることでも記憶に残る。驚くべきはその言葉があまりにもそのシーンにあっていたということ。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-26 11:12:29)(良:1票)

3.  気狂いピエロ 大学生の頃リバイバル上映していたので、ちょっと背伸びして見に行った。大学には「良かった」と言う者もいたが、私にはさっぱり判らなかった印象しか残っていなかった。20数年経って全く内容を覚えていなかったので見直してみたが、印象以上に2時間弱が長くつまらないものだった。どのあたりが評価されているのかさえよく判らない。どうでもいいことだけど日本にもいたよね、「真理アンヌ」って人が。[DVD(字幕)] 2点(2010-09-26 11:06:03)

4.  ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン! サスペンスアクションものとドタバタコメディーをミックスすると、その混ざり具合が絶妙でハマる場合と微妙にずれててシラけてしまう場合と紙一重になりがちで、感じ方はかなり個人差があると思う。個人的にこの作品はシラけてしまった方で、同じイギリス映画の「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」にハマってしまったのとは対照的である。[DVD(字幕)] 5点(2010-09-18 16:43:55)

5.  パピヨン(1973) 《ネタバレ》 「自由」への限りなき執念を情け容赦ないストレートな描写で綴った力作。ただ一度だけ原住民に保護され、パラダイスの様な村でひとときを過ごしますが、なぜか一晩で忽然と住人たちが消えてしまいます。まるで夢のような謎の一場面。最後に送られた絶海の孤島は、それまでの独房や強制労働と比べるとまだ自由があったが、主人公はあくまで本当の自由を求めて大海原へ泳ぎだします。「人生を無駄に過ごす」ことこそ有罪だと信じていたからだろう。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-18 16:37:11)

6.  望郷(1937) ストーリーはそれほど面白みがあるわけではないが、アルジェの迷路の街カスバの雰囲気を楽しむことはできる。主人公が惹かれるヒロインにはそれほど魅力を感じられなかった。ジャン・ギャバンが好きな人と、世界遺産にもなっているアルジェのカスバに興味のある人は見るべき作品。[DVD(字幕)] 5点(2010-09-18 16:24:28)

7.  死刑台のエレベーター(1958) 《ネタバレ》 完全犯罪をもくろんだ犯人が別の殺人事件の容疑をかけられるって、フランスって意外と物騒な国なの?まあ、設定にちょっと無理を感じるもののサスペンスとしては楽しめる独特の雰囲気をもつ作品。難解な作品が多いヌーベルバーグの代表的作品の中では最も見やすい作品ではと思う。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-09-15 23:17:16)

8.  禁じられた遊び(1952) そりゃ禁じられますわ、その遊びは。全く純真な子供たちのすることに見てるこちらがハラハラさせられます。ゴキブリでさえ素手でつかんで「殺しちゃイヤ」などと、幼さはある意味無敵です。反戦映画とは言いながら、隣同士の争いの方が結構強烈だったりする。ブリジット・フォセーの神がかり的な演技で、ラストの余韻は深く心に刻み込まれます。[地上波(吹替)] 7点(2010-09-05 15:49:27)

9.  ベティ・ブルー/インテグラル<完全版> この性格の女性とは絶対いっしょに暮らせないわ。男はまだまともかと思っていたら、こっちもダメだった。共感ができない主人公たちと3時間もお付き合いするのは正直しんどかった。[DVD(字幕)] 4点(2010-08-16 19:58:19)

10.  冒険者たち(1967) 《ネタバレ》 ハッピーエンドではないが夢のある映画です。レティシアが語り、ローランが引き継ぐ「海上の朽ちた要塞を買い取ってホテルにする」夢がなかなか良い。この、フランスのラ・ロシェル沖にあるボイヤール要塞は1860年に完成するも、要塞として使われることなく、刑務所に使われたことがあるらしい。実際にベルギー人がホテルにするため買い取ったこともあるらしいが、その夢は実現しなかったそうだ。現在も当時の姿そのままで、一般人は上陸できないが、近くまで往復するボートツアーはあるらしい。[DVD(字幕)] 7点(2010-08-16 19:40:03)

11.  映画に愛をこめて/アメリカの夜 《ネタバレ》 なんだこのわがまま主演男優は大人げない!と思っていたら「大人は判ってくれない」の彼でしたか。大人になってもあいかわらずな奴だ。それに比べるとジャクリーン・ビセットは美しい上に精神的にも大人のおいしい役。心配されていた精神の症状も山盛りバターのおかげでなんとか持ちこたえる。ただ、バターをどう利用したかは不明・・・1作の映画を作る間に起こる舞台裏のエピソードで1作の映画にしています。舞台裏の仕掛けや人間模様ってなかなか面白い。[DVD(字幕)] 7点(2010-08-09 00:28:48)

12.  シティ・オブ・ゴッド オープニングからただならぬ緊迫感が張りつめる。ブラジルってこんなセンスのある映像作品を作れるんだと感心しました。ただ、内容が過激に危険過ぎて、ちょっと拒否反応ぎみ。隣の子が撃たれて怯える子供がリアル過ぎてとても演技とは思えなかった。[DVD(字幕)] 6点(2010-08-08 13:20:46)

13.  クリムゾン・リバー 中盤までミステリアスで期待できそうな展開だったのに、終盤にかけて急下降してしまった。[DVD(字幕)] 4点(2010-08-06 23:21:58)

14.  恐怖の報酬(1953) 《ネタバレ》 トラックでニトログリセリンを運ぶだけのお話だけど、行く手をふさぐ数々の障害物でこれほど重量級のドキドキ感を演出できるとは・・・油井の火事を爆薬でもって制するというのもユニーク。フランス映画の底力を感じさせる傑作。[ビデオ(字幕)] 9点(2010-08-05 22:41:38)

15.  霧の中の風景 ただひたすら切なく哀しい。哀しい映画は数々あれど、これほど余韻を引きずる作品はそうはない。[DVD(字幕)] 6点(2010-08-01 13:34:17)

16.  大人は判ってくれない 大人は判ってくれないのか・・・どういうふうに判って欲しかったのかな?残念ながらおじさんも判ってあげられなかったよ。[DVD(字幕)] 4点(2010-07-30 22:44:19)

17.  オルフェ 《ネタバレ》 イマジネーションの世界もここまでいくとついていけない。オートバイに乗る死神がなんだか身近に感じた。[ビデオ(字幕)] 3点(2010-07-28 19:04:06)

18.  ひまわり(1970) ヘンリー・マンシー二の曲が大好き。広大なひまわり畑も好き。リュドミラ・サベーリワが美しい。でも内容は少し物足りなさを感じた。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-26 20:59:05)

19.  アンダルシアの犬 「シュール」という言葉を聞くとこの映画を思い出す。ルイス・ブニュエル監督というよりダリとの共同脚本という方が作品のイメージはわきやすいと思います。実際にダリの絵画に出てきそうなシーンはいくつかあります。わざわざ借りて見る程の作品ではないけど、変わった映画を見たいならレンタル特価の時に借りて見れば損した気分にはならないでしょう。15分程度の映像だし。[DVD(字幕)] 4点(2010-07-26 00:00:03)

20.  ボーン・アルティメイタム カーチェイスは今まで見た中でも一番の迫力もの。アクションと緊迫感は申し分ないが、完結編としては1作2作目から解決していない謎が自分の中にはいろいろあって消化不良な感じです。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-24 18:17:31)

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