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プロフィール |
コメント数 |
123 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
新作をどんどん観に行く、というよりも好きな作品を何度も繰り返し観るタイプです。 よろしくお願いいたします。 |
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1. ダンケルク(2017)
《ネタバレ》 とにかく音による恐怖演出が過多で、生理的にも受け入れ難く、途中から辟易してしまった。
なんというか、「予告編の方が面白い映画」の典型的なパターンとなっていて残念だ。
どうもクリストファーノーランは「インセプション」辺りを境に演出力が曲がり角を曲がってしまった気がしてならない。
一点、ハリースタイルズはカメオ出演程度かと思っていたら、結構重要な役柄で演技もしっかりしていたので驚いた。[映画館(字幕)] 6点(2017-12-01 12:13:45)《改行有》
2. キャロル(2015)
まるでヨーロッパ映画のような、独特な雰囲気を持った作品。クリスマスに向けて、丁度寒くなり始める今くらいの季節に観るのにぴったりな映画ではないか。しかしルーニー・マーラが「ドラゴンタトゥーの女」のリスベットだったとはなぁ、全然気づかなかった。このルーニーの50s'ファッションもとても可愛い。作品の世界観にぴったりハマっていて、その魅力を増幅させる事に成功しているカーター・バーウェルのスコアが素晴らしい。さて、「キャロル」のサントラを聴きながらコーヒーでもいれよう。[DVD(字幕)] 7点(2016-10-15 10:17:55)
3. ジャッカルの日
《ネタバレ》 もはやサスペンスのマスターピースとなっている本作、テンポも良く気持ちよく観れる。70年代初頭ヨーロッパの美しい町並みが観れるのも嬉しい。一点、最後にルベル警視が何故あのアパートメントにたどり着いたのかが分からなかった...それが個人的に残念。[DVD(字幕)] 8点(2016-09-25 13:31:02)
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