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1. シラノ・ド・ベルジュラック(1990)
心苦しいお話。
長年に渡る片想い。
せめて最後にキスシーンが見たかった。
でもキスシーンなんてあったら あの鼻がロクサーヌの顔面にぶっ刺さりやしないか もう心配で心配で。
あの鼻どう避けて熱い口づけ交わすのんか そこが見てみたかったとか 見たくはなかったとかなんとかで。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-05 22:45:58)《改行有》
2. JUNO/ジュノ
小娘ジュノは迷わない。とてもポジティブシンキングに一方通行で進んでく。お国柄の違いや考え方の違いもあってかスッキリしない面だって当然多々あれど、決して楽をする道を選んだわけではない その辺りを考えてみると 良い子なんだなと素直に思えた。 結果はあれでベストなんだと思う 少なくとも小さな命を一つは救った 一人で苦悩する寂しい女性を救った 事の始まりとしては決して褒めれたもんじゃないけども、こういうケースも有りなんだなという事を 我が国の悩める若い女性たちにも多く知らしめてもよいんじゃなかろうかって思えてしまった。それに伴い、うちの家庭としても、そろそろ高齢夫婦と言われる年代に差しかかろうかというような年代なわりに まだ子どもを授かっていない状況なんだが、ケーススタディとして いろいろな事を考えさせられてしまった。いろいろと言うたら実にいろいろな事なんだが、素直に見ておいてよかったと思えた。そしてこちらでもっとジュノ世代の若い子の意見なんて聞いてみたいなと思えた そんな次第。ちなみに、アメドラ口調の日本語吹替優秀だと思った。かなり可笑しく楽しめた。[地上波(吹替)] 8点(2012-01-06 19:35:31)(良:1票)
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