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【製作国 : ハンガリー 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  心と体と 《ネタバレ》 初めての恋に対して一つ一つ真面目に積極的に対処していこうとするマリカの行いに胸を射たれてしまいますし、テーブル上でソルト&ペッパーや ロゴブロックのような人形を駒にしてその日彼と交わした会話をリプレイし、妄想し、自分のやらかしてしまったコトへの反省点へと繋げていってる女子のけなげさに最高点の胸キュン見せつけられてしまいます。 そして、ぬいぐるみという仮想の相手をベッドに迎え入れ、二人でシーツに隠れて仮想のスキンシップをするシーンなんですが、そこではマリカの顔が(目が)汚れの無い、全く純真で幼少な天使の笑顔のように見えてかなり素敵です。 そして一転、哀しみの入浴シーンから一転したドタバタシーンに(えっ?まさかこれって悲しい結末なのか うげぇと)心の覚悟をいたしましたが 起死回生、彼と交信する為に持った携帯がここで彼女の命を救う。そして彼への想いは気付けば恋が愛へと激変す。 静かな二人の奇妙な馴れ初め。結果的には、知らぬ間に恋の手助けをしてしまっていたメンタルヘルス健診の分析医のセクハラオバさんのファインプレー。お陰様にて結果好し。 ※ラストシーン近くの公園シーンで抱き合いキスを交わすカップルの女子の顔が 若かりし頃のシャルロット・ゲンズブールに酷似!これホントにそっくりなんです激似。ビックリしました。ハンガリー作品なのに昔のシャルロットを発見してしまったかのような妙な気分。[DVD(字幕)] 8点(2019-06-23 14:10:39)《改行有》

2.  ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ) 《ネタバレ》 少女と犬の らりほ♪的なドラマかと思っていたらば とんでもない (;≧д≦)。 まさかこんなにも悲しく恐ろしいホラーな展開になってしまうとは(TwT;) 以下は後に情報を収集いたして分かった事ですが、使われたお犬様の数、約250匹。 その中には実際に保護施設にいた犬たちも使われてたとのことですが、後にめでたくもそのほとんどのお犬様がこの映画を見て感動した人間によりもらわれていったとのことです。(そこは素直に良い話。) だけど内容に関して言えば、とても悲しく切なく どう考えてもその後全犬殺処分は免れないだろうという悲しい結果しか待っていない未来。だけど物語的には あんなところでちょん切れて その数分後には一体どうなるのという余韻を大いに残して終わったところに一抹のセンスの良さを感じた。だからと言って好きになれた作品だったかと言うならば そうでもない。結局悲しい物語であったことに違いはない。 ところで気になるのがハーゲン(ダッツ)(笑)の正体で、通常芝居時のハーゲンと 歯をムキだし唸るハーゲンが同一人物なのかということですね。 エンドロールでは『 HAGEN : LUKE ES BODY 』という表記で 主人公LILIの次で2番手にクレジットされて出て来ました。 調べてみたらハーゲン演ずるお犬様の名がBODYだということです。だけどもわからないのが、じゃあ、LUKEってなに? ESの意味ってなに? ということになりますが(つまり、ルークっていう別犬も存在していて二匹で演じていたのかな?)その辺りは残念ながらドイツ語翻訳を辿ってみてもイマイチ理解で出来るまでにはいたりませんでした。はあ残念。でも間違いないのはハーゲン(ダッツ)の芝居は素晴らしかったということです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-31 22:23:24)《改行有》

3.  悩ましき男たちの肖像 悩ましき男女(オトコオンナ)の関係・・・   その中のおいて、アコシュとマリの関係・・   これは心が痛みますよね  マリはああいった悲しい状況の中において、なぜいつまでもあの冷め切った旦那の気持ちを待ち続ける事ができるのでしょうか  良く言えば とても心の扉が広い御方です。 でもああいう問題とフィーリングにおいてあの二人の関係はもう続けるべきではなく もうすでに無理だと思うんですがね エンドロールの途中で映った(バラと旦那の)ワンショットに素直に喜べたというかなんというか 私は逆に悲しい思いを持ちました。  でも本作において、別の意味で一番気の毒に思えた男は誰なのか?と問われたら・・・  そりゃもう間違いなく結婚式前夜のあの男でありましょうね  きっとあの時、世界崩壊並みのショックであったこと間違いないでしょ 同情いたしますよね どうもご愁傷様でしたとしか言えない。ホントどうもご愁傷様でしたとしか言えない・・・   がんばれヒゲ男 いや、もうホント無理だと思ったならば、がんばる必要ってないんだよ。(^^;)[DVD(字幕)] 7点(2013-11-24 00:27:01)《改行有》

4.  シラノ・ド・ベルジュラック(1990) 心苦しいお話。 長年に渡る片想い。 せめて最後にキスシーンが見たかった。 でもキスシーンなんてあったら あの鼻がロクサーヌの顔面にぶっ刺さりやしないか もう心配で心配で。 あの鼻どう避けて熱い口づけ交わすのんか そこが見てみたかったとか 見たくはなかったとかなんとかで。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-05 22:47:05)《改行有》

5.  JUNO/ジュノ 小娘ジュノは迷わない。とてもポジティブシンキングに一方通行で進んでく。お国柄の違いや考え方の違いもあってかスッキリしない面だって当然多々あれど、決して楽をする道を選んだわけではない その辺りを考えてみると 良い子なんだなと素直に思えた。 結果はあれでベストなんだと思う 少なくとも小さな命を一つは救った 一人で苦悩する寂しい女性を救った 事の始まりとしては決して褒めれたもんじゃないけども、こういうケースも有りなんだなという事を 我が国の悩める若い女性たちにも多く知らしめてもよいんじゃなかろうかって思えてしまった。それに伴い、うちの家庭としても、そろそろ高齢夫婦と言われる年代に差しかかろうかというような年代なわりに まだ子どもを授かっていない状況なんだが、ケーススタディとして いろいろな事を考えさせられてしまった。いろいろと言うたら実にいろいろな事なんだが、素直に見ておいてよかったと思えた。そしてこちらでもっとジュノ世代の若い子の意見なんて聞いてみたいなと思えた そんな次第。ちなみに、アメドラ口調の日本語吹替優秀だと思った。かなり可笑しく楽しめた。[地上波(吹替)] 8点(2012-01-06 20:13:24)(良:1票)

6.  サイドウェイ ジャックってだれ? えっとお名前は‥ なになに、トーマスさん? なんだ知らん人じゃないか 初耳なんですが‥ 長いお名前ですね。自分はてっきりジャックって、もしかして、老けたヒューイ・ルイスなんじゃなかろーかって思ってましたが 最終お名前確認するまでは。まさか違いましたね エイティーズボケなんでしょうか 困ったもんですね (-"-)  [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-11-17 22:15:26)《改行有》

7.  暗い日曜日 《ネタバレ》 どうでもいいことなんですが、フランダースの犬でネロとパトラッシュをねちねちと執拗にイジメ続けた金物屋のオッサン あれって ハンスさん。 そしてこちらも ハンスさん。というか、ハンスくん。 命拾い。強欲。恩知らず。 ハンスさんという名がかなりのイメージダウン中。  あと、どうでもいいことではないんですが、手がすべったとか言いながら イロナのたわわな両乳を背後から丹念に揉みくりまわす入浴中のオッサン ラズロ。(撮影当時:42歳? ウソあのシブさで?あの愛くるしさで?)  まあ、なんにしてもラズロの両手が うらまやしぃ。それに良い役者。  あと、何だかんだと言ったがハンス役のベン・ベッカー:憎い役どころではあったが良い役者だと思う。シブイ。 DVD特典のインタビュー:実はベン・ベッカーの話が一番興味をソソッタ。 やはり、あのような役を引き受ける事に最初は抵抗があったようですね。ナチスドイツ軍の軍服を着る事にも抵抗があったようです。そして役が終わると同時に その軍服は〝投げ捨てた〟 ふむ、なるほどです。[DVD(字幕)] 9点(2010-02-11 15:08:59)《改行有》

8.  オペラ座の怪人(1998) 丸々太ったねずみたちがたくさんご登場。ご感想ってそんなとこ。3点(2004-04-25 03:46:31)

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