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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 愛と殺意 愛だなんだという自発的な感情で動いているようで、結局事のなりゆきを決めるのは人間ではないように思う。運命にあやつられる、そういう感覚をシニカルに描いている。女の下賤さがリアルにはっきりと浮かび上がる。[地上波(字幕)] 6点(2007-06-03 17:18:51) 2. 穴(1960) 《ネタバレ》 音を使った緊張感とは素晴らしい発想すね。隠れているときに追跡者の足音が響くという演出はよくあるけど、その逆もなかなかいける。徐々に計画が成功に向かうワクワク感もたまらない。名作と言われてしかるべき作品。7点(2003-11-29 00:14:21)
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