みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. あしたのパスタはアルデンテ 2010年のイタリアの保守すぎるお家騒動。 ほろ苦さもあり、ちょっとしたノスタルジーもあり、よくまとまっていました。 素の自分を愛して、と簡単に言えますが、しがらみや葛藤があっての人生だとわかる。 みんなの幸せを祈りたい。 めちゃサッカーうまい。[インターネット(字幕)] 7点(2024-08-30 23:50:26)《改行有》 2. 愛の神、エロス 〜若き仕立屋の恋(The Hand)鞏俐(撮影当時30台後半と思えぬ瑞々しさ)&張震もセクシー、手がいい演技していましたね。。。他は実はとくにいうことはない。。。全体としての点数は難しい個別なら8,4,4だからおまけで6にしました。[DVD(字幕)] 6点(2014-06-19 10:07:31) 3. 愛のめぐりあい 4つのお話ともリアリティなさそうでありそうで、幻想的でありながら身近にある感じもしました。よく脱ぐねしかし、ちょっと辟易。 [DVD(字幕)] 5点(2011-08-22 12:48:46)《改行有》 4. ああ結婚 当時30歳のソフィア・ローレンが17歳から40歳の役に挑み、すごみのあるマンマを力強く演じています。ご本人が振り返るように、彼女とマストロヤンニはいいカップルを演じられるいいコンビだったようですね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-01-12 00:01:04)《改行有》 5. 愛と宿命の泉 PART II/泉のマノン "それぞれの人物像がしっかり描かれて、丁寧に演じられて珠玉の作品になっています。ダニエル・オートゥイユもエマニュエル・ベアールも繊細な演技でセザール賞を受賞しています(ダニエル・オートゥイユは2作とも受賞)。切ないですが、音楽とともに余韻も楽しみたい作品です。 " [DVD(字幕)] 9点(2011-01-07 07:30:20)《改行有》 6. 愛と宿命の泉 PART I /フロレット家のジャン 気のせいでしょうか、邦画やアジアで同じテーマで映画化されたら滅相暗~い映画になっていたろうに、、、と思ってしまいました。一気に後半も観られるとてもいい作品です、お勧めできます。[DVD(字幕)] 9点(2011-01-07 07:13:54) 7. 暗黒街のふたり 《ネタバレ》 ①邦題!!邦題を決める人は映画をみないで出演者の名前だけできめてたんですかね、ひどい。②とても感情を揺さぶられました。嫌悪感も恐怖も、うまくコントロールされたと思いました。切なく重い内容です、思い返したくないのに頭をよぎることに、しばらくなるかもしれません。③たとえ恩赦されても、彼はまたレッテルを貼られて社会に出ることになろう、それもまた悲劇やも。④ジャン・ギャバンがかわいくて、それだけがすくいのような後味でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-11-01 22:56:37) 8. 甘い生活 長かったが、当時のイタリアのセレブ階級の人たちのドキュメンタリーをみているよう。[DVD(字幕)] 7点(2009-08-09 22:06:19)
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