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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ダークグラス 《ネタバレ》 巨匠ダリオ・アルジェント10年ぶりの新作ということで鑑賞致しました。 序盤さっそく被害者になる女性の首からの血飛沫に「お〜ダリオ・アルジェントだ〜」と嬉しくなったものですが、 全編通しての出来栄えはまぁ佳作だなと。よく言えば安心して見れるのテスが、 悪く言えばなんの意外性もなくストーリーは平凡です。[DVD(字幕)] 5点(2023-10-08 15:12:18)《改行有》 2. 太陽はひとりぼっち 《ネタバレ》 表面的にはものすごく退屈な映画だったんですけど、言いたいことはなんとなく伝わってきました。 物質的には豊かなんですが、生きている手応えみたいなものがない人たち。 ピエロが株取引の人である設定もそういう意味合いに通じているのでしょう。 社会が複雑化し個人の存在意義が見えにくくなる中で、愛や生きる意味もよくわからなくなってくる。 単なる恋愛の話かと思いきや、現代社会を切り取る作品でありました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-07-10 16:00:46)《改行有》 3. 太陽(2005) 《ネタバレ》 あんまり史実がどうとか実際の人間像はどうとかっていうのは深読みせずに、「昭和天皇をモチーフにしたイッセー尾形の芝居劇」と見ていればよろしいかと思います。その演技の仕草一つ一つ、あるいはカメラアングルのやらしさが逐一失笑してしまうんですが、なぜかだんだんとイッセー尾形扮する昭和天皇が愛おしく見えてきます。外の凄まじい東京の状況と待避壕&研究所の対比とか、現人神と人間の対比とか、そういうのは面白いんですけど、そもそもそれって昭和天皇という立場上最初からある面白さであって、この監督さんの物静かなタッチがその面白さをどれほど引き出せたのかはなんとも言えないところですね。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-08 01:04:15) 4. 太陽のとどかぬ世界 世界初の海底生活の様子から生き物の採集、実験の様子などを見せてくれます。ちょっと演出も入ってるような気がしますが、それもご愛嬌という感じでしょうか。面白い顔をした魚、気持ち悪い変な生き物、いろいろ出てきますけど、特に一番の見所は、深海の探検。深海に行くとそれまでの生き物とはちょっと違ってきますね。光の届かないところですから、目が見えないとか、色素が違ってたりとかするんですね。6点(2004-04-30 23:06:29) 5. 太陽がいっぱい やっぱりニーノ・ロータさんのあの有名な音楽。青い空。青い海。誰かになりたいと、誰もが一度は思ったはず、、、。7点(2003-01-25 00:04:26) 6. 大西部無頼列伝 なんでユル・ブリナーっていつも帽子かぶった役ばっかりなの?4点(2002-02-26 20:16:52)
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