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プロフィール |
コメント数 |
646 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
2006年のレビュー本数4本ってあんまりですわね。 2005年には「姑獲鳥の夏」まで見ていたクセに。 ってこういう使い方やっぱ邪道ですよね。来年こそは。 |
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1. デモンズ
ゾンビもののバリエとしてはちょっと詰めが甘い感じ。もちろん最初にこっちを出されていればそれなりに利はあったはずなんだけど、どうしても二番煎じ、三番煎じというか煎じ尽くされて出がらしっぽいイメージは払拭できない。突然目の前で起こった超常現象に対して動揺しながらも人々が一瞬にして「デモンズ」という固有名詞を用いたり、きわめて冷静に原因を特定したり展開的に無理な場面が非常に多かったという印象を受ける。特殊メイクについてはある意味円熟期に入っており、それなりに堪能できる仕掛けは多い。もうちょっとストーリーがちゃんとしていればなあ、と個人的にはやや残念な感じ。でもヒロイン役の女の子はめっちゃ可愛い。やっぱりイタリアン・ホラーにはこれがお約束よね。上手いなあ、惜しいなあ、と思う場面は随所にあるが、あともう一つ突き抜けた感じがないというか決め手に欠ける感じ。ホラーを舐めたらあかん。5点(2004-09-27 18:28:09)
2. デアボリカ
極めつけのB、という感じですがわたしはけっこう好きです。こういう臆面もないB品って、かえって開き直ってて可愛い気がします。なんというか、半端にAマイナスを狙ったコケBよりは、確信犯のBが好き。って、これは単に好みの問題なんですけど。まあ見てからン十年経ってますし、コケBだったかも知れないですね。ちょっと自信なし。でも記憶の中での印象は不思議なほど良いです。ミドリも嫌だけどクロも嫌~(謎)7点(2004-08-12 01:31:08)
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