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プロフィール |
コメント数 |
2254 |
性別 |
男性 |
年齢 |
77歳 |
自己紹介 |
団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?
1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。
ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。 |
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1. 嘆きのテレーズ
登場人物特に主人公二人に共感できぬままだらだらと見ていたが、列車のシーンあたりからだんだんおもしろくなった。それにしても大の男たちが双六とはなあ。[DVD(字幕)] 7点(2013-08-16 09:12:10)
2. ナポレオンの愛人
イタリアで話題になったエルネスト・フェレーロの小説「N」の映画化、もちろんNとはナポレオンのことであろう。エルバ島に追放されてからのナポレオンだから英雄とはほど遠い。それでも皮肉っぽくコミカルに描かれるのはちとおもしろいのだが、ストーリーはいまいち理解しにくい。それよりも驚くのは映画音楽、テーマ曲も良いがベートーヴェンの第3・第7・第9の交響曲を挿入するなどクラシック感満載。モニカ・ベルッチは看板ほど出番は多くないが胸は相変わらず大きい。[DVD(字幕)] 6点(2013-02-24 22:59:27)
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