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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. バレット(2012) 《ネタバレ》 年齢的には高齢者なのに、スタローンはまだ全然衰えてなくて、今後もアクション映画を難なくこなせるだろうということが伝わってきました。本当に素晴らしい肉体。お母様のことを考えると、年齢に抗えるDNAの血筋なのかな、なんて思ったり。ウォルター・ヒル監督というのもまた久々に聞いたなというのが率直な気持ちだったのですが、年齢を感じさせないスタイリッシュなアクション映画だと思いました。まぁ、ストーリーはほんと凡庸で、いつものように肉弾戦とドンパチで敵をチャチャっとやるだけなんですけど。ファンの人としては、そういう定番がまたありがたいのかもしれません。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-22 21:44:09) 2. パッション(2004) この映画観て死人が出たというのがニュースでやってましたけど、皮肉なことにそれがいい宣伝効果になるんですね。チケットが666の番号だったから変えてくれと言われたとか、抗議活動が出たりとか、いやぁ、宗教ものってのはこれだから、、、。もちろんメル・ギブソンはそんなこと承知で作ったんだろうなぁ。一体どんな映画なのかとドキドキ気分で観に行ったんだけど、、、、もう途中から観てらんなくなって、退席しようかと思ったぐらいですよ(_ _)、、、脇から変な汗でてくるやら、涙がだらだらでてくるやら、もう、、、。だけどがんばって最後まで観ました。痛いよぉ、痛いよお、鞭打ち過ぎ、、、、打ってる奴も限度があんだろ。やりすぎだぜ。え?真実を描くため?あぁそう、メルさんの意気込みはすごく伝わったよ。賛否両論いろいろあるだろうけど、とりあえず傑作に認定しておくよ。地震で壊れる建物シーンがちゃちい気がしたがそれも大目にみるよ。この力強さが、そのまま説得力につながってる気はしたから。8点(2004-05-02 01:25:18) 3. バーバレラ どんどん脱いでいくオープニングからして珍品。一言でいえばバーバレラのストリップSFって感じですが、衣装やら道具やら舞台やら、まさに唯一無二。その独特の内容や世界館は、なるほどカルトムービーだなとうなずけます。しかし、中でも一番印象的だったのは、やはり人食い人形。あんなのが近付いてきて噛み付こうものなら僕はちびります。5点(2002-07-20 16:19:00) 4. 薔薇の名前 なんかちょっと変わった映画。中世劇にアドベンチャーを足したみたいな感じ。白目のおっちゃんは、実に忘れがたい、、、7点(2001-12-06 15:43:10)
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