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プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ヒッチハイク(1976) 昔「O嬢の物語」は映画館で見たんだけど、この映画は見過ごしていたなあ。でも内容がよくわからなかったそれよりも、ずっとシンプルでおもしろい。ヘア無修正とか銃を構えた全裸画像で興味をそそられるが、ジャンルはエロティックというよりも犯罪ものサスペンスだろう。[DVD(字幕)] 6点(2017-04-14 08:37:35)

2.  昼下がり、ローマの恋 ロバート・デ・ニーロとモニカ・ベルッチの共演、さぞかしと期待していたら3部構成の第3部だけ。それもそのはず、やっぱりイタリア的恋愛マニュアル(2005)、モニカ・ベルッチの 恋愛マニュアル(2007)と続くオムニバス形式のシリーズなのだ。だが、今度のは若年、中年、老年の年齢別の形式でやや趣が異なる。デ・ニーロはローマ在住の米国の元教授というわけだが、何とイタリア人の中に入って違和感なし、言葉もぺらぺら、さすがは演技派スター。3部構成の中では第2部が特におもしろかった。 [DVD(字幕)] 7点(2012-11-07 23:19:54)《改行有》

3.  ピンクのルージュ 男が鼻の下を伸ばしていると・・・といった感じのコメディ。ピンクの度合いは、エロティック?どこが?という程度。 オムニバスながら結構おもしろい。やっぱり好きなのはモニカ・ヴィッティ。私の少年の頃、「太陽はひとりぼっち」「スエーデンの城」でその美しさを誇った憧れのお姉様だった。[DVD(字幕)] 5点(2012-05-17 07:13:15)《改行有》

4.  昼顔(1967) 《ネタバレ》 なるほど冒頭とラストの馬車は妄想だったのだ。途中恐ろしく退屈になって、映画館に入ったのを後悔したけど、昼顔とアンリ(ヘンリーはフランス語ではアンリ)が出くわしたあたりから急におもしろくなった。 昔見た時は、セヴリーヌがどうして娼婦になったのか理解に苦しんだものだったが、改めてDVDで見て納得。それにしても金歯の男は嫌な存在だった。[映画館(字幕)] 5点(2011-07-30 16:47:59)《改行有》

5.  ヒトラー 最期の12日間 ヒトラーを総統と一個人の両方の面から赤裸々に描いているのは凄いし、演じているブルーノ・ガンツが本当のヒトラーと思ってしまうほど見事なできばえだと思う。 あの突然怒り狂ったように発せられる命令は、誰も逆らえないほどのすさまじさを持っている。またヒトラーを心底崇拝し運命をともにする忠誠心は何だろうかとも思う。 また戦争末期にベルリンを包囲したソ連軍は、映画以上に残忍だったらしい。ナチスだけが悪いように思われがちだが、最も悪いのは戦争そのものだろう。 映画の最後にトラウドゥル・ユンゲ自身が登場し、自分と同じ年の女性ゾフィー・ショルについて語っている。もちろん、この映画の後に見たのは「白バラの祈り」だった。[DVD(字幕)] 8点(2011-07-17 08:35:43)《改行有》

6.  ひまわり(1970) 《ネタバレ》 広大に続くひまわり畑の美しさとヘンリー・マンシーニの哀愁を帯びた美しいメロディー、美しい風景と美しい音楽の映画と言えば、私の記憶の中では真っ先にこの「ひまわり」が浮かぶ。それほど強烈な印象を持つ映画であり、名作中の名作と言ってよい。 それと「自分の夫は必ず生きている」と信じて、遠く離れたウクライナの地まで夫を捜し求める妻のいじらしさに思わず涙が出てくる。やっとの思いで探し出した時、夫は雪原で倒れていたところを助けてもらったロシア女性と暮らしていた。 甲斐甲斐しく尽くす若きロシア女性マーシャ、戦争という長い年月で疲れ切ったジョバンナ、二人は言葉を交わさずとも、瞬時に相手が何者かを知る。 何かメロドラマにもあるようなストーリーは日本人の共感を呼びやすく、それでいて、はるかにスケールの大きいドラマである。 蛇足ながら、ソフィア・ローレンにとってこの映画は2年ぶりの映画出演になった。それは、この映画の制作者であるカルロ・ポンティの愛児を出産したからで、映画の中の赤ん坊は何とその実の子である。[映画館(字幕)] 9点(2011-06-26 23:54:32)(良:2票) 《改行有》

7.  ひきしお 《ネタバレ》 人との関わりを捨て文明から逃れた男女が、孤島でめぐり逢ったことからうまれる幻想的な愛の軌跡。この二人をフランスのカトリーヌ・ドヌーブ、イタリアのマルチェロ・マストロヤンニが演じる。 実はこの二人は、この当時実生活でも恋人同士、プロデューサーがドヌーブに出演を申し込んだところ、彼女は「今はマルチェロとの恋しか考えられない。仕事なんか無理よ」と断られそうになったところ、それならいっそ映画の恋人役をマストロヤンニにということで、できあがった映画らしい。その辺の事情を頭の隅に置きながら見ると、この映画も生きてくるのでは・・・。 [映画館(字幕)] 6点(2011-04-15 23:17:38)《改行有》

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