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プロフィール |
コメント数 |
2254 |
性別 |
男性 |
年齢 |
77歳 |
自己紹介 |
団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?
1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。
ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。 |
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1. 夜ごとの美女
夢と現実が入り交じったハチャメチャなストーリーだけど、よく見るときちんと筋は通っているし、何と言っても美女が3人も出てくるが大変良い。私のお気に入りの映画の一つ。他の人も書かれているように、夢と現実の行き来が大変スムーズで監督の手腕がすばらしい。笑えるところも十分笑わせてくれるし、夢の世界と現実の世界の人たちが同人物なのも良い。[DVD(字幕)] 9点(2012-11-23 11:30:34)
2. 欲望(1966)
抽象画を見て感心する人もいれば、何だこりゃわからんという人もいる。この映画もまさしくそれだろう。
途中で見るのを止めようかと思ったが、音声解説とそれ用の字幕があることに気づき、後半は解説付きで見た。すると急に興味深く見ることができた。邪道かも・・・
この映画を思ったのは、真実とは何か、自分が見たことか、自分以外の誰かと複数で見たことか、それとも写真で撮ったものなのか。写真にしてもなくなってしまえば・・・。
結構考えさせられたり想像させられたりした映画だった。[DVD(字幕)] 5点(2012-05-27 00:12:02)《改行有》
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