みんなのシネマレビュー
アングロファイルさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1000
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ラストエンペラー 《ネタバレ》 非常に淡々としていて(というか単調で)盛り上がりに欠けるところはリアルなのでしょうが、やはり映画として見るとしんどい。紫禁城を出るところ、もう少し譲ってジョンストン退場まではまあよかったのですが、それ以降はエピソードを連ねただけで面白味に欠けます。 が、ラスト近く、1967年のデモでの出来事を見て、これは中国に対する風刺もあるのかと考えました。溥儀はつねにどこかに「閉じこめられる」生活を強いられていて、そこから出ようとしても行く手を阻まれるのが常でした。中国の人々も、実は同じように閉じこめられた境遇にあるということを、あの場面は示唆しているように思えたのです。そして本作が日本で公開された翌年、天安門事件が起こります。 ということで、最後近くのところは印象的なのですが、やはりそこに行くまでがあまりにも平板すぎました。中国の歴史に関心のある人ならば、興味深く見られたのでしょうが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-01 19:35:58)《改行有》

2.  ラストコンサート 《ネタバレ》 昔、NHKのFMで映画音楽の専門番組を放送していた頃(DJは青木啓氏だった)、必ずといっていいほど取り上げられていた映画。ということで、音楽だけは懐かしいのですが初見です。難病ものと聞いていたのですが、それよりはロマンス色が強く、あざとい難病ものが嫌いな私もその点は安心しました。 が、ロマンスとして見られるかというと、そうでもない。なんといっても前半、口からでまかせを並べ立てるステラに魅力を感じられません。まあ病気とか父親が出て行ったとか、いろいろあるんでしょうが。でも平気でウソをつきまくる人は嫌悪感を抱かせます。最初がそれなので、どうも最後まで惹かれることなく終わってしまいました。まあお話としては大人のためのファンタジーといった感じで、あまりあれこれ言うのもどうかと思われる(実際のところはどうでもいい)内容でした。音楽がやはり美しかったのがプラスのポイントです。しかしこういう映画でピアノを使うと、やはりラフマニノフ風の音楽になるんですねぇ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-08-18 21:05:48)《改行有》

3.  ラ・スクムーン 《ネタバレ》 やはりベルモンドが主演した『勝負をつけろ』を、原作者のジョゼ・ジョヴァンニがリメイクしたもの。前作が筋を追うので手一杯だったのに比べると、さすがに見せるところをわきまえています。各人物のキャラクターが立っており、ロベルトの仲間のミグリや、もともとビアノバの手下だった2人組など、いい味を出しています。ザビエの妹も比較的出番が多く、それがラストに影響してきます。また、監獄での場面が前作より長く、必然的にロベルトとザビエが顔を合わせるシーンが多くなっており、2人の友情物語であるということに説得力を与えています。脱獄計画など駆け足気味のところもありますが、全体的な仕上がりはたいへんよいです。ラストはハッピーエンドではなくむしろ悲壮ですが、なぜかさわやかさを感じさせます。少なくとも、前作よりは日本人好みの終わり方でしょう。 ちなみに、原作はジョヴァンニが監獄に入っていたときに知り合った男をモデルに書かれたようです。[DVD(字幕)] 9点(2010-08-19 19:44:22)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS