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1. ロミオとジュリエット(1968)
《ネタバレ》 何度も見ていますが、何度見て内容がわかっていても最後はウルっときますね。ただ、あの神父さんがどうしても納得いかない。最後は、「こうしちゃいられない~」とか言ってスタコラ逃げちゃうし。原作がそう言う設定なんだから仕方ないけど・・・。あの神父さんを卑小な人間にして、人間の姑息さを描くあたり、さすが原作のシェークスピア先生は素晴らしいですね。
それにしても、オリビアの美しい事よ!声も超カワイイ。
顔は、完璧な芸術彫刻のような造形。
特に横顔、美しいです。だから、ポスターなどの写真は主役2人の横顔なのでしょう。オリビアはバンビのようなウルウルぱっちり目でやや幼さの残る顔なのに胸はデカイ。これってお色気青年誌に出てくるロリ顔なのに巨乳って言うヒロインにぴったりあてはまるかも・・・!?
美しい映像・切ない旋律の音楽・そして少女マンガから出てきたような美しい主人公二人。酔える映画です。ところで、レナードって今どうしてるんでしょう??10点(2003-11-09 12:32:20)《改行有》
2. 太陽と月に背いて
やっぱレオってすごいんだな、と思わせる作品です。少年から青年への成長期特有の危うさも手伝って、レオの美しさが際立ってます。我侭でそれでいて純粋で、破滅的なランボーを見事に演じていました。あの時代の衣装も似合っていてカワイイ。ただ、晩年の老け姿ランボーには無理があったけど。映画の内容的には、想像していたよりもよい出来でした。相手役のオッサンが妙に白くて気持ちが悪かったのが最後まで不服でしたが。それと、少年に夫を寝取られる哀れな妻役のロマーヌが超巨乳だったのにもびっくり。映画見終わってしばらく、友人と抹茶ラテ飲みながら「アブサン!」なんてネタにしてました。7点(2003-07-31 19:02:04)
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