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プロフィール |
コメント数 |
33 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
ココロに残った作品を投稿します。
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1. ニキータ
だいぶ前に観て、このリュックベッソンって女心をよ~わかってるわ~って思ってどんな顔してるか見たくてCMで出てて意外と若いのでびっくりした。仏映画だから出来るのか、なかなか理解してくれない女心を愛しく描いてくれてるようで。。お国柄恋愛が人生みたいな文化だからこそかなとか少ない脳みそで考えてました。なんだか個人的に男性が女心を理解しているということは勉強ができる、仕事ができるとかよりも一番尊敬できる基準になってきてます。昔、太宰治が好きではまったんですが、理由は同じかも。風呂場でプロポーズされて、でも応えること出来ず泣きながら銃を撃つシーンは経験するはずもないけど「わかるわ~」って共感します。”スイートノーベンバー”のセロンも似てるかもしれんけど、これを書いててそこに自分のツボがあるんだと発見しました。ありがとうございます。9点(2004-01-22 22:02:33)(良:1票)
2. イングリッシュ・ペイシェント
テレビで監督が記者会見していたときのコメント「愛とは本来暴力的である、お互い被害者でもあり、加害者だ」というよな内容を言っていた。かなりこのコメントには納得した。当時彼氏とケンカが絶えず暴力もあった。お互い好きだけどうまくできない。殴られている私がいつも被害者だと思ってたが冷静になったり人の意見を聞くと、殴らせる私も悪く、そういう点で私も加害者だったのかな。相手を思いやり優しく包み込むあたたかいだけが愛の形ではなく、なんでか死に近づいていってしまう愛の形もあるということなんかな。心中とか、それも愛と言われれば否定はできない。いつも他の恋人同士のように穏やかな関係を望んでいたのにできない時ってあるみたい。今から思うと若かったからか純粋だったからか・・・。映画よりも監督?のコメントが今でも心にやきついております。8点(2003-12-23 19:27:14)
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