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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  黒い砂漠 《ネタバレ》 カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。エンリコ・マッティの死の謎にせまるドキュメンタリータッチの映画。とにかくガチンガチンにお堅い映画で、娯楽の要素など一切無しだった。マッティは石油の輸出入でイタリアに尽くした有名な人物。真面目な良い映画だが、今となっては、我々日本人にとって、あまりにかけ離れた国、時代の話で、理解したり、共感したりすることが難しいのではないかと思う。[映画館(字幕)] 5点(2007-09-30 08:42:07)

22.  アポロンの地獄 《ネタバレ》 非常に若かりし頃に見たのだが、感動は薄かった。評論家筋の評価はかなり高いものだったが、本作の表現技法が、言いたいことを伝えるために有効とは、私には思えなかった。ちょっとお下劣で、インパクトは強烈なものがあったが。確かに評価の分かれる作品だと思う。私の評価は辛めで。[映画館(字幕)] 4点(2007-09-24 23:07:19)

23.  殺人魚フライングキラー むかし、テレビ放映時の予告編を頻繁に見たものです。当時は、あまりに馬鹿らしそうでテレビで見ることはありませんでした。ところが、ジェームズ・キャメロンのビッグネームに惹かれて、身銭を切って見る矛盾を感じつつ(DVD貸し出し半額セールだったのですよ)本編を鑑賞しました。期待に違わぬ、すんごいB級度合いにある種の感動すら覚えました。ぴらぴらと登場するピラニアがずぇんずぇん怖くないッス。ランス・ヘンリクセンも登場するジェームズ・キャメロン監督作なのに(監督デビュー作!)。さらにびっくりしたのは、なんとシリーズ作品第二弾ということ。1作目を見るべきでしょうか?[DVD(字幕)] 1点(2007-09-09 21:42:31)

24.  続・荒野の用心棒 マカロニ・ウエスタンの大傑作。フランコ・ネロが脂ぎっていて、実に良いです。また、主題曲が素晴らしく、とても耳に残ります。陳腐な邦題で、ずいぶんと損をしているのではないでしょうか。「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」ができたおかげで、本作が再び注目されたのは喜ばしい限りでした。[地上波(吹替)] 9点(2007-08-31 01:27:07)

25.  薔薇の名前 《ネタバレ》 おお!カッパ天国。不謹慎にも笑ってしまった私をお赦しください。[DVD(字幕)] 5点(2007-07-31 21:46:52)(笑:1票)

26.  戦争と平和(1956) 《ネタバレ》 3時間半はとにかく長く辛い。また、この長尺でも原作を映画化するにはなお無理がある。どのように物語が展開していくのか、方向性が明確に示されず進むことが致命的。歴史的背景を頭に入れておいても、「今の戦闘は何の戦いで、場所はどこだったのだ?」といった疑問が起こる描き方はいかんだろう。そして、登場人物の名前と顔、人物関係を常に確認しながらの鑑賞はたいへんだった。確かに大きなスケールの映画なのだが、歴史的名作にカウントされることは少ないだろう。オードリーは美しく、魅力は十分に引き出されている。プロデューサーのディノ・デ・ラウレンティスは多くの作品を送り出し、長い間活躍していることに驚かされる。鑑賞前に、「無事完走」が目標と、嫁さんに告げたが、後半彼女は爆睡・リタイヤしていた。戦死者一名。[DVD(字幕)] 4点(2007-05-19 17:17:02)

27.  レッド・サン 最初に見たときの感想は、えらいバッタモンを見せられた感じがしました。二度目の鑑賞では、実はなかなか良いできではないかと思い直しました。さて三度目の観賞後ですが、これだけの役者をそろえたのに、もっとうまく作れなかったかな、と思いました。しかし、三船敏郎がドロンやブロンソンと競演していた事実はうれしいかぎりです。[地上波(吹替)] 7点(2007-05-06 12:18:25)

28.  狼の挽歌 渋い。面白い。ジル・アイアランドが美しい。音楽がよい。荒いところもあるが、一気に見せるものがある。ブロンソンにとって、人生を大きく変えた作品だと思う。[地上波(吹替)] 8点(2007-05-06 11:14:40)

29.  ブーメランのように タイトルに惹かれ、公開当時見に行こうかと迷いましたが、少ない小遣いゆえ鑑賞を断念した映画でした。この度テレビで鑑賞しましたが、当時の判断は正しかったようです。この映画、至る所で破綻しています。ラストなど、陳腐な表現ですが、開いた口がふさがりませんでした。良い雰囲気のシーンもあるので、まるっきりダメではないのですが、鑑賞には広い心とドロンのファンであることが求められると思います。[地上波(吹替)] 4点(2007-05-06 08:56:22)

30.  アラン・ドロンのゾロ 当時、アラン・ドロン主演作といえば、粗製濫造気味でした。そんな訳で、この映画をリアルタイムで見る機会を逸していましたが、この度めでたく鑑賞しました。いやー、想像していたよりうんと良い出来ですね。オッタビア・ピッコロやスタンリー・ベイカーなど脇を固める俳優陣も良い味出しています。たっぷりと見せてくれる剣闘シーンも楽しいです。アラン・ドロンは何をやらせても絵になりますね。[地上波(吹替)] 7点(2007-05-06 08:27:51)

31.  黒いチューリップ 子供の頃テレビをワクワクしながら見た覚えがある。ン十年ぶりに鑑賞したが、色褪せてはいなかった。もっとも美しい頃のアラン・ドロンが華麗に剣をさばいてくれる。たいへんにしっかりと作られた「活劇」。[地上波(字幕)] 8点(2007-04-22 21:35:08)

32.  ビッグ・ガン 《ネタバレ》 主人公は殺し屋。家族を殺され組織に復讐を誓う。まさにおきまりのパターン。私がもっとも感情移入して鑑賞できる基本的ストーリーで、観賞後は満足。雨後の筍のようにドロン作品が公開されていた頃の一本。出来としては、平均点レベルか、ちょい落ちる。でも許す。ドロンが美しいから。ハリウッド映画とはひと味違う味わいが魅力。[DVD(字幕)] 6点(2007-03-10 09:06:23)(良:1票)

33.  さすらいの二人 ミケランジェロ・アントニオーニ、ジャック・ニコルソン、マリア・シュナイダーの異色の組み合わせです。「ラスト・タンゴ・イン・パリ」とは異なり、マリア・シュナイダーが健康的な美を披露してくれます。ストーリーは大きな盛り上がりもなく、淡々と進み、観客を一気に突き放す結末へと向かいます。クライマックスの長回しの撮影方法が物理的に説明が付かず、今でも不思議です。[映画館(字幕)] 7点(2007-02-05 21:19:14)

34.  世にも怪奇な物語 生まれて初めて見たオムニバス映画でした。比較すると第三話が一番面白いですが、一話、二話もレベルは高いです。豪華俳優陣と有名監督の組み合わせで、極上の怪奇映画に仕上がったと思います。[地上波(吹替)] 8点(2007-02-02 01:50:23)

35.  カサンドラ・クロス 豪華キャストのパニック映画というふれこみで、期待を込めて見ました。伊・英合作映画で、ハリウッド作品とは確かに異なる味わいです。観賞後の爽快感に欠けるのが弱点ですね。でも面白かったです。[映画館(字幕)] 6点(2007-01-17 00:31:41)

36.  食人族 《ネタバレ》 当時、キワ物映画の中では破格のヒット作でした。串刺し女性のでかい看板絵が映画館に掲げられ、気になって仕方がありませんでしたが、とうとう見に行く勇気はありませんでした。確かに人の興味をそそる部分が多々あり、公開当時はそこをうまくついた宣伝が功を奏したといえます。さて、25年の歳月を経て、やっとお目にかかれました。まことに悪趣味です。けれど、自分の映画鑑賞史(大げさですが)の欠落部分を補えた感じがして、鑑賞後は奇妙な満足感ありました。「わかっていても見てしまう」映画ですね。見てしまった以上私の負けです。はい。[DVD(字幕)] 3点(2007-01-13 14:27:03)

37.  1900年 《ネタバレ》 リバイバルに気づき映画館へ行きました。飲み物、食料を十分に用意し、そしてクッションを二個持参して鑑賞しました。観賞後、無事完走した何とも言えぬ充足感に包み込まれました。長時間作品で、きついエロ・グロの描写があるので、未見の方はしっかりとした覚悟を持って臨んで欲しいと思います。ラストシーンはせつないような、ちょっと救われるような、とても奇妙な感傷にひたりました。とにかく、役者陣の演技がたいへんすばらしいです。もしも、スタッフ、キャストの中で、あなたが誰かのファンを自負するならば、この作品こそが登らなければならない山だと言えます。[映画館(字幕)] 8点(2007-01-13 12:32:41)

38.  セルピコ 《ネタバレ》 負傷シーンが脳裏に焼き付いています。[地上波(吹替)] 5点(2007-01-13 10:06:34)

39.  オリバー・ツイスト(2005) 原作を読み、前作を鑑賞後、本作を鑑賞。とてもまじめによく作られていました。最新の映像技術で見せてくれたことに感謝します。[映画館(字幕)] 6点(2006-12-29 18:59:04)

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