みんなのシネマレビュー
ジャッカルの目さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 845
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  カサンドラ・クロス 豪華キャストのパニック映画というふれこみで、期待を込めて見ました。伊・英合作映画で、ハリウッド作品とは確かに異なる味わいです。観賞後の爽快感に欠けるのが弱点ですね。でも面白かったです。[映画館(字幕)] 6点(2010-11-20 02:27:27)

22.  アラン・ドロンのゾロ 当時、アラン・ドロン主演作といえば、粗製濫造気味でした。そんな訳で、この映画をリアルタイムで見る機会を逸していましたが、この度めでたく鑑賞しました。いやー、想像していたよりうんと良い出来ですね。オッタビア・ピッコロやスタンリー・ベイカーなど脇を固める俳優陣も良い味出しています。たっぷりと見せてくれる剣闘シーンも楽しいです。アラン・ドロンは何をやらせても絵になりますね。[地上波(吹替)] 7点(2010-08-23 01:24:29)

23.  自転車泥棒 映画のジャンルというかテーマ・背景で私の苦手なものに「貧乏」があります。おそらく折角身銭を切って見るのだから、せめて映画の中では夢物語を味わいたいという欲求が根底にあるからでしょう。じゃあこの作品を見るなってところですが、名作の誉れ高いこともあって、10年以上も前になりますが機会があって見たものです。正直言って、見てよかったです。確かに好みのテーマではないのですが、考えさせられるものが多々ありました。抜け出すことの出来ない貧しい状況に自分が陥ったとしたら、それをどうやって打開すればよいのでしょう。子供の前で品格を失わずにいることができるでしょうか。誰しも情けない親ではいたくないものです。答えなどないのですけれど、ラストにはちょっと救われる思いがしました。[ビデオ(字幕)] 6点(2010-08-13 20:04:05)(良:1票)

24.  道(1954) 失ってみてはじめて判るありがたさ、とよく言われることを見事な物語にしてくれました。貧しいことは本当に悲しいことです。そして、人間は愚かな部分をいっぱい持っていると改めて想い起こさせてくれます。[映画館(字幕)] 9点(2010-08-13 14:37:43)

25.  ウエスタン 《ネタバレ》 セルジオ・レオーネがアメリカで撮った西部劇です。とてつもなく長い映画です。でも、この長さこそが本作の命と言ってよいでしょう。息詰まる「タメ」の感覚がレオーネの真骨頂ですね。オープニングの格好良さと言ったらありません。この冗長なオープニングで、私たち見るものを一気に西部劇の世界に引き込んでくれます。ジェットコースター・ムービーに慣れきっている方にはテンポが遅く感じられるでしょうが、映像を舐め尽くすようにしてじっくり見て欲しいと思います。モニュメントバレーあり、鉄道シーンあり、お決まりの決闘シーンあり。そして、見事な長回しに群衆シーン。主要登場人物4人にそれぞれテーマ音楽が流れるのも粋です。[DVD(字幕)] 9点(2009-04-01 00:45:16)

26.  ベニスに死す 《ネタバレ》 多感な十代に劇場で見ました。タッジオの美しさに魅せられました。映画の終わり近くまで女の子だと思っていました。ダーク・ボガートの心境は正直なところよくわかっていなかったと思います。けれど、胸かき乱される思いがしました。美しい映像が心に残っています。名作ですね。[映画館(字幕)] 8点(2009-02-02 00:45:01)

27.  サスペリアPART2 PART2ですが、制作年度は「サスペリア」より前という珍邦題です。当時はオカルトブームで、お蔵入りになっていた未公開作品がよく劇場で公開されたものでした。残念ながら劇場で見る機会を逸していたのですが、やっと見ることができました。展開のテンポが私の感性にちょっと合いませんでしたが、結構面白かったです。[DVD(字幕)] 5点(2008-12-06 17:02:34)

28.  サスペリア(1977) 見る価値があるか、と問われれば、イエス。傑作か、と問われれば、そうでもないところがあります。公開当時、見たかったのだけれど、ついに映画館に足を運べませんでした。リアルタイムで見れば、もっと高い評価だったろうに、と思いますが、いかにも中途半端なこの点数で。[DVD(字幕)] 5点(2008-10-26 09:39:21)

29.  ホテル・ルワンダ 軍隊が来て欲しい。映画を見ながらずっと思っていました。秩序のない世界では、統制のとれた軍隊に、人は救いを求めます。最後に流れる曲に涙しました。[DVD(字幕)] 8点(2008-09-03 23:27:18)(良:1票)

30.  セルピコ 《ネタバレ》 負傷シーンが脳裏に焼き付いています。[地上波(吹替)] 5点(2008-07-26 03:53:12)

31.  ダニエラという女 無駄脱ぎのモニカ・ベルッチが何を考えているかわからない。描こうともしていないのだろうが。エロティシズムも強烈というほどのこともなく、さりとてストーリーはぶつ切れで、面白くない。満足感を得ることが難しかったです。[DVD(字幕)] 3点(2008-03-30 19:42:46)

32.  荒野の1ドル銀貨 モンゴメリー・ウッド=ジュリアーノ・ジェンマ。英語圏でも覚えやすい名前を、との意図だったと聞く。売れるようになるまでは、あれこれと苦労をするものだ。イーストウッドやフランコ・ネロに比べ、うんと甘いマスクで、私は大好きだった。まさに正義の味方といった感じである。マカロニ・ウエスタンを語るとき、忘れてはならない一本。[地上波(吹替)] 7点(2007-10-02 00:50:19)

33.  黒い砂漠 《ネタバレ》 カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。エンリコ・マッティの死の謎にせまるドキュメンタリータッチの映画。とにかくガチンガチンにお堅い映画で、娯楽の要素など一切無しだった。マッティは石油の輸出入でイタリアに尽くした有名な人物。真面目な良い映画だが、今となっては、我々日本人にとって、あまりにかけ離れた国、時代の話で、理解したり、共感したりすることが難しいのではないかと思う。[映画館(字幕)] 5点(2007-09-30 09:04:23)

34.  アポロンの地獄 《ネタバレ》 非常に若かりし頃に見たのだが、感動は薄かった。評論家筋の評価はかなり高いものだったが、本作の表現技法が、言いたいことを伝えるために有効とは、私には思えなかった。ちょっとお下劣で、インパクトは強烈なものがあったが。確かに評価の分かれる作品だと思う。私の評価は辛めで。[映画館(字幕)] 4点(2007-09-24 23:07:19)

35.  薔薇の名前 《ネタバレ》 おお!カッパ天国。不謹慎にも笑ってしまった私をお赦しください。[DVD(字幕)] 5点(2007-07-31 22:23:08)(笑:1票)

36.  戦争と平和(1956) 《ネタバレ》 3時間半はとにかく長く辛い。また、この長尺でも原作を映画化するにはなお無理がある。どのように物語が展開していくのか、方向性が明確に示されず進むことが致命的。歴史的背景を頭に入れておいても、「今の戦闘は何の戦いで、場所はどこだったのだ?」といった疑問が起こる描き方はいかんだろう。そして、登場人物の名前と顔、人物関係を常に確認しながらの鑑賞はたいへんだった。確かに大きなスケールの映画なのだが、歴史的名作にカウントされることは少ないだろう。オードリーは美しく、魅力は十分に引き出されている。プロデューサーのディノ・デ・ラウレンティスは多くの作品を送り出し、長い間活躍していることに驚かされる。鑑賞前に、「無事完走」が目標と、嫁さんに告げたが、後半彼女は爆睡・リタイヤしていた。戦死者一名。[DVD(字幕)] 4点(2007-05-19 17:25:30)

37.  狼の挽歌 渋い。面白い。ジル・アイアランドが美しい。音楽がよい。荒いところもあるが、一気に見せるものがある。ブロンソンにとって、人生を大きく変えた作品だと思う。[地上波(吹替)] 8点(2007-05-06 11:14:40)

38.  黒いチューリップ 子供の頃テレビをワクワクしながら見た覚えがある。ン十年ぶりに鑑賞したが、色褪せてはいなかった。もっとも美しい頃のアラン・ドロンが華麗に剣をさばいてくれる。たいへんにしっかりと作られた「活劇」。[地上波(字幕)] 8点(2007-04-22 21:36:11)

39.  ビッグ・ガン 《ネタバレ》 主人公は殺し屋。家族を殺され組織に復讐を誓う。まさにおきまりのパターン。私がもっとも感情移入して鑑賞できる基本的ストーリーで、観賞後は満足。雨後の筍のようにドロン作品が公開されていた頃の一本。出来としては、平均点レベルか、ちょい落ちる。でも許す。ドロンが美しいから。ハリウッド映画とはひと味違う味わいが魅力。[DVD(字幕)] 6点(2007-03-10 09:06:23)(良:1票)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS