みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. カサノバ(1976) 《ネタバレ》 大好きなフェリーニ作品の佳作(代表作じゃないよ)。全部が人工美。海もビニールシートで作るか!!。二ノ・ロータの音楽がないため、叙情性はかけているが、フェリーニのはったりてきな魅力(映像美)は健在。SEXのときの男性の疲れ具合の比喩的表現(笑わずにはいられなし)。[映画館(字幕)] 7点(2018-12-21 15:04:38) 22. イノセント 《ネタバレ》 ヴィスコンティの映像美。ただそれだけで、見せる映画。凄い。[映画館(字幕)] 6点(2019-02-02 18:13:07) 23. 暗殺の森 《ネタバレ》 個人的にあまり好きでない。テロリズムをスタイリッシュに描いており、映像に惹かれるあまり、映画も行為も肯定してしまいそうな映画。[映画館(字幕)] 6点(2019-02-02 18:09:31) 24. モンパルナスの灯 《ネタバレ》 破滅型芸術家の芸道映画。今の眼でみるとちょっとツライ。アヌクエーメが素敵。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-21 13:36:43) 25. 銀河 《ネタバレ》 ブニュエルらしい支離滅裂なロードムービー。だが、乗れなかった。キリスト教の知識がないため、背景などの面白さが理解できない。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-09 16:08:57) 26. オーケストラ・リハーサル 《ネタバレ》 個人的にフェリーニの初見映画。他の作品のように、奇想満杯の映画でなく、映像の力で退屈せず見終えた。途中の鉄球のシーンが、浅間山荘事件を思い出して、印象的。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-09 16:02:21) 27. 軽蔑(1963) 《ネタバレ》 冒頭からのバルドーの生尻だけが、印象に残る映画。男女の不毛とかのテーマがあるようだが、理解不能。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-09 15:56:41) 28. ベニスに死す 《ネタバレ》 好みの問題だが、美青年にときめかないので、映画の評価も辛口になる。最後の海岸(化粧付き)もわからん。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-09 15:40:38) 29. 熊座の淡き星影 《ネタバレ》 カルディナーレが、綺麗で素敵な映画。ラストの突風が突然に木立を揺らすシーンが印象的。どうやって撮ったのだろう。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-01 12:23:21) 30. NINE(2009) 元ネタの81/2に及ばない作品。ミュージカル化なら、オールザットジャズの方が遥かに上。女優陣は凄い。[映画館(字幕)] 6点(2018-12-28 05:47:38) 31. 映画に愛をこめて/アメリカの夜 映画のうちまくを描いたメタフィクション的な作品。メタ的な作品構成は、好きなジャンルであるが、本作はダメだった。乗れなかった。[映画館(字幕)] 6点(2018-12-26 22:20:49) 32. ニュー・シネマ・パラダイス 私、この映画ダメなんです。ちょっと、泣きを狙いに行きすぎていると思えて仕方ないんです。曲のせいもあります。一番面白いと思ったのは、エロフィルムを集めていた件。[映画館(字幕)] 6点(2018-12-25 21:07:23) 33. フェリーニの道化師<TVM> 《ネタバレ》 フェリーニ好きだけど、これはダメだった。単にピエロに思い入れがないためだが。また、奇想のシーンが少ない。[映画館(字幕)] 5点(2019-02-02 18:19:57) 34. 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942) 《ネタバレ》 80年代のニコルソン版を先に見ていたので、ショッキングではなかった。時代の流れに逆らえなかった映画。[映画館(字幕)] 5点(2019-01-09 15:39:06)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS