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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  囚われの女 タイトル(邦題)からすると、囚人ものなのか?AVもどきなのか? って思われがちなのですが、全然違います。何と説明していいのやら・・ とにかく素晴らしいのです。邦題に使われてる“囚われ”というのは体の事ではありません。心を囚われた女とでも理解してください。説明がなってませんね。アホですいません。 ※因みに1968年のフランス映画です。日本では劇場未公開のようです。けども、ビデオにはなってます。興味を持たれた方がいらっしゃいましたらレンタルビデオ屋さんででも探してみてください。非常にドキドキします。お勧め映画です。ジャンルでいうとサスペンスかミステリー?の分野になるんではないかと思います。[ビデオ(字幕)] 10点(2004-01-10 01:24:55)

2.  海を飛ぶ夢 《ネタバレ》 ラモンは当然の事ながら、弁護士フリア・ロサ・マヌエラ・甥っ子バビ・兄・父・ジェネ・マルク・尊厳死の自由を認めず家族を侮辱し続けた神父・その神父とラモンの間に立たされ言葉のやり取りに走らされ重大な役目を担った若手助手・写真に映る昔の彼女・ロサの息子たち・フリアの夫。全ての登場人物の思いや想いが伝わってくるとても切ないドラマでした。(ラモンをボイロまで車で乗せて送る際、まるで何事が起きているのか把握出来ずに事情を察していないバンの運転手の気楽さを除く) そして、ドラマの終焉に向けて気になってゆくフリアの想いとロサの想い、そしてマヌエラの思い。なんて気の毒でやるせないお話なんでしょう もう時間にして二時間、もちろん悪い意味ではなく熱くなる。 ただ、残念でならないのが、ラモンが生前最後に語ったビデオ撮影のシーンです。あのシーンにおいて、なぜ彼の口から(マヌエラ・ハビ・兄・父への)別れの挨拶と感謝の言葉が無いのかと、ずっとそれを口にしてくれと最後まで心の中で願ってましたが、それは叶わないものでした。そこに有り得ないやるせなさと僅かな怒りを感じつつ、ドラマラストへと向かってしまい、そこで評価を下げざるを得ない事態となってしまいました。ただ現実世界のほうでは、それを私らが目にしていなくとも、きっとどこぞかのタイミングでキチンと互いに思いはやり取り出来ていたのだろうなとせめて思わせていただきたい。そうでなければ、家族側の目線に立ってみた時、途轍もなくやるせない思いにだだ沈む。 ところで、夢の世界で窓を飛び出し、山を越え海まで目的地である海まで辿り着いたあの綺麗な場面、どうやって撮影されたのだろうかというのが気になりまして、なんせ、時は2004年の撮影なんですが、あの時代から既にドローンが導入されていたのでしょうか 山頂を撫でるように飛んでゆく映像、答えは分かりませんが、イコールタイトルを連想させられる事となる大事な夢のシーン、綺麗な空想ファンタジー感を味わわせてもらえた素敵な瞬間でした。 そして、ラモン演じるハビエル・バルデム撮影当時35歳。それでいて50代半ばまでを演じきっていたあの勇姿(?)信じられませんね 後で知り、驚きましたよホント。 最後に、内容が内容なだけに、素敵だとか感動したとか称賛するのが不適切なドラマなんですが、あくまで演者がいて、重圧で濃厚な人間の性をヒューマンドラマとして見せられたという事に限らせて言わせていただきますならば、、  海を飛ぶ夢、でもこれはラモン個人の夢で終わる話ではなく、いつ何時うちら個人に正夢となって跳ね返ってくるかもしれないお話だ。一度目より二度目、二度目より三度目と 見れば見るほど切なさが倍増してゆくヤバいほどに危険性を持った激薬だ。ドラマ後半では、各人との別れが分散されており、その別れのシーンごとに目頭がジンと熱くなる。だからこの先、このドラマの登場人物全ての顔を自分はきっと忘れない。デリカシーの無い発言に耳を疑った神父以外はみんな素敵な人物だ。[CS・衛星(字幕)] 9点(2021-09-23 23:00:59)(良:1票) 《改行有》

3.  女性上位時代 なんて明るいエロポップ。 気に入った。[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-12-11 21:10:11)(良:1票)

4.  ミクロコスモス エロイ、18禁でしょうや、カタツムリの抱擁。そしてきっと夢に出てくるだろう事間違いなかろうでしょうや、虫たちの顔面ドUPが。うげげ。 でもしかし、なんて綺麗で丹念、そしてまた微笑ましくも有り、その見てる者を全然飽きさせない展開を続けていった作りの素晴らしさといったらそりゃあもう 9点でしょうや、  個人的には雨粒にたじろぐ虫たちの姿を見れた事にもその痛く感動。 さしあたってとにかく誰かに見せたい 例えこんな気色の悪いもん見せるな言うて突き飛ばされたとしても・・  そんな衝動に駆られる作品でもあったかな・・ あいやちょいとそれは大袈裟か・・・[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-08-01 21:34:35)

5.  スウェプト・アウェイ 罵られて、足蹴にされて、張り飛ばされて猫になり・・ やがて川で洗濯、家事炊事・・ タコもバチバチ叩いて料理の仕込みお手伝い・・ やがてメスへと変わって欲望満たしてもらって凹♀♂凸らりほ♪・・・。いやはや、凄まじいね、この展開・・。正直言わせてもらいますよ。 マドンナ あんた偉い!それに引き換え ぺぺ鬼畜!  いやはや、中盤からの面白さったら超ド級。というか まるでそうだな 見ててスカッと爽快!コカ・コーラ! しかし、こんな路線を選んでしまったマドンナってほんと偉い! だって、あなたってお金持ってるんでしょっ。なにも、よりによってこんな足蹴にされる作品選ばなくったって生きていけるでしょ。?それともひょっとしてあれだったのかしら 望んでた世界だったのかしら? 旦那に見せつけてあげたかったのかしら 一種の変態プレイなのかしら?。9点(2005-01-08 22:16:56)《改行有》

6.  自転車泥棒 正直言わせてもらえますなら、私は父親のアントニオよりか、息子の必死さに心を痛めてしまいます。しかし悲しい。この親子たちの不幸さに比べりゃさ、自分の悩みや苦労なんて なんてちっぽけなもんなんだ ってつくづく思わされてしまいます。こんなに切羽詰った家族が現実にはいて欲しくはないけども、9点(2004-10-17 21:29:16)

7.  キャンディ(1968) 素晴らしい!!ピンクポップコメディの王道だあ!^^9点(2004-09-27 00:35:16)(良:2票)

8.  バーバレラ この映画は18年前にサイモン・ル・ボンに教わった。いや、ニック・ローズだったかな?いや、ジョン・テイラーだったかな?? ・・っていう事で、久しぶりにバーバレラに再会しました。ビニール服が見れました。毛皮のシッポ姿を見れました。負けてないよ。今のピンク映画には。。9点(2004-01-14 04:39:12)(良:1票)

9.  天地創造 なんだ 子作りに勤しむシーンは無いんだなっと。 その辺、お勉強させてもらえないんだなっと。 天地創造、解かりましたが、子作り想像 教えて 教えて 難しいのかなっ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-12-14 21:35:28)(笑:1票) 《改行有》

10.  サスペリア(1977) 《ネタバレ》 下手にDVD化されたのが早かった為か、中途半端な生産枚数であった為か、現在極品薄なDVD事情となってしまったサスペリア。ようやく手にしたDVDに 実は内緒なんだが、かなり嬉し恥ずかしウッフッフ的な興奮状態にてご鑑賞してた事はいちいち人に言いやしないが、言やせんが・・・  とにかくゴブリンミュージックの凄まじさに尽きると言いたいところではあるが、それだけではないというところが実にやっかいだ。赤と青と緑&暗闇の世界で染められた世界に圧巻。ましてや、どこでビビらせられるんだろうとドギマギドギマギ。窓ガラスが出て来るたんびにドギマギドギマギ。結構楽しめましたね さすが名高きサスペリア。例え、血の色が明らかに絵の具じゃないのかってそんなことなど気にしない。針金地獄にハマッたお姉さんがまるでエド・ウッドでタコ足と戯れてた時のベラ・ルゴシみたいだったじゃないかってことなども気にしない 気にしない 気にならない。 しかしまあ あれだね 決して一人では見ないでくださいという35年前のキャッチコピーに忠実に従い、一人じゃなく隣に嫁が寝てる状態で見始めたんまではよいですが、うるさい うるさい うるさい うるさいて 嫁に叱られちまったですがね ちっとも寝れせんて。でも仕方がないだろ だってゴブリンが。悪いのは俺じゃないのに、耳がキーーーンとするって 許してくだされ それもきっと確実にゴブリンさんのせいだから。[DVD(字幕)] 8点(2012-05-01 23:20:37)《改行有》

11.  スチューデント ソフィー・マルソーの理知的な面が存分に堪能出来ます。講義してる姿よし、勉強する姿よし、メガネ姿よし。思い悩む姿よし、恋に浮かれてしまう姿よし、メガネ姿よし。すごく賢い女性に見えてしまった ソフィー・マルソー貫禄の演技です。そして一つ一つのしぐさが魅力的。是非とも、彼女の代表作として挙げておきたい一本です。 しかし、これこそタイトル頭にソフィー・マルソーの~ と一連のやつを頭につけてほしかった 原題そのまま:スチューデントですって なんか物寂しい ‥  残念ながら、これってあまり日本では売り込む気がなかったんかなぁ ちょっとそのへん残念な思いだな~[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-14 17:35:05)(良:1票)

12.  今のままでいて 前半こそ露出が控えめだったナターシャの若い裸体が 後半、惜しげもなく披露されてしまっていたという良い流れ。もはや、ストーリーなんてどうでもいいんですってばって思ってしまった終盤、切なさは急にやってくる 別れのシーンでおっさんがブレーキランプを踏んだ瞬間に見せた彼女の表情は 何とも言えぬ感じで良かった。やはり別れっていうのはツライもんだと思わされてしまった。 おっさんの行動には一切を興味を持てなかったが、ナターシャの喜怒哀楽っぷっりが見ていて心地良かった。このひとホント美人さんやったんだなって思えた。声の荒々しさがミスマッチしていたけど そんなこと一切気にしない とにかく若さと美貌と彼女が見せる表情の一つ一つに まんまと押し切られてしまったって感じです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-01-02 23:57:28)(良:1票)

13.  女主人の秘密 《ネタバレ》 コメディといえど、多少、サスペンス仕立てにもなっております ネタバレには少し注意です ちょっと笑えるラブコメ。たまにはイタリアンコメディも悪くはない。 しかし、初っぱな、婆さんみたいなんが出てきなさったもんだで、うわ?!女主人ってこの婆さんのことなんか? ‥ ってことは この婆さん主体に事が進むのか? なんかあらすじを元にイメージしてたもんと若干 (若干どころかだいぶ?) なんか違うんじゃね? なんて不吉な予感がしましたが。でも間違ってもこの婆さんカラダ目的に襲われたりはしないだろ?、ましてや妊娠なんてしないだろ? なんて不安気に見てたら ちゃんとしたミセス (婆さんの娘) が登場してきました ホッと一安心。 おかしかったシーンの一つに聖母マリアの売店? 逆ギレしてしまった聖母マリアのふりしたバイトとか? その聖母マリアにまた逆ギレしてしまった女主人 (←主人公なんだが名前覚えてない ^^;) のシーンとか?[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-08-09 21:38:14)

14.  ヒトラー 最期の12日間 ヒトラーはともかく、ゲッベルス首相の顔がやたら怖い。(実物のゲッベルスは どちらかというと妖怪顔だったのに対し、今回なぜだかそれ以上。) そこが不謹慎にも今回少し笑えたポイントなんですwww。   だがしかし、そんなことより、ヒトラーはともかく、今回、側近たちの逝き様について追求してみた挙句に、 いらん事、悲しい写真を目にする事になってしまったのですが、例えば、ネット上にはハインリヒ・ヒムラーの自殺直後の写真が存在しています。 また 悲しいかな ヨーゼフ・ゲッベルス、マグダ・ゲッベルスの半焼死体写真だって公開されています。 そしてさらに悲しいかな  ・・・その横には毒殺によって亡くなった娘たちが横たわっています(><。) 軍人であった人間ならともかく、その娘たちの亡骸写真をいつまでもオープンに垂れ流しておく必要ってどこにあるのでしょうか。これって旧ソ連側の管理体制にあるのでしょうか ひどい仕打ちです。  だが、しかしです。 ということは、つまりです〝捕まって晒し者にはなりたくない〟〝いいか、自分の死体は確実に焼却してくれ〟 と指示してこの世を去った某ヒトラー。あなたの思い通り、晒し者になる事は避けれましたね その自分勝手な逃げっぷりについて私はどうのこうのとは言いませんが、なんだかなあ・・って感じです。  ★出来栄えの評価としては限りなく9点に近い8点評価とさせていただきます。良い作品を観せてもらったと思っています。ヒトラー1人に焦点をあてたドラマでは無いのに 観客を惹きつけた〝ヒトラー最期の12日間〟という邦題、いいと思います。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-12-27 11:06:48)(良:1票) 《改行有》

15.  ドリーマーズ 何について触れておくべきだかな いろいろあったからですな・・ そうだ やっぱりモラル的なことに致しましょうかな “マシュー君や 洗面台で小便垂れちゃいけんでしょうや 人として” でも悪気はなかったみたいだから今回だけは特別に許しちゃってもいいけども[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-13 18:49:18)

16.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版 今回、目にしたのはアメリカ版でした。127分でした。しかし、ここのレビューコーナーにはダリオ・アルジェント監修版の(119分)とディレクターズカット版の(139分)の2部屋しかないのです、ではと、一体私はどのゾンビ部屋に入ってけばいいのでしょう? まずはそこで作品と同じく2時間程迷ってしまいました。 で結局迷った挙句にこの部屋にチェックインなんですが、本当にここでいいのでしょうか、こんなことで迷ったのって初体験なんですが。なんだか落ち着きませんね でもいいや ここに失礼すると致します・・・[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-10 22:14:11)(笑:1票)

17.  ヒッチハイク(1976) えっと、時は流れて私が借りて来て見たのはヒッチハイク【ヘア無修正版】というものでした。でもなんぜ?サブタイトルにいちいちヘアがどうたらこうたら無修正がどうたらこうたらなんて付け加えてしまったりなんかしたらさ、普通に見てくれるひと減っちまうじゃないか。更にレンタル率だって落ち込んじまうぢゃないか。挙げ句の果てにはエロティックの棚にでも押しやられちまうんではないか?なんかその辺が哀しくなっちまうんだよなー。普通にアメリカ映画なんだけどもなー。いかにもって感じのアメリカ映画なんだけどもなー。なぜか、なんか全然関係ないけどスピルバーグの激突!なんかさ思い出しちまうんだよなーー。そんななんだけどもなーーーあ。8点(2005-01-06 22:58:07)

18.  殺人魚フライングキラー アタック・オブ・ザ・羽根あるグラニオンって言っても可☆彡8点(2004-11-04 20:58:36)

19.  マレーナ 頑張れ あの夫婦!8点(2004-04-19 22:01:02)(良:1票)

20.  魅せられて(1996) リヴ・タイラー。あの目がとても素敵。寄り目が素敵。そんなリブが居るのはブラウン管の向こう側だけど、目が合ったりなんかするとキュンとさせられるんだよな、これが。 ストーリーはというと、リヴファンであれば合格点ですな。それから、風景の美しさはほんとに◎  最後にここのレビューの18番目の方、記憶は間違いないですよ。確かに、あの部分が未修正でした。私だってびっくらこきました。 8点(2004-01-05 04:18:12)(笑:1票)

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