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プロフィール
コメント数 2959
性別 男性
年齢 56歳
自己紹介 はじめまして!Kanameです。
レビューは過去の記憶・思い出等でなく、実際にVHS・LD・DVD・BD・インターネット(NewMedia!)・映画館等で直近視聴後記入していこうと思ってます。
昔見た時と今この年齢で観た印象はきっと違うものでしょうから
 

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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  愛と宿命の泉 PART II/泉のマノン 《ネタバレ》 PARTⅠのドキドキ感を維持しつつPARTⅡを鑑賞。。。ある意味満を持してのエマニュエル・ベアールの登場にときめきながら「その後」の展開を待つことに・・・。野山を駆けるエマニュエルのなんとも野性味あふれる美しきお姿に感嘆。そんななか偶然発見した「泉」の源の存在は村の存在をも揺るがす大きな「出来事」になり、その目にみえない流れは長き時間の流れにつながる糸口でもあった、と、いう素晴らしいストーリーテリングに感動致しました。あまり世の皆様に知られていない(と思われる)愛と宿命の泉の2連作。この素晴らしく、美しき深い物語をぜひ観て頂きたい。そんな気持ちでいっぱいでゴザイマス[DVD(字幕)] 9点(2014-03-31 23:39:39)

2.  ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 いわば自国の「負」ともいえる部分を克明にそして冷静に描いたドイツ渾身の作品。戦争が終わるときに指導者はどうなるのか、帝国が滅びるときはどうなるのか、、、長い時間に関わらず食い入るように観てしまった・・・。わが子を毒殺するシーンはとてもとても苦しくつらいシーンでした。ヒトラーを演じたブルーノ・ガンツはすごい、穏やかさと激しさを交えたすさまじい演技は観る人を圧倒しますね。「あぁヒトラーってこんな人だったのかな」とも思えるカメラの近さが生々しい。出演者と当事者のそっくりさんっぷりもすごい。いやーほんとすごかった(溜息)こんな映画を造ってしまうドイツという国はすごいデスネ[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-01-15 11:02:57)

3.  太陽がいっぱい 《ネタバレ》 青い海と空 美しい地中海の風景 そしてなんといってもアラン・ドロン もういうまでもない人ですが まず若い(って当たり前w 当時25歳ぐらいかな)そして目がきれい~ アップを多用するカメラワーク そしてあまりにも有名な音楽 ストーリーも素晴らしいし各出演の皆様もいい 個人的には刑事さんの目と表情がすごい でもちょっとだけ難を言っちゃうとやっぱり捜査の甘さ 写真使うとか指紋は?え~それでいいの!? は気になりましたが…当時はそんな感じだったんでしょうか  危うい完全犯罪をやってのけ、全てを手に入れたかに見えた恍惚の表情と 衝撃の展開 リプリーをまつ結末 若きアラン・ドロンの起用がドンピシャはまった奇跡の作品 人々のこころにいつまでも残る名作でアリマス[映画館(字幕)] 9点(2010-12-15 17:00:06)

4.  バーバレラ 《ネタバレ》 いや~~、いいですね~~~。もうぅジェーン・フォンダに全部持ってかれました(笑)古い方でいいです(笑)多少のチープさなんて気になりません、逆にそれが良い味になってます。こんな素晴らしい映画があるなんて知りませんでしたね~ありがとうございマシタ[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-07-11 22:42:02)

5.  穴(1960) 《ネタバレ》 最初から最後の最後まで緊張感が続くね~、ただただ穴を掘ってるだけなんだけどさ。 おまけに最後の所長との2時間というのがまたミソだね。シンプルでかつ意味深な本作、とても面白かったな~~。オススメできると思いますよ[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-10-29 08:23:37)

6.  愛と宿命の泉 PART I /フロレット家のジャン 《ネタバレ》 ほぼ世の中のノーマークなこの映画(連作)。たまたまエマニュエル・ベアール繋がりで発見し鑑賞。あら?エマニュエルは次ででるんだ、なーんだ残念とちょいとがっかり。まぁせっかくだからと観てましたが・・・・、、、。。。これはすごいよ、こんなに続きを観たくなったのは久しぶりかも。点数はまだ続編みてないこのPART1のみの点数です。やられたー早く続編観たい~~すぐレンタルで借りてきます(笑[DVD(字幕)] 8点(2014-03-28 12:56:12)

7.  映画に愛をこめて/アメリカの夜 《ネタバレ》 トリュフォー監督作2作目鑑賞。監督自身が出てるんですね~、意外に普通の人っぽい(笑)。この映画を観て思うことは、監督大変だなぁぁということです。いろ~んなトラブルが次から次に発生・発覚し、現場はテンヤワンヤ。そんな苦難を乗り越え一つの「映画」を造っていく・・・何か独特の連帯感というんですか、「家族」と作中の誰かが言ってた(と思う)のも分かるような気がしますよね。しっかし、俳優さんたちはわがままだよ、実際そうだろうねぇ、、山盛りバターは何に使うんだろ?(謎)。制作舞台裏とかに興味がある方は大変興味深く観ることが出来ると思います、ワタシもそのクチで(笑)。何故か英語音声だったのは、なんでだろ??フランス語だったらもっと雰囲気が出て良かったのにね。ちょっとそこらへんが気になってシマイマシタ[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-11-21 21:48:53)

8.  ニュー・シネマ・パラダイス 《ネタバレ》 映画が最大の娯楽であった時代の、ノスタルジックな雰囲気がよく出ていますね~。トト少年(幼少期)のキラキラ輝く澄んだ瞳は、いま現在のある意味汚れてしまった心を洗い流してくれる気がします。ただ、途中の青年期あたりはちょっと余計かなーーと思っちゃいました。ラストシーンの、長い時間を超えた想いっていうんですか、静かで・意味深いシーンは感慨深いものがあります。なかなかいい作品でした。[ビデオ(字幕)] 8点(2009-02-11 22:14:59)

9.  ミスター・ノーボディ 《ネタバレ》 面白かった!あんまりこのテのものにウトいのであれなんですが、ちょっとコメディ要素があるのも新鮮! そのアンバイも絶妙で観てる側を飽きさせない工夫が見られましたね。なかなかでゴザイマシタ[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-09-29 09:47:10)

10.  アルフレード アルフレード 《ネタバレ》 ダスティ・ホフマン演じるアルフレードってモテるよね~。ちょっと最初の奥様は激しい性格のお方wだったけどある意味羨ましい。二番目の奥様もなかなかの美人さんで、いいですなぁアルフレード(笑)。でもちょっと奥様のご両親、というかお母さんの今後が心配だな。結婚当初の浮かれた時期(笑)を過ぎるといろいろと現実がねぇ、大変なんだよ、、ホント(苦笑) ダスティ・ホフマンがこういう映画に出てるとは知りませんでした。なかなかでしたハイ[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-11-26 15:41:45)

11.  青い体験(1973) 《ネタバレ》 若い「男子」としてはまさに夢のような展開の映画。当時結構なヒットをしたようで男どものハートをガッチリキャッチ! 男はいくつになってもおバカですな~、、、この辺のお馬鹿っぷりは万国共通ですね(苦笑)点数は大甘だけど本音は10点(笑[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-11-02 21:21:36)

12.  おみおくりの作法 《ネタバレ》 世の中にはいろんな仕事がある訳で、でもって地味目で実直そうな主人公が特に大きな感情をあらわさず淡々と物語は進んでいきます。が!突然の解雇通告が!! そこからはなかなか面白くなっていきますね~~~ 上司の車に〇〇〇〇しちゃったりwww。個人的には予想外の展開もありで結構なサプライズ映画でアリマシタハイ[DVD(字幕)] 7点(2016-10-22 21:14:52)

13.  ドクトル・ジバゴ(1965) 《ネタバレ》 日本では考えられないような大きな革命が起きたロシアを背景にした壮大な映画。莫大な費用と手間をかけた超ビッグスケールさは観る者を圧倒します。この監督さんが撮るとこうなっちゃうのかな。で、なんだけど、舞台はロシアだけど英語で話してる、というのが違和感あり、ですね。まぁ名だたる俳優さんたちにロシアの言葉をしゃべってもうことなんて無理なんだけどと言ってしまえばそれまでなんだけどね。だから、当然ロシアの人はほぼ全く出ていないのに(エキストラさんは除く)しっかりロシアな雰囲気がでてるというのが名監督のなせる技。オマー・シャリフはエジプトの人だよ、すごいよね。で、オマー・シャリフ扮するユーリという人物もまた詩人といいながらそんな場面は無いし(どこかあった?)奥さんいるけど愛人のところにベッドから抜け出して行っちゃうような人なんだから全くもう、といったところ。奥さん役はあのチャップリンの娘さんなんだけど、あんまり役に合って無いような? 。ラーラを演じたジュリー・クリスティ はとても美しい。こんな美人さん久々遭遇したかも。撮影の仕方も彼女がきれーいに映るようにされている気がする。しかし彼女が銃でコマロフスキーを撃つシーンがあるけど、あの距離で外すとは普通あり得ないね・・・まぁそこらへんも彼女への配慮かな? 。あっけないラストは若干物足りない感あるけど、十二分におなかいっぱい感ありな本作、たまたま初雪が降った日に鑑賞したのも寒い雰囲気が大事なこの映画に合っていたのはラッキーでした。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-12-19 08:56:01)

14.  鉄道員(1956) 《ネタバレ》 この独特な雰囲気はとてもイタリアらしいなぁ。酒好きで頑固なおやじさんを支える奥さんがいじらしい。60年近く前の映画なのだが何か共感できるというか、懐かしいというか、心に訴えかけてくるものがありますね。で、の、子役の子がかわいい~~これまたいかにもイタリアの子な感じがとてもいい! 。お酒について寛容なのは時代のせいかとは思うけど小さいこの子にお酒飲ますのは(そう見えた)いくらなんでもダメっしょ。そこらあたりはちょいと時代と国民性?を感じた次第でゴザイマス[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-03-20 08:40:59)(良:1票)

15.  ニキータ 《ネタバレ》 なかなか。リュック・ベッソンのクールな描写がとてもかっこいい。突然言われる「初仕事」に一変する空気感はお見事。でもジャン・レノの役はちょっとやり過ぎじゃないかな~(苦笑)。独特の余韻が残るエンディングもいい作品でゴザイマシタ [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-28 12:20:36)《改行有》

16.  セルピコ 《ネタバレ》 すごいよな~この汚職っぷり。誰でもお金には弱いしなぁ。でもでもやっぱり警察官の方々にはまっすぐに正義感でいってほしいわけで、それを貫いたセルピコは偉い(当たり前だけど)。そんな熱い男をアル・パチーノが熱演してて見応えありますね。実話ベースだからちと地味目な展開だけど、そこはルメット監督、うまいつくりだよな~と感心した次第でゴザイマシタ[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-11 14:19:48)

17.  道(1954) 《ネタバレ》 とっても昔の映画だけどモノクロフィルムの雰囲気がすごくいい。実はフェリーニの作品は初鑑賞。独特の雰囲気はこれまた独特の人の感情に訴えるものがありますね。まさに名作と呼ばれるだけのものはゴザイマシタ[DVD(字幕)] 7点(2013-09-06 14:46:31)

18.  地下室のメロディー 《ネタバレ》 何かトラブルが起きるのか?と思わせきや、特に何も起きず意外にサクサク予定通りに進行していっちゃいましたね。だがしかし、それまでもドキドキしたけど、最後のプールサイドのシーン。「鞄は覚えてますよ」「・・」「おしゃれな感じの革の鞄で」「・・・」「もう一つは革のふちがついた形で」「・・・・」。。。;;; もう今にも「こんな鞄で…ってお前か!!」って言いそうでメチャクチャドキドキした…う~体に悪いね(苦笑)。普通に考えれば、鞄入れ替えるだろうし、ワザワザあんなとこで受け渡しするかなぁとは思うけど、ある意味こんなとこに犯人がいるわけない、と大胆に裏をかいた行動であったかと(好意的解釈w)。でも実際のとこは、プールに浮かぶ札束を撮りたかっただけかも(苦笑) フランス映画らしい「絵的美しさ」が主演二人にぴったりはまった作品でゴザイマシタ[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-27 14:55:06)

19.  ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 我々日本人からは遠い国でのお話、、、と今までだったら思ってただろうなぁ。映画というメディアに寄りつつルワンダという国の実情を世界に知らしめる、というスゴイ内容で。。。溜息と悲しみしかありませんね。いかに日本が平和であるかを痛感します。日本人には想像できない民族間の争いは、いろいろな過去のことを含めかなり根深いものなのでしょう。深く・悲しい物語でゴザイマシタ[DVD(字幕)] 7点(2013-03-02 13:14:40)

20.  カサンドラ・クロス 《ネタバレ》 70年代パニック映画ブーム時代の作品だけど、冷静に観るといろいろ破綻してる。。。そもそもなんでこんな状況になる?的なやや(かなりw)強引な設定。列車を監視するとこにたった3人だけだったり、ていうか高濃度な酸素?で消えた病原菌て…まぁいろいろと突っ込みどころ満載(笑)。でも、ここそこにある「ヨーロッパの香り」がする画面の雰囲気はいいですね~、70年代してる出演者(ソフィア、目バッチバチやw)も大変よろし。ミニチュア丸出しの転落シーンだけど、この当時ならしょうがないし、個人的には気になりませんね。それよりも、ちょっと言いたいのはタイトル。原題「The Cassandra・Crossing」をカサンドラ・クロスとした邦題担当者ナイス!。 とってもカッコイイタイトルにJ・ゴールドスミス御大のド派手なスコア、、、充分お腹いっぱいでゴザイマス[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-11-26 08:25:17)

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