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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  天使と悪魔 《ネタバレ》 ロバート教授がカルロ氏から「神を信じますか?」と尋ねられるシーンがとても印象的でこのスタンスが基軸になっているように感じました。ロバート教授はその問いに対して「私が信じているのは、宗教が・・・」でセリフを遮られてしまっているがその続きの言葉が知りたい。そして再度カルロ氏から「人が神について語ったことではなく、神を信じますか?」と尋ねられる。そして「私は科学者です。頭で神を理解することは決してないでしょう」それに対し「心では」とまた切り返され「理解を超えた存在で、私が未だ授かってない贈り物です。」という答えが「神」という存在に対して信仰者であれ無信仰者であれ、科学者であれ万人が取るべきスタンスではないかと感じました。  ロバート教授は「神」という存在を信仰や信じる対象ではなく探求する対象として捉えているように思う。「神」のような存在を証明することも難しいがそれと同じぐらい無いという証明をするのも難しいて思います。  映画としてはイルミナティという言葉が出てきたり、バチカンの風習や仕来りが出てきたりとても興味深く鑑賞しました。結構人がバンバン死んだり、胸に焼印されたりキナ臭いシーンもあります。この映画は信仰の世界で起こったサスペンスという視点で鑑賞するのがベターだと思います。どうしても信仰がテーマになっているのでどのように転んでも賛否が出てしまうと思います。そのようなテーマに挑んだことを評価します。[DVD(字幕)] 7点(2016-12-30 22:04:09)《改行有》

2.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 要注意。ネタそのもの対してのレビューです。これからご覧になる方などお気を付け下さい。んーーーっ、なんとも率直な感じ結末を観て急に安っぽい映画に感じた。これが感想です。オーシャンズ11やスティングのように始めから鑑賞者が「詐欺師の映画」と分かって観せるべきではと感じた。結末が大掛かりな詐欺だったというだけのこと。そうなるとこの物語事態が主人公と一緒にこっちも騙していたというかたちになりなんとも不快感が残りました。どんでん返しでもなんでもなく結末みた途端なんと薄っぺらい映画なんだと思わざるを得なかった。後味が悪すぎたのでその日もう一本映画観たぐらいです。そのもの華麗なる詐欺を楽しむような映画すればいいのに・・・と思いました。しかも詐欺の手口として観た時に別に仕掛けがあるわけでもないし、見事な騙しでも何でもない訳だし、ただ女を使って引っ掛けたというだけ。スティングのような詐欺と知っていても「なるほどそう来たか!!」みたいな展開もないです。設定やキャスティングも良かった分尚更残念感が残ります。この結末どうなるんだろう・・・とホント期待してしまったので・・・ジョゼッペ・トルナトーレはなんとも言えない深さを与える監督として印象にあるので正直「ハーっ!」て感じです。主人公と一緒にこっちも騙されてる訳だから最後主人公と同じような気持ちになるでしょ・・・なんとも頂けない食えない映画でした。ネタが分かって観るとまた違う印象を持つのかもしれないが記載したように騙しが大したことないです。きっともう一度観たいと思うのは大分先のことでしょう。 この映画好きな人には申し訳ないですがこのようなレビューを書き込みました。[映画館(字幕)] 3点(2014-01-07 00:29:58)(良:1票)

3.  ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 ダニエル・デイ=ルイスの存在感が圧倒的でした。映画俳優としての格の違いというかこれ程感じた映画はあまり記憶にないぐらいです。映画の内容も去ることがらそのことが痛烈に残ってしまいました。扱っている題材がギャングの世界なので血生臭い闘争を描いてます。ニューヨークにかつてこのような歴史が実際にあったというのは驚きです。元来暴力的で血の出る映画は苦手なのですが、ダニエル・デイ=ルイスの演技に引き込まれました。キャメロン、デカちゃんなんか安っぽく見えちゃいました^^;[DVD(吹替)] 6点(2012-06-22 16:38:44)

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