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プロフィール |
コメント数 |
745 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。 でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。 女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑) 映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。 |
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1. ホビット/思いがけない冒険
ビルボ・バギンスに会えました。
そして灰色の魔法使いガンダルフにも(うるうる)
「ロードオブザリング」の大ファンなので、嬉しい嬉しいその一心だけで、見入っていました。
ホビット庄も中つ国もそのままと言うよりは美しさが増しましたね(にっこり)
大勢出たドワーフも可愛く見ることが出来ました。
ファンを裏切らない安心して見ていられる作品で大満足しています。
次回作が楽しみだなぁ。
完結したらコンプリートのブルーレイ買うと思います。
[映画館(字幕)] 9点(2012-12-16 22:20:57)《改行有》
2. ホビット/決戦のゆくえ
ビルボ・バギンス大好きです。
彼の冒険も苦労も活躍も素晴らしかった。
とても立派でした。
「決戦のゆくえ」と言うぐらいで、戦闘シーンは実に素晴らしかった。
迫力あって見ごたえがありました。
アラン・リーさんのデザインも好きなので、たとえばエルフが美しい曲線の鎧をつけて華麗に戦うところなど。
他の作品とは違う、この作品の世界観にどっぷりと浸れた所が実に気持ち良い。
品が良くて豪華でその上アクションも機敏だとなれば、楽しくないわけはありません。
しかしこの作品は、題名が「ホビット」であってもビルボがお話の中心と言うわけではありません。
ドワーフ達は主役で常に頑張っているけど、その心情は分かりにくいと感じました。
特に山ノ下の王トーリンの人柄なのですが、ずっと黙っていたり反対に怒鳴っていたりして、私の理解しようとする気持ちとかみ合いませんでした。
トーリンに感情移入しようとして一生懸命見るんだけど、私からは距離がある人物に思えて、そこの所の私の気持ちの整理がつかないままずるずると来てしまいました。
そこの所は残念でした。
ガンダルフのイアン・マッケランさんがとてもお元気そうで、見ていて楽しくなりました。
サルマンのクリストファー・リーさんのお姿にはビックリです。
いったいお幾つなんでしょうね。
なんのかのと言っても三部作はとても見ごたえがありました。
ピーター・ジャクソン監督にはまた素晴らしい作品を作って頂きたいと思っております。[映画館(字幕)] 8点(2014-12-21 21:48:12)《改行有》
3. ホビット/竜に奪われた王国
いやあ実に面白かった!
一年待った甲斐がありました。
LOTRファンとしては、旅の仲間の平原横断シーンだけでもうるうるきちゃいました。
思ったよりアクションシーンもいっぱいで、3時間が短く感じました。
レゴラスがカッコイイし、キーリも可愛いし、バルドの魅力にしびれちゃいました。
私好みの素敵な俳優さんたちにドキドキ。
そしてもちろん、灰色のガンダルフが元気だったのが嬉しいなぁ♪
ガンダルフはやっぱり、イアン・マッケランさんじゃなきゃ絶対駄目ですから。
それから、スマウグ(竜)の声の方も威厳があって怖かったです。
また来年の楽しみが出来ました。
早く3作目が観たいです。
[映画館(字幕)] 8点(2014-03-13 22:02:21)《改行有》
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