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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 赤毛のアン/アンの青春 完全版〈TVM〉 スタッフ・キャストが前作と同じの続編だから、「赤毛のアン」が好きだった人ならばこの続編もまちがいなく楽しめる。主人公アン・シャーリーのいろいろなエピソードが心に残る。だがそのエピソードが多すぎてTVMとしては良くても、ひとつのまとまった映画としてはちょっと長すぎるような気もする。ところで初めて見た映画なのに、後半の物語はどこかで見たような気がするのだが思い出せない。[DVD(字幕)] 7点(2014-06-08 05:53:25) 2. 赤毛のアン/完全版〈TVM〉 昔見た「赤毛のアン」をNHK連続テレビ小説「花子とアン」の開始とともに再鑑賞。女の子っぽい作品と多少見下していた自分を反省する。街や風景の美しさ、空想好きの少女アンのひとつひとつのエピソードが丁寧に描かれており、改めて名作だと痛感する。DVDで見たのはこっちの3時間の完全版だったことを知る。[DVD(字幕)] 8点(2014-04-20 08:24:49) 3. アルジャーノンに花束を(2000)<TVM> 原作も読まず、しかもオリジナルの「まごころを君に」より先に見たのだが、なかなか良かった。オリジナルの主役クリフ・ロバートソンの演技には負けるけど、映画自体はオリジナルよりわかりやすく感動的だった。主人公の能力向上の過程や心理描写もこちらが上だ。原作を読んだ人によると原作はもっとすばらしそうだが・・・。[地上波(字幕)] 8点(2012-12-22 08:37:16) 4. アウェイ・フロム・ハー 君を想う 私自身年老いた母を施設に預けた経験があるだけに、身につまされる思いだった。自宅介護か介護施設かという問題も見え隠れする。 この映画は老夫婦の愛情が痛いほどに感じられ、良い映画だった。雪の映像がとてもきれいで印象的、音楽も良い。[DVD(字幕)] 7点(2012-02-19 18:29:07)《改行有》 5. アポロ13 実際のアポロ13号が生還できたのは、訓練を重ねたパイロットたちの沈着冷静な判断と行動だったろうと思う。その奇跡を、よりリアルに、よりドラマティックに描いたのがこの映画であり、どの程度がリアルでどのへんが演出なのかは、DVDの特典映像を見るとよくわかる。 映画としては良くできていると思う。打ち上げシーンや船内での無重力映像にはびっくりするし、生還できたときの感動も大きい。 ところでふと思ったのは、12号の次だから13号と考えるなら何も13時13分とこだわる必要があったのだろうかということ。[DVD(字幕)] 7点(2011-12-03 23:41:13)《改行有》 6. 赤毛のアン〈TVM〉(1985) 原作のエピソードがていねいに描かれていて、主人公の成長がよくわかる。しかしやや平坦で、映画の長さが気になる。小説や連続ドラマのように、少しずつ見れば良いのかもしれないが・・・。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-02 19:06:16)
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