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1. キングコング: 髑髏島の巨神
とにかく観ている間中→すっごーい!たーのしーい!うひひひ!・・・・というような状態であった。
ピーター・ジャクソン版「キングコング」はもうこれ以上できないという位完成度の高い傑作だった。しかし、オリジナルへのリスペクトが強すぎるがあまり、少々冗長で、教科書通りというかあまりにもまじめすぎていたと思う。
そこへ登場した本作は、とにかく観客を飽きさせない事に徹していて、島に行く最低限の人物が揃ったら即出発!→島に着いたらいきなりのコング登場という息つく暇を与えない演出が素晴らしい。かったるい原住民との絡みもさらっと終わらせているところもグッド!上映時間も丁度良く気軽に観れるので素晴らしい。ついでに4DXでの演出もその機能が最大限に生かされていて、4DXで観た作品としては今までで1番面白かった。[3D(吹替)] 9点(2017-03-29 16:27:58)(良:1票) 《改行有》
2. きみへの距離、1万キロ
ひと昔前なら完全にSFみたいな話だが、これが成立してしまう現代って凄いなぁと。10万キロも離れた相手に、ロボットを操ってリアルタイムで交信し、さらに手助けをするというのだから。
内容は結構ラブストーリー。でもサスペンスも多くて飽きさせない。ツッコミ所は満載。[DVD(字幕)] 7点(2019-05-03 16:11:41)《改行有》
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