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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス 好き合って夫婦になったわけではないのに、なぜが夫婦であることがしっくりくるのです。映画の中では、夫は絵に関心を示していませんが、実は1番のファンだったのかもしれません。そうでなければ、壁に絵を描かせるわけないですから。[映画館(字幕)] 7点(2018-04-13 22:38:51)(良:1票) 2. ジョン・ウィック:チャプター2 1作目は見ていません。ですから、物語の細かい部分まではつかみきれませんでした。ただ、この映画を見るにおいて、必要はないと感じました。なぜなら、あまりストーリーがないから。ひたすら銃を撃ちまくる、それがこの映画の魅力だからです。遠い敵にはもちろん、取っ組み合いになっても使うのは銃です。とにかくバンバン撃ちます。ある意味、爽快です。ですから、ドラマ部分では早く終わって欲しいと思いながら見ていました。アメリカのニュースで銃乱射などと聞くと、銃規制した方がいいんじゃないかと思いますが、こういう映画を楽しめてしまうと、自分も矛盾しているなと感じてしまいます。[映画館(字幕)] 6点(2017-07-21 22:56:39) 3. 灼熱の魂 時代と場所がバラバラのエピソードが語られるのですが、最後に判明するたった1つの謎が語られた瞬間に、それまでバラバラだったジグソーパズルが一瞬にしてできあがり、その鮮明な模様が目の前に現れたかのような鮮やかさがありました。[映画館(字幕)] 8点(2012-01-13 23:36:56) 4. JUNO/ジュノ 台詞、シチュエーション、キャラクター、全てが面白く可笑しい。小道具さえも笑えてくる。唯一可笑しくないのがストーリー。シンプルすぎて今一つでした。それ以外は大満足です。英語がわからないことがこんなに歯がゆく思えるなんて、久し振りでした。[映画館(字幕)] 8点(2008-07-12 18:55:18) 5. 死ぬまでにしたい10のこと 余命○ヶ月と聞くと、最後に一花咲かせようとするか、深く落ち込んでしまうか、どちらかと思ってましたが、この映画ではその過ごし方がリアルに描かれています。BGMをあまり使わず、淡々とその日々を映し出すことにより、死を受け入れた主人公の穏やかな心を表現しているかのようです。[DVD(字幕)] 6点(2007-05-27 17:57:10)
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