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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. パッセンジャーズ 《ネタバレ》 ○終盤のネタばらしで「この手の映画」として受け入れられるかにかかっているような作品。○事故後に関わった人物が自分の人生で役割を演じた人物であるところはややご都合主義か。○役者陣はある好演。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-26 20:10:53) 2. バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 ○俳優マイケル・キートンのキャリアになぞらえた設定が良く、そのマイケル・キートンの程よい枯れ具合が絶妙だった。○終盤の実弾入りの銃へのすり替えの伏線から見事な裏切り。ラストはいまいちだったが。○また、場面が途切れないことを売りにしていたが、割と真っ暗になるシーンが切り替わっているんだろうなと観客に変な気を使わせた。こういうのはこだわったワンシーンでやるべき。○最後に、エドワード・ノートンの素晴らしさを再確認。最近はおとなしい印象だったが、見事だった。もう少し作品に出てくれないかな。[映画館(字幕)] 8点(2015-10-25 20:21:21)
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