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1. パワー・オブ・ザ・ドッグ
《ネタバレ》 同性愛色の強いドラマ中心の西部劇。粗野で威圧的でお風呂に入らないクサいアニキをベネディクト・カンバーバッチが好演。ヒロインは年季が入り、ちょっぴりオバさんになったキルステン。飲んだくれを体当たりの熱演。酔いつぶれて思わず胃液をあげちゃうアタシ。タタカイ場面の一切ない西部劇。女々しい同性愛モノ。こんなのウエスタンじゃねえ。[インターネット(字幕)] 6点(2023-05-29 01:28:59)
2. バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
《ネタバレ》 往年のスーパーヒーロー俳優が落ちぶれて募る苦悩をシュールに表現。ダークコメディ・ファンタジー。マジメに描けばかなり重苦しくなるおハナシを面白可笑しく表そうとしてるのは分かるけどツボを得ず。それでも米アカデミー最優秀作品賞受賞作、昨年度のNo.1映画という評価。長回しのキャメラワークは独特で印象には残った。エマ・ストーンのギョロ目。煩悩を茶化して皮肉って意外な結末。元トリ男は自殺未遂で搬送された病室の窓からダイブ。そしてオトコはガチの鳥になった。[映画館(字幕)] 6点(2015-05-31 02:59:41)
3. ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝
《ネタバレ》 皇帝がジェット・リーで、青年に成長したリックの息子が登場し、中国の名所で大暴れするのはいいんだけどエヴリン役がレイチェル・ワイズでないことがかなりマイナス…。[映画館(字幕)] 6点(2009-01-13 00:04:56)
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