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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ボーン・レガシー 《ネタバレ》 ちょっと地味ですよね。皆さまおっしゃってるように薬を手に入れて逃げるだけって目的がちっちゃいのに、世界中を飛び回る。最後のバイクアクションももうちょっと見せる感じで撮影すれば良いのに。もったいない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-13 19:41:51) 2. ボーン・コレクター 《ネタバレ》 謎解きが雑です。ってか、一般職の警察官に「手首を切り落とせ」は無茶ぶり過ぎるでしょ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-12-28 23:46:45) 3. ボウリング・フォー・コロンバイン 《ネタバレ》 アメリカの銃社会へ問題提起をしている映画。銃が悪いのか?人が悪いのか?はたまた、銃犯罪が起こる原因は何なのか?そこに因果関係はあるのか?たくさんの問題を提起するが映画の中では何一つ解決はしない。ただ、そこに問題があることは事実で、その問題は決してアメリカ人だけの問題ではない。アメリカから遠く離れたこの日本でこの映画を観た時間はとても有意義であったと思う。できるだけたくさんの人に観て欲しい映画。それぞれが、投げかけられる問題に答えを出す必要もなく、ただただ考えるだけでも意味は大きい。[地上波(吹替)] 8点(2009-12-19 23:46:53) 4. ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 重たい。あまりにも重たい。だからと言って安易に目を逸らしてはいけない。なぜなら、いつかどこかで同じような事態が起こりうる可能性は十分にあるわけだから。今回描かれていたフツ族とツチ族の争い。なにか小さなきっかけで立場は逆転していた可能性も十分にある。それは人間が狂気という性を本質的に持っている限り否定できないことである。直接的に虐殺に対して手を下した人たちはもちろん、遠くの地でニュースを見ながらディナーを食していた人もまたその本質を持っていると言えるだろう。ただ、何より重要なことはこの現実に起こった事件を1994年当時の私は知ることもなくのほほんと過ごしていたことである。私と同じようにこの映画を観てこの事件を知った人も少なくないであろう。そういった人たちがこの映画を観て何かを考える感じるきっかけになればこの映画は映画以上の価値を持つことになる。そう思いたい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-02-02 06:49:26)
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