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プロフィール |
コメント数 |
161 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
格闘系要素が映画の中に入ってたら、評価甘め。 1980年代後半~1990年代にかけて金曜ロードショー / ゴールデン洋画劇場 / 日曜洋画劇場に影響を受けた世代でございます。 映画解説者がたくさんいたあの時代は、TVで映画を見ても本当に楽しめた。 昔ブログなどに載っけたレビューを時間のあるときにコピペ。 |
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1. ボウリング・フォー・コロンバイン
《ネタバレ》 この作品にムーア監督の主観や意図的な編集が入ってても良いと思う。誰だって物事を判断するのには自分の主観も判断材料だし、この作品でも語られているように各国メディアですら印象操作を行なっているんだから。
この映画を見て、我々が取り入れている情報も【インプリンティング的な要素が含まれているんだな】ということを改めて考えさせられた。銃自体の存在が悪いのではなく、扱う人間の問題。
単にそれ自体のせいにする人間は、自分達の行いや考え方を反省せずに、責任転嫁し続けるんだろうなとも思った。また悪影響だと彼を批判するPTAなどに対し、マンソンのコメントは実に筋が通っていた。[DVD(字幕)] 9点(2010-07-17 17:44:39)《改行有》
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