|
1. マックス・ペイン
《ネタバレ》 孤独感が足りない
汚さが足りない
ギャング、ドラッグ中毒者、裏切り者
敵も味方もそういった連中しか出てこないのが原作の良さ
マックスが終始刑事という身分に守られていて面白くない
逃亡者並みの孤独な戦いが見たかったのに
雪に覆われたNYの景色は美しい
時折挿入されるスローモーションも美しい
原作ファンへのサービスとしては登場キャラや
キーとなる麻薬の名前
MAXの家のセットが原作を忠実に模していることなど
ストーリーは唐突に米軍のなんたらかんたらが出てきた瞬間冷めるが
ストーリーはもうこんなものんでいいででしょ
と言わんばかりに、派手な戦闘シーンの連続でラストまで、突っ走るので飽きることはない[DVD(吹替)] 5点(2012-07-23 23:33:12)《改行有》
2. 2012(2009)
《ネタバレ》 なんの変哲もない、のどかな山々から、突如轟音と共に、天まで届きそうかと思えるほど巨大な金色のきのこ雲が立ち上る。このシーンは思わず登場人物と同じように口をポカーンと開けて、その壮絶な光景に釘付けになってしまいました。[映画館(字幕)] 3点(2010-01-08 00:04:09)
|