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1. コーダ あいのうた
親父、兄貴の演技が、すごい。これほど自然に演じることができるのか。
この二人を観るだけで、もう一回観たくなる映画。
残念なのは、ありきたりのストーリー展開で、よくある話の詰め込みすぎ、
半分の話を削って、じっくりと見せる映画にすれば、名作となったのに惜しい[インターネット(字幕)] 7点(2023-06-15 10:38:28)《改行有》
2. ルーム
《ネタバレ》 もう少し、作り込めばもっと面白くなったと思う映画。映画の設定に無理がありすぎ。
納屋の壁一枚は単純すぎる、自分が監禁されたと考えると、7年間1日中部屋に居て、穴も掘らなかったのか、
壁を壊そうと思わなかったか(頑強な地下室ならまだ判るが)。机とクローゼットを動かせば、天窓に届くので、
子供を脱出させることができる。
普通なら死体処理は、絨毯を家の敷地内に隠し、夜に穴を掘り埋めると考えるが・・。外に出たことのない子供に
あまりに無理難題であるし、トラックで運ぶ可能性、犯人が後ろの絨毯を確認しない可能性などの設定に無理。
母親は自分の5歳児にそんな危険を冒させるのか?
解放後も、母親の自殺未遂について、もっと掘り下げてほしかった。なんとなく、うまくいったかなって映画?[インターネット(字幕)] 6点(2018-05-02 19:48:58)《改行有》
3. オール・ユー・ニード・イズ・キル
《ネタバレ》 おもしろく観ることができました。
最後のループはないほうが良かったかな。また、敵をやっつけないといけないだろ。
ループ前の出来事の流れは、そこで止まるのか、無限のパターンで続くのか不明。
敵もループしているなら敵が完全勝利するパターンも繰り返しているのか。
あんまり、考えず適当に観るしかないようです。[DVD(字幕)] 7点(2015-08-07 12:38:33)《改行有》
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