|
1. スキーでヤッホー大作戦!
5点は大サービス、この内容では高すぎだけど、ジムキャリーが出てるというだけで3点加点。
ジムキャリーが物まねいっぱいしてるんだけど、されてる人を知らないから受けようがない。コメディーてのは受け手側の素地が影響してくるから難しいですよね。英語が解ればもっと笑える所が増えるだろうに、残念。ジムキャリーの初期の作品はちょっと気弱だったりして、素のジムキャリーが顔を出してる感じで嫌いじゃないです。エースベンチュラからは、芸達者でノリノリでアホに徹しててこういうのもいいけど、初期の「ラバーフェイス」「スキーでヤッホー」「ワンスビトゥーン」はイトオシイジムキャリーがいて好きだなー。5点(2005-03-27 22:40:57)《改行有》
2. 冷たい月を抱く女
《ネタバレ》 サスペンスの邦題としてはどうかな?だが、冷たい月を抱く女=二コール・キッドマン、これはぴったりだと思う。美しくてクールだった。隣の男の子には手を出すなと言って、今さらいい子ぶって撃たれてしまうジェット、覚悟が足りないんだよって言いたい。トレイシーは女そのものを犠牲にして騙した。女の計画とはいえ、自分の手で女の体を傷つけ、命までも女そのものまでも取り出したのはジェットなのだ。この中途半端な悪人天才馬鹿外科医が1番悪く思えてしまう。 アレック・ボールドウィンは上手なのかどうか、中途半端さはしっかり出ててかっこ良くはみえなかった。キッドマンは中途半端じゃない悪人を堂々と演じてて良かった。ストーリーは好きではないが面白かった。
6点(2004-07-11 10:51:02)《改行有》
|