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1. ボウリング・フォー・コロンバイン
正直日本は銃社会じゃないのでテーマのマニアック臭さは拭えないけれども、馬鹿でも理解出来るような実にわかりやすい内容になっている。コメディータッチの演出が笑えるというか不気味というか・・・。とても勉強になりました。でも、コレって絶対映画じゃない。事実を事実として流しているだけ。日本のドキュメンタリー番組と一緒。アメリカのTVはこういうのないの?なんで映画にしたの?違う国の人に観てもらう為?わからんちゃ。4点(2005-01-17 19:28:08)
2. CUBE
怖い。惨殺シーンからくる視覚的な怖さと、人間の欲望や憎悪からくる心理的な怖さ。単なるホラーじゃなくて人間の心理を重点的に描いている事がこの映画が評価されている理由の一つなんだろうと思うけど、その人間描写が物凄く大袈裟。演劇的というか詰め込み過ぎというか。こんな奴らいねーだろ。なんか知らんけど作中トラップで殺された人数より人に殺された人数の方が多いんだよね…。これも低予算の影響?救いようがない結末のせいで、この映画は俺の中で「B級」の判が押されてしまいました。目を覆いたくなるような人間模様と最後の後味の悪さは「人肉饅頭」と相似る。7点(2004-05-06 00:36:36)
3. レッド・ブロンクス
酷い。東洋人のジャッキーにはNYの街並みは似合わない。だからジャッキーー映画はジャッキーがリンチされて負けたり、人が死に過ぎたりしたらダメなんだって。3点(2004-02-03 12:54:52)
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