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1. ヴァレリアン 千の惑星の救世主
《ネタバレ》 リュックベッソンのファンなんで、観ました。
リュックSFの「フィフス~」も後からジワジワ~と来て、結局DVD買っちゃいましたもん♪
多分、この映画も手に入れることになるんじゃないかな?(笑)
バンドデシネが原作なんだね。これは原作もなんとか読んでみたい。
近くの漫画ミュージアムに購入してもらうかな?
映像が派手な割に、話はシンプル。
1人の司令官のミスで、一つの惑星を破壊しちゃったって・・、そりゃあかん!
この二人のコンビがいいよね。話の決め手は相方の女性だった。
この二人なら、SFじゃなくても、結構面白そうなストーリー出来そうな感じもします。
リュックベッソン、手落ちなし。
ユーモアも交え、ラストは愛で締めくくります。い~よね~。[DVD(字幕)] 7点(2018-12-01 23:42:08)《改行有》
2. ウェイバック -脱出6500km-
《ネタバレ》 やっぱり大陸の人間はでかいよね。アメリカ横断するよりも、はるかに長い距離、しかも寒暖の差が激しい、地球を縦断するんだから。実話ってとこがホントに・・。日本には日本の良さがある。大陸思考で張り合っても、勝てっこないよ。島国思考に突破口があるんじゃないかな。しみじみ大陸の人間のデカさを思い知らされた一本だった。こんな大味な作品の前に、ウンチク語ってもしょうがない気がするけど、「モスキートコースト」の監督だもん。やっぱこういう作品創ろうって思うはずだよ。ピーターウィアーは、文化の違いを描く映画を撮るうちに、やはり自分らアメリカの人間の文化は、デカいって思い至ったんじゃないかな。[DVD(字幕)] 7点(2016-07-19 00:37:41)
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