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プロフィール
コメント数 63
性別
自己紹介 最近の映画館通い


★ 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
★ 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
★ 「イン・ハー・シューズ」
★ 「ニュー・シネマ・パラダイス」
★ 「ミュンヘン」

  映画館は居心地がよい。

 
  あ、おすぎに騙されて買った
  「オリバー・ツイスト」の前売りチケット
  黴が生えてるかも・・・
 
    
  本を読んだり、映画を観たりして
  言葉が溢れてくる。
  溢れすぎで、まとめるのが面倒になってしまったり。
  仲良くしてもらっている方々に挨拶もしなくちゃね。
  
  元気にやってますー!
  
  自宅のPCをたちあげないのは、
  眼精疲労とか言ってたけどー
  なんか、ローガンになりかけの人って、
  眼の焦点が激しく合いづらくなるとかー?
  
  ガーンッッッ!おーまいがー!

  

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評価順12

21.  スクール・オブ・ロック もう、ジャック・ブラックはアカ抜けないしね、いかがわしいしね、ひとりよがりだしね、濃すぎだよって思うんだけどね、この映画には愛があるんだよな、愛が。夢とか情熱とかってこれくらい思いっきりデフォルメしてムチャしてくれると、かえって直球で攻められたようで思いきりがいいんだよな。で、慣れ親しんだ名曲ロックが次々と繰り出され、白状するとちょっと泣けちゃったんだよな、黙っとこうと思ってたけど。ここのみんな熱いな、イエ~ィ!8点(2004-05-13 01:10:58)(良:1票)

22.  connie & carla コニー&カーラ 《ネタバレ》 しょっぱなから始まるコニーとカーラの野暮ったーい、アホっぽーい、だっさーいステージ。目の下にも頬のラインにも年齢が隠せないような状態になっちゃってても、いまだにショウビジネスの世界で成功したいという夢を持っている二人。ここんところが、男はいつまでも夢を見ている少年で通っちゃうのに、女だと頭の中身がなさそーな安っぽいイタイ女になってしまうので、全く損だわーと思うわけですね。でも、同じ女としても正直、哀れだーと思ってしまうのですよ。で、ある事件に巻き込まれ逃亡した先で、ドラッグクイーンになりすまし、ステージに立つのですが、そうすると口パクで売ってるオカマさんの中では生で歌える二人は当然目立つわけで、人気者になっていく。本当は弱い部分を隠しながら虚勢をはっている本物のドラッグクイーンと、ウソという弱みを逆手にとって図太く夢を叶えている二人が親交を深める、というこのなんとも対照的な関係。最初は田舎っぽい年増のバカ女(?)二人組だったのが、ド派手なオカマメイクと衣装に身を包みどんどん自信もつけてキレイになっていくなんて面白いですよ。ステージも楽しませてくれます。それから、悪玉の手下の粗野で強面な男がコニーとカーラを探すためのステージ巡りをするうちに、ミュージカルにはまってしまって・・・なんてエピソードも良いです。コニーとカーラは大口開けて笑っててほんとにキレイ、ハッピーな気分で人生を存分に楽しんでいる姿っつーのを観るのはいいもんです。8点(2004-12-09 13:54:35)(良:1票)

23.  ダーティハリー3 ダーティハリースリー…この韻を踏んだ響き。私の洋画デビューを飾った特別な1本。当時「独占女の60分」のお正月映画特集で初めてダーティハリーなる存在を知った小三の暮れ。映画館でも親子連れの長い行列ができていたのは級友たちの話題の中心だった「キングコング」。父親から「あっちの方がいいっちゃない?」と言われながらもそれを尻目に大人にまぎれて立ち見客無しのホールに入った。小学三年生の感想としては、“いくら偽者だからって尼さんの格好した女の人撃ち殺しちゃったよ、ダーティだな~”。“ハリーはあの女の刑事さんに惚れてたのかなぁ、切ないな”とにかく渋くてかっこよかった記憶が刷り込まれてる。それ以来私の中での男の中の男というイメージに強く影響してるのが、この主人公。だけど所詮、こんな男は女を幸せにしてくれるタイプではなく、私の男を見る目はいまだにない。罪作りだよ、キャラハンは。よって8点。8点(2004-01-25 23:27:17)(良:1票)

24.  脱走大作戦 まだ衛星放送のなかった頃、民放では平日の夜中でもよく昔の洋画を放映しており、私はポール・ニューマン主演作品をしっかりチェックしていた。で、この作品、夜更かししてテレビの前に座ってどきどきしていたけど、始まってすぐ、ん?と違和感を覚えた。私にとってポール・ニューマンが日本語をしゃべる時は“川合伸旺氏”でしかありえなかったのに、この作品はコメディだから?なぜか吹き替えがキンキンこと“愛川欽也氏”だった!もちろん声優として活躍されていた頃の作品なのだろうけど、いなかっぺ大将の“ニャンコ先生”にハクション大魔王の“それからおじさん”のイメージを払拭するのに大変な努力を要し、ニューマンのカッコ良さにも演技力にも集中できなかった。だから内容をあんまり覚えてない。ごめんねキンキン「シャボン玉こんにちは」は大好きだったよ…6点(2004-02-01 16:46:40)(笑:1票)

25.  ロミーとミッシェルの場合 るーす、ふっるーす!きっくおふよぁさんでーしゅーず!唄ったなー、「フットルース」。外人さんでも英語の歌詞って適当に唄ってるのね、ウケました。ロミーもミシェルも自分たちは全然進歩していないって焦るんだけど、女って、子ども産んで育てたことで大変価値ある人生を歩んでいると優越感に浸るとこってあるよな、狭い世界に縛られていても・・・自分の好き勝手に生きている二人はとっても魅力的に輝いていました!しかしいい感じで脱力できて笑えます。【あにやん】さん、あのおバカダンスは確かに映画史に残りますね、確実に。どの男にしようかなって折り紙パクパク、私も今度やってみるか。8点(2004-09-13 16:59:53)(笑:1票)

26.  紅の豚 なぜか結構好きな作品でして。なぜだろう?男のロマンが描かれてるといっても私は女だし、イタリアの風景が、第一次大戦後の時代の持つ雰囲気がノスタルジックだとかいっても、ニッポン人だしこんな風景みたことないし。まぁ、他の宮崎作品と匂いが違うところと、飛行艇というのが理屈抜きでかっこいい、というわけで憧れるのでしょう。それから“紅-くれない”なんですよ、ベニでもアカでもなく“くれない”。赤い色は人目をひく色であり、情熱情愛激しさを表す色、なるほど共産主義的左翼のアカで闘争のアカでもありますが、“くれない”で染めたものは色が落ちやすいので“うつろう”という意味もあるそうで。そう解釈すると、この物語がなんとなくにおわせている、時はうつろう、全てはいつか色あせる、というようななんともいえない切なさを感じるのです・・・こじつけかもしれませんが。7点(2004-10-08 12:11:43)(良:1票)

27.  ハスラー2 《ネタバレ》 当時トム・クルーズがえらい人気で、この映画のお陰でビリヤードブームは凄いことになるわで、たぶん本来からいくとこの手の映画にしては客層がミーちゃん、ハーちゃんしすぎてた。でも違うんだからね!アタシはポール・ニューマン見にきたんだからね!「ハスラー」っていう渋い映画が昔あったんだからねって多少プリプリしながら映画館に行った。で、堪能したんだけど、あのラストのエディの「カムバーック」っていう台詞。渋いよ、かっこいいよ。だけどあれ、映画の予告やTVCMで何度も流れていたんだよ。で、そのシーンはいつでてくるか、とドキドキしてずーっとまってて、きたぁ~と思ったら、そこでバスッと終わったんだよ。えぇっ?って、あれぇっ?て感じ。この映画のエディの全てを凝縮したようなこんな大事な台詞、大事なシーンを、公開前からバンバンタレ流していいんですか?どうなの?そういうもんなの?映画の宣伝って。7点(2004-02-13 23:25:13)(良:1票)

28.  青春グラフィティ スニーカーぶるーす あぁこのタイトル、当時流行った漫画字丸文字がぴったりなんだ…「ポール・ニューマンのブルーの瞳はどれだけ澄んでいるか」とか「ハリーの44マグナムが…」とか話せる相手がいる訳もなし、「たのきんだったら、としちゃんかなぁ」と周りに合わせていた中学時代。熱狂的なマッチファンだった友達は映画館にいったことがなかったので付き合うことに。アイドル映画は小学校時代に、桜田淳子主演「愛情の設計」(里中満知子原作)/野口五郎主演「季節風」(田中邦衛競演)を淳子ファンの兄と一緒に行った事もあり、そこそこおもしろかったので、なんとなくそんな雰囲気を期待しながら友達を連れていった。しかし超満員の高校中学小学女子達できゃぁきゃぁ騒がしいホールで不安になり、映画が始まり10分もたたないうちからまずい!と思ったけれども後の祭り。こんな選択をしてしまった自分を情けないと思い続けた責め苦の90分。どうして「アパッチ砦・ブロンクス」のスクリーンの前にゆったりと座っていないで、こんなところでもみくちゃにされながら立ってるんだろう…とすすり泣く友人の横で違う意味で泣きそうだった。未知の興奮を与えてくれる憧れの映画館に足を運んで非常に後悔する事もある、という事を初めて教えてくれた、私にとってある意味教訓的な作品。2点(2004-02-01 02:02:27)(笑:1票)

29.  ドラムライン 大学生時代ゼミの新歓コンパで、学生服を着用した先輩が新入り男子を一人づつ呼び出し「俺の所属部をあててみろ、ヒントは体育会系だ」と答えがはずれるごとに日本酒を飲ませ、全員がバッタバタと倒れていく中で最後に「わはは俺はブラスバンド部員だ!」と言っていたのを思い出した。まさしく「ドラムライン」はハードな体育会系青春ドラマ!筋書きは単純。「One Band!One Sound!」「ドラムは脈だ!生命だ!これが止まると死んでしまう!」「リードすることよりも従うことを覚えろ!」という台詞も目新しくはないかもしれないが、音符もよめなきゃ筋肉もない文系の私は素直に感動してしまった。南部スタイルという演奏しながらのダンス!マーチング・バンドのハーフタイムショウだけでも圧巻なのに、これまたドラムラインのバトルは鳥肌ザワザワ立ちっぱなし!是非映画館のスクリーンでの鑑賞をオススメ!主人公デヴォン役ニック・キャノンもいい男。これ以上言うことない!前後の見境なく惜しみない10点献上!<追記>EW&Fって古くさいのね。そりゃそうだね・・・泪10点(2004-04-20 15:24:54)(良:1票)

30.  ボーン・アイデンティティー マット・デイモン、フランカ・ボテンテのカップル良かった。舞台がヨーロッパというのが良かった。音楽良かった。映像の雰囲気も好き。ちょっと後半しぼんじゃった感じもあるけど、いいじゃないですか、これ。かなり鍛えたのであろうマット、確かに地味かもしれんが本物のスパイってありふれた容姿の人のほうが適任ではないの?アクションが売りのマッチョなスターじゃ目立ってしょうがないし。だから最初から“あり得ない~がはは~”って観てしまうっす。かえってリアルでしたよ。ラブシーンが唐突?いいんです。だって見知らぬ男と命狙われるような危険な状況に追い込まれて、そんな相手にバスルームで髪切ってもらって、染めてもらって…わぁ~お、なんてセクシーなシチュエーション。そりゃ食われてしまいますね。っていうか食ってしまいます。7点(2004-04-09 23:12:30)(笑:1票)

31.  電車男 《ネタバレ》 エルメスさんとやっと気持ちを確認しあったハッピーなラスト、あれ、電車男が自信をもったからでしょう、すごくナチュラルにエルメスさんと電車の中で会話を交わすんです。あれはほとんどオトコマエなしゃべり方です。でもね、ホントの愛を知ってもね、緊張がなかなか解けずにやっぱりもうちょっとはドキドキモジモジしてほしかったです。“なんだよー電車、両想いになったんだからさー、もっと胸張れよー、だめだなー”と苦笑しながら野次をとばしたくなるような。それでもエルメスさんは、ゆっくりでいいですから・・・という微笑みで優しく電車男を見守ってるような、そんな微笑ましいシーンにして欲しかったです。こりゃ、フツーにイイオトコじゃん、と思ってしまいました。電車男はゆっくりゆっくり自分のペースでしか前に進めない、不器用なところが魅力なんですから。[映画館(字幕)] 6点(2005-12-12 13:52:34)(良:1票)

32.  グッバイガール 《ネタバレ》 恋愛モノはほとんど観ない。はいそうです、弱っていた時観ました。主人公の二人、まったくもって普通っぽいというか、多少クセのある男と女でした。結構ダメ人間なのもよかったし、あぁいがみあっていたあの二人がバスルームでイイ感じになって、”だめよ、だめよ”なんてリアルでした。いろんなコト想い出しました。最後は超がつくようなハッピーエンドですよね?素直に良いエンディングだと思いました。音楽もなかなか泣けました。あれ?恋愛モノって自分の経験なんかを重ねて楽しむもんですかね?知らなかったよ、なめていました恋愛モノ。9点(2004-03-28 01:49:25)(良:1票)

33.  ポーラー・エクスプレス 最初宣伝でワン・シーンを見たとき、「うわっキモッ!」と思ったのに、もともとフルCGアニメはあまり好きではないのに、なぜか観てしまったんだな。まーそれはそれは美しい映像でございました。リアルCGだから表現できる迫力、見どころイッパイ!内容は、サンタさんに対する子どもの疑問に全て答えてくれるようなストーリー。親も手間いらずっ!てな感じ。でもこんなに至れり尽くせりな映像、ストーリーではお子たちはどうやって想像力をはばたかせるの?ただ映像的に圧倒させるだけで、果たしてこれは夢のある行為かっ?と頭の固い文化人みたいなことはいいません。まぁ、最新鋭の技術をフル稼働して子どもたちの夢を精一杯描きだそうとすること、サンタを信じているなんてかわいいな、と思いながら親が枕元やツリーの下にそっとプレゼントを置くことも、夢があるではないかと言っておきましょう。「サンタがいるわけないやん、お父さんとお母さんなんだよ!バーカバーカ」と言っていた幼稚園時代を突然思い出し苦笑しながら観てました。そんな子ども時代を思い出しながら鑑賞するのも悪くはないかと、クソ生意気な子どものなれの果てであるワタクシはそう思うわけであります。6点(2004-12-09 15:27:10)(良:1票)

34.  マッハ!!!!!!!! 凄いですね、筋肉が。純朴な田舎モノ風情と筋肉のコントラストが最高です。アクションシーンの動き一つ一つをスローモーションで次から次へと魅せてくれます。美しい。神聖な域に達しています、思わず合掌です。タイのタクシートゥク・トゥクでのカーチェイスなんて、すごいんだか安っぽいんだか訳分からないですが迫力です、楽しめます。ムエタイの試合前に荒縄を腕に巻き付けるシーンなんてウハウハです、鳥肌が立ちました。ほこりっぽい黄味がかった画面がまた荒削りな感じで言うことなしです。すいません、全く飽きないです。あとはトニー・ジャーがやたらと製作費をかけた超大作の垢にまみれないように祈るだけです。10点(2004-07-29 13:59:41)(笑:1票)

35.  アルマゲドン(1998) 筋肉バカ映画に感動し、音楽・ダンスバカ映画に涙するワタシにとって、愛と勇気と力技が地球を救うバカオヤジ映画も例外ではなく…とりあえず「あぁまだワタシもこんなムチャクチャな展開にジーンときたりするんだなぁ」と自分の中にいまだ存在するバカ部分を確認する為の作品であるともいえます。もう主役も内容もまともに評価する気もしませんが、これはこれで良しとします。オヤジ死んだばっかりなのに彼氏の生還で娘大喜び、というのもこれは健全な若い娘であれば至極まっとうな反応だと思われます。過ぎた日々を慈しみ、失ったものに涙するのは年寄りに任せていれば良いわけで、若いもんは今の幸せと、最愛の人とこれから共に歩む未来だけを見つめてニコニコしていればいいのです。これまさに健康体の見本!というようなタイラー嬢はきっと死んでいったオヤジ達の意志を継ぐ元気なお子たちをわんさか産んでくれるに違いありません。これぞオヤジの本望、あぁ幸せな結婚式ではありませんか…ってラストだけ熱く語る自分もどうかと思うが。あ、↓↓【やましんの巻】さん↓↓点数変更されたんすか。この↓↓レビューで勇気が湧いたというのに…とか言いつつも、これは正しい判断だと思われます、ハイ。4点(2005-02-13 01:26:50)(笑:1票)

36.  オーシャンズ12 とってもお洒落でスタイリッシュな映画で、音楽の使い方なんてイカしているしそりゃぁカッコイイんだけど、ジョージもブラピもマットもほんとにちょっとずつしか拝めなーい。なんというか、お洒落な百貨店のデパ地下食品売り場で、舶来モノの高級惣菜をあれこれ試食しましたって感じ。腹いっぱいになったんだかどうだか、きちんと味わえたんだかどうだか、そもそも自分には味すら分かってるんだかどうだか・・・ちょっとビミョーな気分になりました。ま、キャストの皆さんもたまには楽しく演じながら息抜きガス抜きってのも必要でしょうしね、それぞれの次回作に期待しますわ。6点(2005-02-09 17:26:13)(笑:1票)

37.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 ビルの部屋に踏み込んだブライド。そして…!「Bang、Bang!ママ!」愛らしく成長したBB!!!“ぅおお~おのれビル~!アタシの手でたたっ斬ってやる~(私の心の声です)”娘とのひととき。そしてビルとの対決。五点掌爆心拳が決まる!ブライドを見つめ、5歩歩み去り崩れ落ちるビル。“ぅわ~~ん、さすがアタシが惚れた男だよ~ビルかっこいいよ~(私の声です)”あぁ、Vol.1観た時はちょっとひきぎみだった私のバカバカバカ!こみ上げる泪、エンドロールで溢れ出す泪泪泪…号泣。タランティーノよ「恨み節」にわざわざ日本語の歌詞テロップをつけてくれてありがとう。アタシは日本人なのに女なのにアンタの一割もこの唄の意味がわかってなかったよ。この映画は恨んで恨んで恨みぬいて、その裏で育てて育てて育て続けた「愛」と対峙して「愛」を勝ち獲った女の物語、まさにラブストーリーだった!!!10点(2004-05-20 00:51:31)(良:1票)

38.  コマンドー バンザーイ!バンザーイ!とっくに枯れかけていた筋肉バカ魂復活祭~!蘇る青春時代~! 島に潜入するときゴムボートに乗るだけで、わざわざ上半身裸の水着姿じゃなくてもいいだろーって。(あのビキニ海パンも軍放出品?) これはまさしく筋肉アピールサービスショット!オールを漕ぐたびあちこちの筋やら腱やら血管やら浮きまくってわははわはは状態。 上陸してフル装備の戦闘準備、あのスミみたいなの身体に塗りたくってる場面では10数年前と同じ歓声をあげてしまったよ!まさに筋肉のお祭り状態!パワーと無茶な行動の大安売り!!!ゼーゼーハーハー・・・ 無理を承知で果敢に立ち向かう男!不可能を可能にする男!最後まで諦めない男! そりゃ選挙で一票いれたくなりますわな。 輝いていたよ!シュワルツェネッガ-、オイルと共に!7点(2004-06-19 02:16:07)(笑:1票) 《改行有》


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