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評価順12

1.  プロメテウス 何だこりゃ?映像は贅沢だが脚本がサイアク。余りにも内容が無さ過ぎる。捻りもなければ何もない。今迄散々作られてきた「エイリアン」の亜流やらバッタモンと同じようなものを本家を創り出したリドリー・スコットが作ってしまうとは。笑い話にもなりゃしない。 [映画館(字幕)] 1点(2012-08-05 01:15:33)(良:3票) 《改行有》

2.  ブラインド・フューリー 座頭市を現代アメリカに置き換えるのは無理があるのかもしれないが、なにしろルトガー・ハウアー演ずるニックのキャラクターがカッコイイ。 悲しい過去を持ちながら、それを微塵も感じさせず惚けたフリをしているが、人間を愛し悪を憎む・・・ 漫画的で今は流行らない人間像だが、素直にカッコイイと思った。 [映画館(字幕)] 7点(2011-08-11 21:39:41)(良:2票) 《改行有》

3.  僕のワンダフル・ジャーニー 前作同様、細かいエピソードの積み重ねで、そのエピソードの一つ一つも大して面白くないです。只、前作と合わせて観るとそれだけ登場人物たちの情報量が増えてくるので、親近感が沸いてきて一番最後まで観ればそれなりのカタルシスは得られました。前作と一気に鑑賞することをお勧めします。[地上波(吹替)] 5点(2022-11-06 11:04:07)(良:2票)

4.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 う~~~む。何か新しいかと言われると全然そんなことはないし、作り手がゾンビ映画に対するリスペクトとかそんなもんは微塵もないというのは良く分かった。でもこの映画を低予算で完成させて大ヒットさせたという事実は商業的には大きな意義がある訳で、それでいいんだったらいいんじゃないだろうか?もはやジョージ・A・ロメロがどうのとかいう時代でもないし・・・[地上波(邦画)] 2点(2019-04-13 00:41:42)(笑:1票) (良:1票)

5.  コクリコ坂から 宮崎吾朗の作品は、なんというか出汁を取ってない味噌汁みたいなんだよな・・・ これから先本数を重ねても宮崎五郎のカラーみたいなのは出てこないんじゃなかろうか? 駿と比べてどうのとか才能がどうのとかじゃなくて、そもそも情熱みたいなモノが足りないような気がする。 何かやらされて仕方なく作ってるみたいで、作品の表層にそれが出てしまっている。[映画館(邦画)] 3点(2011-07-28 01:54:00)(良:2票) 《改行有》

6.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 パルパティーンが実は生きていたりだとか、EP4~EP6の英雄たちのその後がどれも悲しかったりだとか、この新しい3部作は蛇足のような気もしますが、それでも子供の頃、スターウォーズのキャラクターが裏に印刷された、瓶入りペプシの王冠を集めた身としてはシリーズ終了となればそれなりの感慨はありました。 長い戦いの末、「映画スターウォーズ」の始まりの地である惑星タトゥイーンで物語の幕が下りるのも中々グッときましたね。 レイア姫、そしてスター・ウォーズに翻弄され続けたキャリー・フィッシャーの魂よ安らかに・・・フォースとともにあらんことを[地上波(吹替)] 7点(2021-02-27 21:42:24)(良:1票) 《改行有》

7.  聖闘士星矢 The Beginning この映画の予告編で、新田真剣佑扮する聖矢が「あんたらイカれてんのか?」と「なんだこれは?」ってセリフを言うシーンを真っ先に抜き出してるのって作品に対する自虐なんでしょうか?[映画館(字幕)] 1点(2023-04-29 23:36:37)(笑:1票)

8.  ロスト・バケーション 《ネタバレ》 昔見た「オープン・ウォーター」よりはマシに思えましたが、やはり地味過ぎて今一つノれませんでした。 一応、潮汐や体力的なこと等、タイムリミットを設けていましたが、途中の酔っぱらいや日参りのサーファーの存在がヤラレ役とは言え「待っていれば人が来る」ことを印象付けてしまい、中途半端に絶望感を削いでいるように思えました。 それとクラゲのシーンはいくら何でもチープ過ぎます。あのギコチナイクラゲの所為で一気に現実に引き戻されてしまいました。マイナス1点。[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-10-26 21:58:48)(良:1票) 《改行有》

9.  告白(2010) いくらなんでもリアリティなさ過ぎ。全てがワザとらしく、ちょっとこれは有り得ない。 よくハリウッドのお気楽な娯楽作が「リアリティがなさ過ぎる」という理由から低評価されるけど、これも大概! [映画館(邦画)] 0点(2010-07-12 01:47:20)(良:1票) 《改行有》

10.  サマーウォーズ もっとこう、誰もが楽しめるような作品かと思ったら違った・・・ せっかく田舎が舞台なのに仮想空間云々のいちげんさんお断りな展開で箱庭のように狭い世界観。 自身、パソコンは触るしサイバーパンクものも好きだけど、予備知識なしになんとなく見始めた人が途中で見るのをやめてしまいそうな排他的な空気がこの映画にはある。[地上波(邦画)] 2点(2010-08-07 21:28:38)(良:1票) 《改行有》

11.  ボディガード(1992) 《ネタバレ》 「アタシ」って「シアター」ってこと???[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-10-21 10:35:18)(笑:1票)

12.  竜とそばかすの姫 叩き上げのアニメーターにして、監督の名前で集客出来るポジションにいる細田守監督ですが、やはり毎度々話の内容が薄くて浅いですね・・・ 私自身には理解できませんが、細田氏の作品は大衆を引き付けるパワーがあるのは違いないと思いますので、監督本人が原作や脚本に関わらない方がもっと高い評価が得られるのではないでしょうか?[地上波(邦画)] 3点(2022-09-26 15:02:47)(良:1票) 《改行有》

13.  エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス ミシェル・ヨーにキー・ホイ・クァンにジェームズ・ホン(!)、そしてジェイミー・リー・カーティスですか。キャストは通好みなんですけど、しかしながら全く持って普通の内容でした。尺も長過ぎます。 これではこの映画が高く評価されたのは「ブラック・パンサー」のときと同じなのが透けて見えてどうもスッキリしません。 キー・ホイ・クァンの出演やアカデミー賞の授賞式でのスピルバーグとのツーショットなど、とても感慨深いのですが、それはまた映画の内容とは別の話なので・・・ それと、邦題が史上最悪レベルだと思います。「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」ってカタカナのタイトルはあり得ないのでは?かと言ってよくあるおかしな日本語英語で改題するのもどうかと思いますが、もうちょっと何とかならなかったのでしょうか?[映画館(字幕)] 3点(2023-03-17 00:01:26)(良:1票) 《改行有》

14.  恐怖の報酬【オリジナル完全版】 《ネタバレ》 この映画を一言で表現するなら、「生」です。南米のギラギラというかヌラヌラした町のムード、不快指数MAXのジャングル、そして問答無用の緊張感が漂う吊り橋のシーン。全てが非加熱処理で迫ってきます。 CGが多用された現代の映画とは全てが真逆の質感で、とにかく何か凄いモノを見たという気分に浸れます。 個人的に好きなシーンはトラックのカスタマイズのシーンと、カスタマイズ完了後に逆光で暗闇にトラックのシルエットが浮かぶところ。今やベタな演出ですが、この映画あたりがルーツじゃないですかね? 人間関係についても、元々悪党ばかりのパーティというのもありますけど、どこまでも薄情なところとか、リアルだと実際こんな感じじゃないですかね?そういう意味でも「生」っぽいと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-11-17 00:41:15)(良:1票) 《改行有》

15.  スモーク(1995) 《ネタバレ》 ラスト、ハーヴェイ・カイテルがウィリアム・ハートに聞かせる話。眼が見えない老婆の消息不明の孫のフリをして乗せられてやるカイテル。実はカイテルが孫じゃないと薄々気が付いていながらもそれに触れずに、孫の帰還を喜ぶ老婆。 さらにその話が只のネタかもしれないと気が付きつつ、うんうんと聞くウィリアム・ハート。 まさに優しい嘘。なぜかここのシーンでボロボロ泣いた・・・[地上波(字幕)] 6点(2011-09-03 21:53:39)(良:1票) 《改行有》

16.  ハーレーダビッドソン&マルボロマン 《ネタバレ》 全く設定が生かされてないけど、これってなぜか近未来モノなんだよね(公開が1991年、舞台設定は1996年) 久しぶりに再会した恩人と友人達があっさり殺されてあっという間にハーレーとマルボロだけになってしまい、逃亡から復讐へと展開するのだが、自業自得っぽいところもあるので、ストーリー的になんかカタルシスに欠けた。 映像もなんかTVムービーみたいで、舞台ももの凄く狭く感じた。いっそハーレーとマルボロのキャラをもっと立てて、コメディタッチにした方が良かったかも。 故ロバート・ギンティはこれが最期の勇姿? 故ベイジル・ポールドゥリスの音楽はカッコ良かった。[映画館(字幕)] 3点(2011-08-09 23:19:44)(良:1票) 《改行有》

17.  GODZILLA ゴジラ(2014) その昔、人類はゴジラを核兵器で殺そうとしていたなんて・・・う~ん。ゴジラと「核」は切っても切り離せないんだけど、アメリカが作るとストーリーへの絡み方がこうなりますか・・・それからやはり言いたいのはムートーでしょう。デザインが日本の特撮モノかゲームのザコ敵みたいで(これも狙い?)、魅力が全くないクセにゴジラより出番が多く、しかもストーリーの中心にいるという。単純にゴジラVS人類の戦いにしてほしかったなぁ。ムートーとか続編作る場合に出しときゃいいようなキャラでしょ?[地上波(吹替)] 3点(2015-09-26 09:57:59)(良:1票)

18.  スタンド・バイ・ミー 公開からかなりの時間が経過しているので、時間を空けて何度も鑑賞したがその度に感想が変わる。 子供の時分は「ふ~ん」くらいの感想だった。学生の時は一緒に見ていた友達が「大人になったからといって、少年時代の友人関係が、そこまで希薄になるだろうか?」と言っていた。自身が大人になってから鑑賞した時には、この映画に込められたメッセージがはっきりと理解できた。そしてさらに歳を重ねてもっと深く理解できた。 見る人それぞれの人生がスパイスとなり、より味わい深くなる、そんな作品。[映画館(字幕)] 6点(2019-04-19 23:29:47)(良:1票) 《改行有》

19.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 これは見る人によっていろいろと解釈が変わりそうな映画ですね。 物語全般としてはベンの特異な運命にスポットが当てられていますが、彼の人生に関わった人たちももれなく運命に翻弄されているわけで、誰も定められた運命からは逃れる事は出来ず、その結果から誰もが「もし時間を巻き戻すことが出来たら」、と考える、ということではないでしょうか。 ラストシーンもハリケーンの接近で、病院内の皆の関心がハリケーンに向いて慌ただしくなっている中で、デイジーがひっそりと息を引き取りますが、物語の最後の最後でもう一人の主人公とも言えるデイジーが蚊帳の外に放り出されているようで、彼女の人生もまた、誰かに影響を与える「運命」の一コマに過ぎなかった、というような印象を受けました。 キャロラインや、病院の職員や患者達も、あの時、あのハリケーンが迫る病院にいたのが必然ならば、あの後無事だったのかわかりませんし明言もされていませんしね。そこに来てあの倉庫に打ち捨てられた左回りの時計が水没するシーンでジ・エンドですから・・・ 私自身も10万人に一人とかの病に罹ってもう云十年になり、運命というものについてよく考えます。なかなかに興味深い内容でございました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-11-24 15:02:02)(良:1票) 《改行有》

20.  エスケープ・フロム・L.A. 公開当時、前作の公開からかなり時間が経過していたこともあってスネークの活躍がもう一度見れるのが只々うれしくて、数回観に行きました、ガラガラの劇場へ・・・ それからしばらくして、某ソックリな大ヒットゲームが登場して、ジョン・カーペンターの映画って、いろんなジャンルにおいしいとこだけパクられて、元の作品自体はとってもマイナーで不遇だなーって改めて思った。パクる側もリスペクトならわかるけど、ダサカッコイイという一番の肝の部分だけ綺麗に取り除いてパクるというのが、もうね・・・[映画館(字幕)] 7点(2011-08-18 13:15:23)(良:1票) 《改行有》


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